268.今さらですが、同監督の「スカーフェイス」が大好きなので、こちらも鑑賞してみました。ケビン・コスナーはあまり好きな俳優ではないんだけど、この映画での彼は本当にかっこいい。ショーン・コネリーも相変わらず、いい脇役演じてますね。ショーン・コネリーの最後と、駅の階段での銃撃シーンは本当に素晴らしい。ギャング映画好きにはたまらない作品! 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-09 21:17:36) |
267.あのよく耳にする曲は、この映画のものだったんですね。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-04 23:17:43) |
266.《ネタバレ》 「あんだけ撃たれりゃショーン・コネリー即死じゃないの?」とか「駅での銃撃戦赤ちゃん守るのはいいけど他の一般市民犠牲になってるじゃん」とかなーんか細かいところが気になっちゃいました。とりあえずアンディ・ガルシアはかっこよかったですね。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-02 14:52:40) |
265.《ネタバレ》 冒頭から監督の演出が非常にうまくサスペンスを盛り上げる。ストーリーも一級品だが次はどんなデ・パルマ演出があるんだろうかと演出が一瞬たりとも見逃せない。そういった緊張感を持った演出が頂点に達するのはなんといっても駅のシーンだろう。スローモーションの中で展開する攻防は見事としかいいようがない。素晴らしい。またシブめの豪華キャストの出演により娯楽映画サイドに傾きすぎず作品を引き締まっているのもよかった。 【サムサッカー・サム】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-01 20:12:01) |
264.《ネタバレ》 見たのは4回目になるが、やっぱりいい映画は何度見てもいい。勇気と信念で正義を貫くオトコ達の姿がかっこいい。コネリーが殺られるシーンは少し悲しい。 有名なベビーカーが階段から落ちていくシーンはスローモーションなのに迫力を感じる。 【MS】さん [地上波(字幕)] 10点(2008-02-29 00:23:26) |
263.とにかく面白い。ところどころの銃撃戦は緊迫感もありかっこよいし、登場人物も多い割に大物ぞろいってこともあってか、わかりやすくてそれぞれ際立ってます。娯楽映画としては二重丸ですね。ラストのセリフにしびれました。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-11 14:38:48) |
262.《ネタバレ》 駅の階段シーン、あの刹那の時間にこの作品に終始漂う緊迫感が濃縮されていました。転げ落ちる乳母車を間一髪スライディングで救ったアンディ・ガルシア渋すぎ!静かな印象のテーマ曲が劇中の雰囲気を一層引き締めていました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-09 00:36:50) |
【ジダン】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-26 19:08:58) |
260.《ネタバレ》 シカゴには1976年から2年間住んでいたので、この映画には特に思い入れがあります。今までのギャング映画とは異なり、色彩もきれいで、一方、血の色も本物らしくて其れだけでもお気に入りの一作です。今回見直してみて、さらにショーン・コネリーの凄さには少しウルウルとなりました。▼コネリーが血だるまになってのた打ち回っていた時にバックで流れたのは、イタリアオペラの「道化師」の中のアリアでした。イタリアオペラの悲劇的でロマンティクなところが映画音楽として使用される事も多いのですが、さすが音楽は、エンリオ・モリコーネだと感じました。フランク・ニティ役の役者さんは、他の映画でも憎憎しげな殺し屋をやっていた記憶もあるくらい印象に残りました。▼アメリカの警察・司法の暗黒面を垣間見させられましたが、ケビン・コスナーは「アメリカの正義!」という感じでややぎごちなく演じていたのだと、良く解釈しました。 12名の陪審員を全員入れ替えなどという方法もあるということを知りました▼最後のほうで、マローンが大切にしていた「聖ユダ」のお守りを役人のネスが警官のストーンに譲るところは泣けました。この「聖ユダ」のお守りは「マイ・ボディガード」でも出てきていたのを思い出しました。▼衣装はアルマーニということで、皆、カッコウ良かったです。カフスみたいな小物にもこだわりが感じられました。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-10-03 18:46:28) |
