107.人違いではじまる恋もある。非米委員会の人違いはシャレにならんけど。 【虎尾】さん 7点(2004-01-24 20:51:18) |
106.個人的にとても面白いと思いました。 後味の良さもいいと思います! 【自由人】さん 9点(2004-01-18 11:43:03) |
105.音楽がすばらしい。随所で聴けるナット・キング・コールやコール・ポーターの名曲が映画を美しく彩る。が、ストーリーはイマイチ。 |
104.「ショーシャンクの空に」「グリーン・マイル」の質の高さを見れば嫌が応にも期待してしまうフランク・ダラボンの新作であったが、完成度が低いとも言えないが、満足できる内容でもなかったと思う。ジム・キャリーのシリアスな演技や映画世界自体の作り込みは秀逸と言えるクオリティの高さだったけど、物語のテンションが中途半端だったと思う。ファンタジー調な雰囲気に乗せた感動作であることは明らかなのだから、そのテンションをもっと貫いてほしかった。下手に複雑な社会問題を本筋に取り込んでしまったことが、逆に説得力に欠け、感動を薄めることにつながってしまったと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-17 04:12:49) |
103.かなり期待してたのに..コケてしまった... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-16 15:39:58) |
102.《ネタバレ》 とても感動的な話、のはず?なのに、感動できないのは、全てがこれでもかというほど、予想された通りの展開になってしまっているから。で、私も、この泣かせどころで泣かなきゃ、とちゃんと涙ぐみ、期待された通りの鑑賞者で過ごした。主人公が脚本家で、話の前後に、いかにもハリウッド的に脚本を作り上げるシーンが意図的に挿入されているけど、あれは、何なの?諧謔精神みたいなもの?ならともかく、見ている我々を観客なんてこんなもんだ、と馬鹿にしているのなら、ちょっとやりすぎ。しかし、街の優秀な若者の多くが戦死したような街には、嘘でもいいから、街の人に再び希望を抱かせるようなリーダー的若者が必要なんだとつくづく思った。一歩間違うと、ドイツみたいになっちゃうけど・・・。 【大木眠魚】さん 5点(2004-01-15 23:04:33) |
101.とても良い話だと思います。また借りてもいいかな・・その時は点数が上がることを期待して一応7点。 【ピニョン】さん 7点(2004-01-10 00:21:59) |
100.《ネタバレ》 映画館再建に映画の夢が描かれていて、父と子のドラマがあって、戦争で愛すべき人々を失ったり、傷ついたりした人々のドラマがあって、赤狩りに対する自由の闘いが描かれてと、盛り沢山なのだけれども、んじゃ、どれがいちばん重要なの? その1つ1つが、感動という名の結論に辿り着くための道具にしか思えないのはどうかと思うんですけれど。正体がバレてしまう前にハリーが病死してしまう展開も、良く言えば優しい展開、悪く言えばご都合主義。息子が帰ってきたと信じていたまま幸せに死ねて良かったね、と。それから、この監督の映画でいつもひっかかってしまうのが、勿体ぶったタメの演出。世間的には評判のいい「ショーシャンクの空に」も、原作を読んでいる身にとっちゃ、クライマックスからラストにかけてが、あざとくタメ過ぎに感じられて。その傾向が、この映画にもあちこちに見られました。結果として2時間33分、長すぎ。私だったら、冒頭20分ばっさり切ります。ピートのハリウッドでの生活を一切カットして、いきなり浜辺で倒れてるところからスタート。記憶をなくす前の部分は謎として取っておいて、と。そうすると映画のカラーそのものが変わってきちゃうけれど、少しは展開に秘密があったっていいでしょう。感動のツボみたいなのはいっぱいあって、いろんな人間に対応するようにいろんな要素を散りばめてあって、そこにしたたかさというか、小ズルさを感じてしまう私でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-07 13:24:27) |
99.ジムキャリー素敵でした。どうして日本でもアメリカでも共産党員はアカとレッテルを貼られてあんなに敵対視されるのかがイマイチ分かりませんでした。。。 【織姫】さん 7点(2003-12-25 21:57:59) |
98.人生で今のところ一番へこんでいた時に観たので、がさがさの心にはスーッとしみこんできました。立ち直れるきっかけ的映画でした。サントラ買いました。もっと落ちついているときに観たらどんな感想もつかなぁ。爺さんの笑顔って味が煮締まっていますね。 |
