247.《ネタバレ》 ○午前十時の映画祭にて2度目の鑑賞。○ちょうど2時間で楽しめる映画なら今作を勧めたくなる。それほどエンターテイメント性が十分に詰まった作品。○本作のハイライトといえば階段落ちの銃撃戦が挙げられるが、オープニングクレジットから最後の禁酒法解禁まで、挙げればきりがないほど印象的なシーンが満載。○印象的なカメラワークやセリフも満載で、もちろん音楽も最高にかっこいい。○俳優も豪華で、それぞれの俳優の出会いのシーンから別れのシーンまで鳥肌もの。○映画館で鑑賞できたことが何より嬉しかった。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-10-22 22:30:46) |
246.初めて観たのは、学生の頃、友人宅でのビデオ鑑賞だっけ。友人の方はすでに鑑賞済みで、私が観てる横でアレコレ要らぬコメントを連発し続ける・・・「この女の子、この後『ミスター!ミスター!』って言うデ」「この金鎖の音、よう聞いとけよ」「今、A teamを『エイ・ティーム』って発音してたやろ。『ひとつのチーム』を強調した言い方やねん」「ああ、人間って弱いなあ」「ホンマに人間って弱いなあ」「う~む、人間って弱いなあ」←終わりの方、このコメントばっかし(笑)。さて、皆さんは、彼のこれらのコメントだけ聞いて、これが『アンタッチャブル』の感想だと、お分かりになるだろうか。彼には何か、他の光景が見えていたのかもしれない。映画の摩訶不思議なところだ。ちなみに彼はその後、イギリスに留学し、以来、音信不通だ。もしこれを読んでたら、連絡下さい(←伝言板に使うなっての)。ええと、話が大きく逸れましたが、上記の彼の言うところの「人間の弱さ」、つまり後半のエリオット・ネスの心の葛藤、ですけれども、コレが実に、ケビン・コスナーのイモっぽさとマッチしており、私も、こりゃなかなか適役だわい、と思った次第。これに限らず、映画全体的に、マンガっぽいわかりやすい配役ではありました。 【鱗歌】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-02 23:02:48) |
245.依然見たときもあまりピンと来なかったんだが、久しぶりに見返してみてもやはりピンとこない。自分の感性にはフィットしないようだ。凝ったシーンもいくつかあって、観てて飽きることはない。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-22 21:18:16) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-05-21 08:02:44) |
243.しまった!この映画を見る前に「裸の銃を持つ逃亡者」で、かの有名な階段シーンのパロディを先に見てしまったことが悔やまれる!「アンタッチャブルドック」の顔が思い出されてならない! 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-07 11:47:36) |
242.《ネタバレ》 最後は親玉を銃で仕留めて欲しかった。あれだけ仲間を殺されたのに。最後は裁判で勝って喜ぶだけなんて、爽快感に欠ける感じです。保釈金払ってすぐ出てきますよ。相手は金持ちだし。脱獄モノの「告発」でも感じたのと同じ物足りなさを感じます。アメリカって裁判で勝つことがそんなに大きな意味を持つのかな? 【アーリー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-19 21:32:37) |
241.ケビン・コスナー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー・・・なんて贅沢なキャスト!デ・ニーロが眉一本動かさず手下をバットで殴り殺すシーンは、鳥肌が立ちました。この役のために髪の毛を抜き、あれだけ太ったデ・ニーロの役者魂には脱帽します。 【Miranda】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 23:52:27) |
【くまさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-14 01:46:37) |
239.《ネタバレ》 俳優、脚本、風景、音楽、テンポすべてが素晴らしい。個人的に特に音楽がよかった。同じ曲でもシーンによって楽器を変えたり、何といってもこの映画に、そしてそれぞれのシーンに合っていたと思う。また、それぞれ人物もよかった。勇気があり人一倍正義感が強いネス、はちゃめちゃだが意外に賢いマローン、常に冷静に周りをサポートするストーン、そして、非力だがみんなのようにがんばろうとするウォルシュ。すべてが絶妙にチームを作りあげていた。悪者も、金ですべてをねじ伏せるカポネ、そして刺客の白スーツの男。すべてよかった。たとえマローンが死んでも、マローンが言っていた言葉を受け継いで、さらに遺品をストーンに渡したシーンには感動した。まさに傑作だ。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-13 02:06:46) |
