《改行表示》731.インディー・ジョーンズシリーズは何回観ても面白いし大好きだし、その昔小学生だった頃、NHK少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」にもハマったのですが、このシリーズにはなぜか魅力を感じません、すみません。 私にとって何が欠けているんだろうかと考えてみた。たぶんキャストかなぁ、好きなタイプの俳優がいない、特にマイケル・J・フォックスがなぜ主役クラスの俳優なのかわからない。あと、何か心に響く訴えてくるテーマみたいなものも感じないんですよ、今書いてて思ったんですが、ここんとこが「ゴースト・バスターズ」にも言えるかもしれない。 でも娯楽作品としては満点だと思います、皮肉でも嫌味でもなくテレビの洋画番組で日本語吹き替えにCMアリという環境で観ても気にならず愉しめる映画だと思う。ただ私、タイムマシンより『どこでもドア』がほしいなぁ・・・ 【envy】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-03 11:09:19) |
730.《ネタバレ》 子供の頃飽きるほど見て、十数年ぶりに再鑑賞しましたが、やはり傑作。まさに娯楽映画のお手本。と、月並みなことしか言えません。しかし、今回観て一番心に残ったのは、マーティーが過去から帰って来たら、家族の性格まで変わっていた部分。子供の性格というのは、幼少時の家庭環境によって形成される部分が大きいと思います。このことで、偶然ジェフを殴ってしまった父親が、「その後の人生をどう歩んだか」「どう生き抜いてきたか」が良く分かります。この映画は、ちょっとした勇気と行動が、人生や生き方さへも変えてしまうことがあるということを雄弁に物語っています。それは、その人の人生だけでなく、その妻や、家族、子供にまでどこまでも広がっていくのです。なぜなら人間は社会的生き物であり、対人関係において、人に影響を与え、与えられて生きているからです。このことは、やりたいことや欲しいものがありながらも、文句ばかりたれて何も行動せずに燻ってる人達への最大の応援歌ではないでしょうか。人生の長いスパンやその時々の自分にとってはささいなことでさえも、自分の子供の性格にまで影響するかもしれないと考え出したら居ても立ってもいられなくなります。現在を一生懸命生きなきゃと思ってしまいます。そんなパワーがこの作品にはあります。世のパパさん、男性達に是非観賞して欲しい作品です。不満点は、過去の母親の心変わりの早さ(笑) 昔は気付きませんでしたが、これはいくらなんでも早すぎます。「身内(だったっけ?)とキスしてるみたい」という言い訳は文句無しに上手い。 【Nujabest】さん [地上波(吹替)] 9点(2009-09-02 23:13:24) (良:2票) |
《改行表示》729.意外と評価が難しいですね、この映画。語ることがない。純粋に楽しめればいいという視点で観ると100点ですが、何にも残りません。そういう映画が好きな方はどうぞ。 あと、リー・トンプソンの可愛さにはやられます。 【MANSON】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-09-02 12:29:29) |
728.《ネタバレ》 面白い!それに尽きる。日本人にとって、SFファンタジーとは総じて『ドラえもん』に通じるものだが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はまさに『ドラえもん』そのものである。マーティーはのび太を助けに未来からやってくる彼の子孫であり、頼りになるようなならないような愛すべきドクは、ドラえもんその人である。横暴なジャイアン=ビーフまで登場する。夢をかなえる秘密道具は、学習机の引き出しではなくデロリアンとして描かれるタイムマシーン1つっきり、と、控えめではあるけれど。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は言わば楽しいだけの映画だ。深遠な人間ドラマでもなく、胸が熱くなる青春映画でもない。実りなくただ面白いだけの映画は時代とともに色褪せ忘れ去られていくのが常だが、この映画はその轍を踏まないばかりか二十年以上経った今もなお、きらきらとした輝きを失わない。どんなジャンルにせよ時を超えて心にのこる映画とはすべからく、観る者の感情を昂揚させ、ゆさぶるものだ。職人的にエンターテイメントに徹したこの映画はこれ見よがしな涙や感動などには一切頼らず、きわめて明解な面白さの徹底的追求それのみで、その偉業を成し遂げているのだから驚く。本当はこの映画にこんな長々としたゴタクなど、必要ない。観れば分かる、それだけだ。そして、面白い!やはり、どうしたってただその一言に尽きるのだ! 【BOWWOW】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-08-27 15:35:03) |
727.タイムスリップものの傑作。これぞエンターテイメント! 【わさび】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-08-19 16:53:25) |
《改行表示》726.この映画も何度も見れるなぁ。 1を見ると必ず2.3と見たくなる。 すっかり初めから三部構成で作ったのかと思ってたけど、コメンタリーを見るに1が劇場公開された時は、2の予定はなく、半分冗談で続くっと入れていたそうな。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-02 00:37:04) |
725.その昔、マイケル・J・フォックスは、私と姉のアイドルでした。10年以上振りに観ましたが、やっぱりキュート♪嬉しくなりました。話もさくさくテンポよく、すさんだとこなんてちいっともない、ドキドキワクワクなエンターテイメントの楽しさ溢れる一作。ロレインとジョージなど各キャラが分かりやすく、おかげで冒頭と最後の逆転へのスパイスを、より効かせてくれてました。舞台背景で描かれる、エアロビだのスケボーだのレーガン大統領だのヴァン・ヘイレンだのヒューイ・ルイスだのと、ザッツ・'80s!に懐かしくもなり、チャックベリーでギターをかまし、終盤のプレイでメタルになる先取りなマーティにも釘付け。マーティとドクの友情は、何だか観てて暖かくなりますね。見終わった後、マイケルの病気が悪くならないで欲しいと、ひっそり思いました。 【泳ぐたい焼き】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-07-24 01:36:30) |