259.《ネタバレ》 アンタッチャブル全員がとても個性的で、一人一人感情移入できるキャラづけがなされているところが秀逸。特にアンディ・ガルシアは、おいしい役どころでしたね!その反面、カポネの存在感が薄かったのが残念。音楽は素晴らしく、構成もしっかりしている!実話を元にしているのも、観ていて興味深い。全編において、安心して見れる佳作だと思います。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-17 18:24:25) |
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258.ケビン・コスナー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロもいいが、やはりショーン・コネリー!すばらしい!瀕死の重傷で這っていくシーンは圧巻で、流れるレオンカヴァルロの「道化師」も印象的。仲間が倒れていって、つらいシーンもあるが、エンニオ・モリコーネのさわやかなエンド・タイトルも含めて、観終わったあとに、すがすがしい印象の残る作品。 |
257.豪華キャストだから面白いわけじゃなく話自体が面白い。それに豪華キャストでさらに面白くなってると思う。 【ネネ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-30 22:27:44) |
256.オーシャンシリーズに勝るとも劣らない豪華キャストを見事使い切る。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-28 07:48:28) |
255.演出とはいえ、貴重な幼女を爆破するのはどうかと思う。 まあ、でも、面白い作品であることは間違いないね。 信頼できる仲間が1人ずつ増え、そして、1人ずつ減って行く。 やるせない哀愁のようなものを感じずには居られない。 ラストも皮肉が利いてて憎らしい感じ。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-04-11 14:50:57) |
254.オマージュとはいえ、やっぱり階段が素晴らしい。映画史に残るワンシーン。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-27 17:21:29) |
253.アル・カポネは悪党である、と知っていることを前提に作られているので詳しくない私にはもっと説明が必要に思えた。 大体禁酒法自体が問題あるだろうという認識ですし。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-03-21 03:37:31) |
252.出演者たちがカッコいい。男から見ても見習いたくなるような感じ。それに音楽も場面場面を盛り上げてグッド。 個人的にアンディ・ガルシアが渋くてお気に入り。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-18 16:47:13) |
251.《ネタバレ》 いやあ、素晴らしい娯楽映画でした。まさに、「男の映画」って感じですね。(ていうか、ほとんど女性が出てこない、まるで宮下あきらの世界です。)とにかく、キャスティングが豪華で尚且つ素晴らしいし、ブライアン・デ・パルマ監督の映像美もとても映画の世界に合ってましたね。 とりあえず、マフィアの殺し屋はどこに行った?と聞かれて、「車の中だ」とケヴィン・コスナーが答えるシーンはシビれました。 【TM】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-02-19 19:10:43) |
250.《ネタバレ》 死なない雰囲気の味方が普通に死にます。でもそれがいい感じにストーリーに響いて、見終わった頃には、すごくすがすがしい気分になれる映画です。あの有名なスローモーションで乳母車が階段を転がっていくシーン、必見です。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-18 23:42:58) |
249.《ネタバレ》 個々のアクションシーンの演出はすばらしいです。では、アクション映画としてはどうかというと、個々のシーンがダラダラとつながってるだけで、観てる側の緊張感がどうしても保てないので、「手に汗にぎる」という出来ではないと思います。エリオットの人間的な面を出そうとしてるらしい演出が何度も出てきますが、彼が銃を撃つシーンはどれも冷徹そのものなので、矛盾してる感じがムンムンしていて、効果的ではありません。マローンがあんなわざとらしいワナに引っかかるのも、話がうますぎて、しらけてしまいました。そして、なんといっても、仲間がみんな死んでいったばかりなのに、「帰って一杯飲む」と言って笑顔で去るエンディングが、主人公のキャラを破壊してしまったと思います。結局、長い長い予告編を観させられて、「おもしろそうな映画だなあ」と思う程度のものでした。 【かねたたき】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-02-12 17:00:25) |