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97.ジムキャリーも監督もすごくいいのになんでこの程度にしかならなかったんだろうかと思う。内容が微妙だったのか?自分でもよくわからない・・・ 【スミス】さん 5点(2003-12-23 17:36:47) |
96.もうちょっとで名作になれるのになりきれないのはなんでだろう。 |
【たま】さん 8点(2003-12-20 12:22:14) |
94.ジム・キャリーは”街”が良く似合う。普通にしていれば、格好いいし。インパクトは確かに薄いが、これはじっくりとストーリーに浸れる良質の映画である。 【まさサイトー】さん 7点(2003-12-20 08:21:14) |
93.《ネタバレ》 あらすじすら知らずに見たのですが、途中までファンタジーと信じて観てしまった私はバカでしょうか(笑)だって全く同じ顔で別人で、自宅が映画館ってどうかんがえてもファンタジーじゃないですか!それはさておき、つい最近チャップリン関連で「非米活動委員会」について調べていたところだったんでその辺は個人的に興味をもって見れました。いわゆる「演説オチ」な映画だけに演説は感動。街の人々への感謝や愛を語るわけじゃなく、多くの若者を戦争へと送り出した街の(国民の)悲しみを代弁することで皆の心を掴むというのがいいですね!2時間半退屈しなかったし楽しんでみれました。ジムキャリーもお父ちゃん役の人も良かったなあ。しかしながら一抹の物足りなさも感じる・・・おそらく何人かのかたが指摘してるとおりリアリティの欠如でしょう。 【ロビン】さん 7点(2003-12-20 04:13:39) |
92.最後にアメリカンヒーローとして扱われてしまう、町の歓迎などコテコテの部分はありますが素直に感動できる作品だと思います。戦争で将来を担う若者の多くが死んでしまった町にジムキャリーが現れることで寂れた町が活性化し、輝いていくさまはとてもいいと思うのですが。 【バチケン】さん 8点(2003-12-19 21:19:16) |
91.《ネタバレ》 だからその「アメリカ万歳!」で全てを締めようとするのは止めましょう。アメリカ映画の悪い癖です。 【しゃらら】さん 4点(2003-12-19 15:47:31) |
90.《ネタバレ》 歓迎会でピアノを弾く羽目になるところ、ドキドキしました。映画観てドキドキしたの久しぶりだなあ。ただ、公聴会での彼の大演説、うーん、彼のキャラであそこまで言うのだろうかと、ちょっと引っかかってしまいました。ちょっと尻つぼみかな・・でもいい映画だと思います。余談ですが、マーチン・ランドー見ると、若き日のコーニッグ指揮官(スペース1999)を思い出してしまいます。知ってる人いるかなあ。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2003-12-17 22:04:05) |
89.《ネタバレ》 ジム・キャリーの演技に加点、脚本減点。都合のよい筋と2時間半の長さが苦にならなかったのは、ショーシャンクの空にの監督だから。映像の温かさ、音楽(ずっと流れてる)、この人は、本当に映画的な監督と思う。売れっ子スピルバーグの昔を見るようだ。(音楽と映像で豊かな感動)だがこれは、共感できなかった。映画脚本家が赤狩りの名目で阻害され、運転中川へ転落記憶を失う。町の人は彼を戦死した英雄と間違い彼も暮らす。家は映画館と好都合な設定。上映中の自分の映画で記憶が蘇る。現実にあった赤狩りを元にしているのに、その現実性がない。コレだけ長い作品だからそのメッセージをもっと。実はそれが本題なのに、おとぎ話のような作りにしてるから、説得力がない。バックトゥザフューチャー(特に3)、ニューシネマパラダイスを足して、法廷劇にしたような感じ。いや、ほんとによく似てた。交渉人の議員が出てたな。ラストの、(おかえりわが息子)と、出迎える町の人々はお決まりだがよい。彼は、間違われた男を演じなくても、迎えてくれたのである。欲張りすぎてピントが・・ 【アルメイダ】さん 6点(2003-12-07 12:46:42) |
88.パッケージにも「ショーシャンク・・・」てな事が書いてあったので、どうしても比較してしまうんでしょうね。それなりに面白いし、それなりに泣けました。 が、狙いが見えすぎのような気もしますね。 映像は綺麗でした。 【♯34】さん 6点(2003-12-02 03:52:05) |