《改行表示》724.《ネタバレ》 私が映画館で観た初めての映画。 時計台の最後のシーンは今でも脳裏に焼き付いております。今でもハラハラドキドキさせられますね~両親の子供の頃との対面シーンは感動。私も過去に戻って、うちの両親に会ってみたい(願)そして、色々話したい~ 【TAKA】さん [DVD(吹替)] 10点(2009-07-21 10:56:10) |
723.BGMもストーリーも夢があってワクワクしながら鑑賞できる作品。子供から大人まで幅広い年代で楽しめる作品だと思います。ラストはハラハラさせられました。展開の持って行き方が良いです。2を観るのが楽しみになるような終わり方でした。 【ひまわり】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-15 19:35:03) |
722.公開当時、友達と映画館に観に行ってメチャクチャ面白くて大興奮状態で帰った映画です。今思えばこれが本当の「面白い」映画に出会った時だったかもしれませんね~~ ちなみにその時行った友達が…映画のあまりの面白さにとらわれて…誰だったか思い出せません(苦笑) マイケル・J・フォックスはじめ配役・ストーリー・音楽etc全てにおいて最高な映画デス!! 【Kaname】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-07-11 23:36:16) |
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《改行表示》721.もう何度も観たし、これからも何度でも観たい稀有な1本。 もう20年以上も前の作品なのに、いまだに未来を見せてくれる。 全てにおいて10点じゃ足りない。100点の映画でしょう。 【ちびまり】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-06-25 10:44:25) |
《改行表示》720.何度見ても、わくわく冒険心をくすぐられる映画です。映画はこうでなくっちゃとばかりに、楽しさがわき出てきます。 マーティン!マーティン!ドク!ドク!とつい言ってしまいます。 リズム感のかるふざけたドクの会話、マーティンのギターシーンどれも最高です。 現在、未来、過去を子供ながらにして考えてしまいますねー。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-06-10 08:43:58) |
719.《ネタバレ》 何度見てもよい映画。映画の楽しさを盛り込んでいますね。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-06-10 02:33:21) |
718.密度が濃いですね。小学生の頃に見て面白かった記憶がありますが、大人になってからみてもやっぱり面白いです。細かい伏線や演出があるので何度見ても楽しめるつくりになっていると思います。それでいて初見でも、どの世代でも、誰が見ても分かり易い面白さを備えているのは凄いことだと思いました。多くの人から幅広い支持を受けるのも頷けますね。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-06-02 14:21:26) |
717.《ネタバレ》 キャラクター設定や脚本の完成度高いです。ラストシーンは心の底から続編を「観たい!」と思わせる作り。でも3作とも見終えて感じたのは、この一作目が一番面白かったな~っていう事。 【カロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-05-31 18:06:34) |
716.確かに面白かったけど、後には特に何も残らなかったので自分はこの点数くらいです。酒席などで映画の話になっても、この作品が話題にのぼった記憶がない。それが平均点1位なんだ、とちょっと驚いてます。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-24 14:59:36) |
《改行表示》715.《ネタバレ》 30年前のドク登場場面が一番好き。マーフィに対面するも、押し売りと錯覚してドアを閉める、しかしタイミマシン発明のきっかけを告げられ、ドアを再び開き、唖然としている。 私の知人に、クリストファー・ロイドに似た方が居る。本人は肯定も否定もしないが、共通友人のスペイン人にそうだよな?と聞いたら、大笑いして肯いた。 似ているのは、この唖然とした表情なのだ。或る種、ドクが純粋な性格の持ち主で、それに、若い割に擦れた性格役のマイケルが絡む。その純粋さが、冒頭のシーンで決定されている。 だからだから好き、この映画。 【Postef】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-30 10:14:15) |
【ファンオブ吹石】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-04-19 15:00:18) |
《改行表示》713.《ネタバレ》 観に行ってとってもに楽しめた作品です。 最後の未来に3人でタイムトリップして テーマミュージックが流れる瞬間が最高!!!!! 【kaz】さん [映画館(吹替)] 10点(2009-03-29 07:31:28) |
《改行表示》712.最高!初めて見た時の衝撃は忘れられない! 車がタイムマシンなのも斬新でした。 ストーリもテンポも良くて面白かった。 【とことこ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-03-25 00:55:33) |