238.完成度はかなり高い。 だけどそこまで楽しめなかった。 なんか物足りない感じ。 それが何かは分からない。 【トクタ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 19:52:01) |
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237.何回見ても良い映画です。最近の映画はあんまり面白くないからたまに前見た映画を見直したくなります。これもそのひとつです。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-11-24 22:29:51) |
236.こういう大傑作があるから映画を観るのはクセになるんですよねー。衣装、音楽、配役の豪華さ、展開、テンポ、結末、大物の存在感。どれをとっても1級品!乳母車落下のシーンのあの緊張感はデ・パルマの底力。若かりしケビン・コスナーもカッコいいっすね♪ |
235.《ネタバレ》 昔テレビで見たときはさほど面白いと感じなかった映画だが、今回二十数年ぶりにDVDで再見したら、すごくシンプルで、それでいて展開もスピーディーで飽きさせず正直言ってこんなに面白かったんだと少し驚いてしまった。テレビドラマ化もされたノンフィクションが原作だが、実話の映画化にこだわることなく娯楽に徹したような作風になっている。ロバート・デニーロのカポネは登場シーンはそんなに多くはないものの、(昔に見たときはもっと出番が多い印象だったんだけど。)吹き替えで見ていてもその存在感はすごくて強烈に印象に残るし、これでアカデミー賞を受賞したショーン・コネリー演じる警官マローンも良い味を出していて、そのマローンがネス(ケビン・コスナー)に言う「仕事をやり終え、無事に家に帰ること。」というセリフは本作を象徴する名言。緊張感のあるシーンももちろん多いが、やはりクライマックスの駅の階段のシーンの緊張感はものすごく思わず見入ってしまう。最初に見た何年か後に「戦艦ポチョムキン」を見て元ネタのオデッサの階段シーンで思わず感動してしまった覚えがあるが、このシーンを見るとまた「戦艦ポチョムキン」を見たくなってしまった。エピローグのストーン(アンディ・ガルシア)との別れのシーンも良いのだが、その後のエンディング直前、禁酒法廃止を知らされたネスの一言は昔も良いなと思ったのだが、やはり今見ても好きだ。おっと、エンニオ・モリコーネの音楽も秀逸で忘れてはいけない。(2020年10月9日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-14 01:58:44) |
【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-03 13:44:05) |
233.《ネタバレ》 シナリオが完璧。ショーンコネリーが死んでしまうのは悲しいけど、それがまたストーリーをより一層よくしているんだろうなあ。誰でも楽しめる作品だと思います。 【スペクター】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-02 14:49:25) |
232.禁酒法とアル・カポネ。史実を元にした映画だそうですが、豪華な役者陣、練りこまれた脚本にすっかりのめり込んでしまいました。おそらく何度も撮り直したであろう、長く360度の立体感に満ちたカメラワークが凄すぎるッ!さすがブライアン・デ・パルマだッ!(自分の髪の毛をわざわざ抜いてアル・カポネ役を演じたという、)ロバート・デ・ニーロの存在感も圧倒的すぎるッ! ・デ・と入力するのが面倒くさすぎるッ!以上、終わりッ! |
231.裏社会の大巨人アル・カポネ摘発を目指すという映画。次々に暗殺の手を伸ばしてくるマフィアから逃げながらドンパチやる普通のギャング映画だが、史実が元であることもあり楽しめた 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-24 16:16:33) |
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229.ブライアン・デパルマ監督の作品はハズレばかりで面白いのがない中で唯一、面白かった映画です。ロバート・デニーロの貫禄十分の存在感たっぷりの演技もさることながらション・コネリーが良い味出してます。モリコーネの音楽もかっこいいし、マフィア映画として十分楽しめる。 【青観】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-05 17:54:09) |
228.過去にも見たことはあるものの今まで評価をしていなかった。なぜかというと印象が”豪華俳優陣”、”カポネのバット殴打シーン”、”乳母車救出シーン”の3点しかないからだ。 残念ながら今回もそんな感じ。 【おさむ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-22 21:19:19) |