95.前作『Ghost in the shell』よりも面白く見ることができました。 前作もこんな感じでやってくれていたら良かったのに…。 こういう映画は理解する必要はないと思っています。 ただただ、引用の洪水に身をゆだねて映画の世界を漂えば、 意識が薄れて解脱できるかも知れません。 ただ、戦闘シーンは迫力も説得力もなく残念でした。 戦闘シーンを士郎正宗が監督してくれたら2点UPです。 ヘブライ文字。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 19:43:20) |
94.んー本当にごめんなさい。さっぱりわかりません。押井監督の映画をみると俺頭悪いのかなーって気分になってハリウッド映画を猛烈に見たくなる。 【mason】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-11-04 10:45:54) |
93.映像と音楽がやはりよいですよね、押井さんの作品は。でも、前作のが好きですね。独特な世界観が活かしきれてない感じがしました。 【キャラメルりんご】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-04 15:44:51) |
【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-17 20:18:22) |
91.まさに押井ファンの為の映画と言っていいですね。難解なストーリーと台詞回し、圧倒的な映像美、加えて今回は音でも楽しませてくれます。押井ファンなら何十回と観てしまうでしょう(ちなみに私は映画館で3回、DVDは買った日に4回見ました)。気になる点と言えば時間が90分と短い事ですね、出来ればバトーの少佐に対する思いとかをもっと表現してほしかったです。 【kuus32】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-16 02:04:46) |
90.映像はすごい。でも前作よりストーリー的には劣る。少佐の登場はミエミエの展開。 【ダルコダヒルコ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-07-07 00:42:24) |
89.主題歌で「フォロミ~~♪」なんて歌ってますが、難解すぎてとてもじゃないけど付いていけません。そんな無知な私ですが、最近では体のほうもムチムチしてきて踏んだり蹴ったりです。フォロミ~~♪。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-01 17:23:22) |
88.押井ワールドを期待していたので満足度は高いですが、映画として点をつければこのくらいでしょうか。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-16 08:35:03) |
87.やはり押井作品は難しい。甲殻よりは独特な世界観が薄まった印象。 【ピボーテ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 00:48:41) |
86.皆さん理解できてるのかな?私には無理です。そういえば前作もよくわからなかったなあ。まあ、続編とも知らずに見たのですが。人に感想を聞かれたら、「映像が綺麗でした。」と答えるでしょう。 【february8】さん [DVD(吹替)] 3点(2005-04-19 22:08:21) |
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85.《ネタバレ》 前作を観ていないと、ラスト付近の素子との再会は何なんだという感じだろう。 どっちにしろ、前作同様敷居が高いことには違いが無く、単純に凄いから面白いと感じるのか、内容を理解したうえで面白いと感じるかは、真っ二つに分かれる部分だと思う。 個人的には、一般的な用語を全て難しい言葉に置き換えるのはどうか??単純に面白い、ではいけないのだろうか?? 哲学的な思想を織り込みたいのなら、冨野作品くらい分かりやすいほうが良いと思う。 【なおてぃー】さん 6点(2005-03-29 01:19:41) |
84.映像は美しい。ただ、背景がリアルすぎてアニメのキャラクターと馴染んでいない箇所があるのに少し違和感を感じた。それに押井の映画にしては普通な印象である。もちろんいつもの押井節は健在だが、前作のほうが面白かったような気がする。でも本作もつまらなくはなかったので6点。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2005-03-27 01:50:48) |
83.つまらなかった。こういう上っ面だけきれいなことを描いて中身の全くないジャパニメーション多いですね。特定の人のみにウケるビジュアル系バンドみたいなノリですね。その世界観はそれを好きな人だけ楽しめる。私には見る価値がありませんでした。賞とれませんよこれでは。駄作。 【たかちゃん】さん 2点(2005-03-03 12:56:22) |
82.本当の自分はどこにいるのか? という問いは、以前から哲学史において思考実験という形で練成されてきている。この映画はある意味で、そういった思考実験が実際に起こっている未来を描いたSFということになるのだろうか。個人的には、デカルトが考えた時にすでに答えは出てきていると思う。自分が本当に純粋に自分だと言える自己意識(この映画ではゴースト)とは、あくまで単なる自己意識だから、何ができる訳でもなく、何ができない訳でもなく、ただスカスカの私として、身体にくっついているだけ。いわば「無としての自分」にすぎない。やたら自分にこだわる所や、全てを情報として捉えるデジタルな感覚なども、結局の所、デカルト「省察」に対するひとつの解釈のように考えることも可能だろう。 |
81.映像にはスゴイの一言。 単なるアニメの枠を超えて実写と融合したかの様なシーンのオンパレード。 但し普通のアニメと思って見ると痛い目にあいます。 セリフが難しく長くそして聞き取りづらい呟く様な声。 押井監督の常套手段だが一度見ただけでは初心者は理解できない。 前作『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』を見ていなければ初心者以外も理解出来ない。 もっとも押井作品を初心者が見る訳ないのだが。 間口の狭さは内容の濃さでカバーしているので良しとしますか。 相変わらず押井作品共通のモチーフ、魚・犬・鳥はハズしてない所はサスガ(* ̄ー ̄*)! 映像だけでも一見の価値有り。 |
80.映像は圧巻の一言です。ファイナルファンタジーⅦやファイナルファンタジーⅧのムービーを観ているようです。ストーリーは「マトリックス」に似ていると思いました。 【金子淳】さん 5点(2005-02-06 10:03:39) |
79.映像のクオリティーだけみればすごい!と思います。でも余りにディテールまで念入りで、どこに焦点を当ててみればいいのかわからなくなってくる。個人的には物体の動きやスクロールの感じも苦手。台詞が難解。引用が多すぎて逆にダサい。ハードボイルドな雰囲気もなんかくさい演技みてるみたいでなぁ。jazzyな音楽も・・。話もなんかパンチが無いようにおもいます。心に訴えてくるものがないんですよね。こう・・・、思想を押し付けがましく語ってくるし。もっと観る側の想像力を信用して欲しい。その隙がないアニメだと思う。っていうのかそこが実写と違うアニメのいいところだと思うのですが・・・。少佐もあんまりでてこないし。ちょっと期待はずれ。 |
78.原作は、インターネット普及以前、1991年初版のコミック。士郎正宗のキャラクターは、ハードな日常の中で冗談をとばし、酔えば饒舌になり、しくじりがあればそれなりに誤魔化そうとする、そういった親しみやすさに魅力があります。しかし、本作の登場人物たちは最初から最後まで悩み続けている。危険に晒されている中での、自分とは何かの問いに、私は失笑してしました。脚本は、前作「攻殻機動隊」もそうだったのですが、原作からのエピソードや台詞の、不自然でセンスのない流用が目立ちます。動画部分にはそれなりに期待していたのですが、美術、3Dのクオリティが低く、がっかりしました。 |
77.映像はほんとに精緻にかきこまれていて、光の表現とかもすごすぎですね。ただ人形と人間、人間の機械化、機械化されたときに起こる現実と夢の境界線、テーマが特殊というか万人受けしない気がします。孔子の言葉とか、聖書の言葉とか、哲学者の言葉とかいたるところに出てきて、全部はわからないし、違和感ありまくりです。ただ世界観とかデザインは結構好みでした。 【りょう】さん 6点(2005-01-01 07:05:49) |
【タコス】さん 5点(2004-12-31 01:57:04) |