117.ハラハラドキドキで6点. Jodie Fosterに2点. いつかの機会に"The Lady Vanishes"チェックします. せねば. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-04 15:35:00) |
116.《ネタバレ》 事件なのか、精神異常か?前半は引き込まれた。しかし、犯人が分かった途端に一気につまらなくなった。でも、終盤のアクションシーンで盛り返す。ジョディ・フォスターの芸達者振りが光った。 しかし、見終わってから考えると、かなり矛盾も感じた。 周りの客や、他の乗務員が誰も子供を認識してないのは、やっぱ無理があるな。 【♯34】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-12 19:24:57) |
115.なかなか面白かったです..脚本も頑張ってましたね~..ただ、クライマックス辺りは、ちょっと狙い過ぎでしょう~ あまりにも、主人公カイルが賢すぎる..真実に気付くのが早すぎ(都合良すぎ)..そこだけが、残念です... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-09 14:42:11) (笑:1票) |
114.《ネタバレ》 期待してなかったらそれほどでもなかった。犯人の想定通りに母親が行動したからいいようなものの、こんな不確実性の高い犯罪もないな。以前アメリカで国内線利用時に乗り遅れたんだけど、荷物だけは先に運ばれてしまったという今では考えられない経験があります。コノ映画の教訓は棺桶もスキャンしろって事だな。今でもやらないんだろうか???マジで。なら簡単にテロが可能だが・・・ |
113.《ネタバレ》 いったい誰が嘘をついているかがポイントですね。そうやって見てみると誰も信じられなくなってきます。(ジュディ本人含めて)結果的にオチはいまいちでしたが。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-01-05 06:02:42) |
112.《ネタバレ》 単純に面白くなかった・・・。 ジョディフォスターは好きなのだけど、最近は出演作をすっかり間違えているような気がするのは私だけ??とにかくジョディ演ずる主人公が最初っから最後まで、「 ヒステリー?精神的に病んでいる母親」もしくは「自分が特別という意識まるだしの上流気取りの嫌な人」に見えてしまいがちで、もしかしたら「子供って最初からいないんじゃないの~~?」とこっちまで主人公に対して冷たい目線で見てしまいそうになる。 アラブ系の人に対する態度だけじゃなくってさ・・・もう少し、FAに対しても機長に対しても、人に物をたずねる時の態度ってあるでしょう??って思ってしまった。 いくら子供がいなくなって焦ってるからって、これじゃ「強い女」じゃなくて 「嫌な女」だぞ、って突っ込みたくなった。それで、、結局、精神的な病気やシックスセンスなオチだったらまだ、「しょうがないね」って思えるけど、オチがアレでしょ?もっとみんなに誠心誠意謝れや!!って思ってしまったヨ。ん~~、私も子供がいる母親ですけどね、本当に子供を助けたかったら、やっぱ、まず、周りにちゃんとわかりやすく説明&信用させんといけないと思うよ。あれじゃ~、同じ機内にいる人が冷たくてもしょうがないわ。そんな感じでジョディー演じる母親に対して全く共感がもてなかったので、最後まで「ふ~~ん」でした。 【やわらか戦車】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-02 15:15:14) |
111.《ネタバレ》 まず一言。ひでぇ映画やなぁ・・・。まず、ジョディって主役顔じゃないよね、魔女顔ではあるけど。ジョディ演じるカイルの酷い人間性にイライラした。フライトアテンダントに対しての態度、アラブ人への極端な偏見、飛行機のプロとしての知識を生かしたテロリストとなんら変わらない行動・・・。こんな設定でおもろい訳がなーーーーい。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 0点(2006-12-27 17:57:05) |
110.途中までは結構はらはらどきどきした。しかーし、結末はいただけない。それはないでしょうよ。娘の姿を周りの誰もみてないなんてありえない。ジョディ・フォスターが主役でなければもっと点数低いよ。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-25 17:24:31) |
109.《ネタバレ》 すごく中途半端なサスペンス、アクション。悪者が弱すぎる。設定にもかなり無理があると思うああ飛行機の中はもっと厳重だろうなぁ。近くに座ってた人も少女のこと覚えているはずだし。 【MS】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-12-24 16:11:08) |
108.もう言われ尽くされた感があるので今さらだが偶然に流される展開には納得がいかない。緊迫感はかなりのものだが妄想も収拾がついてない。アメリカ的映画で残念。DVDにオマケでついていた「LOST」の1話目の方が数倍楽しめた。 【俵星現場】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-19 22:40:18) |
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107.《ネタバレ》 無理やご都合主義があるのはサスペンスやミステリーの宿命とは言え、そこを突っ込まれないように工夫するのが、この手の作品の肝じゃないの?優れたミステリーは論理を駆使して出来る限り矛盾が出ないようにするし、幻惑的な謎とロジックのバランスが取れたものになっている。 しかし今作はサスペンスとは言え、単純に楽しむには見過ごせないアラが多すぎる。 飛行機の中という密室空間におけるサスペンス映画である以上、娘がいなくなった事に対する解答は、「主人公の妄想オチ」か「本当に誰かに誘拐された」かの二通りしか無いワケで、安易な妄想オチに逃げないなら、ちゃんとサスペンスミステリーとして破綻の無い脚本を作るべきだろう。 散々言い尽くされてるけど、まず「娘さんを誰も見ていない」という言い分に無理がある。他の乗務員にしろ客にしろ、誰かが娘さんを見ていたと証言すれば、そのままなし崩し的に計画が破綻する可能性が高い。この計画にとっても、また作品の質にとっても、一番重要かつ難しいポイントのはずなのに、「たまたま誰も見てなかった」という理由であっさり流してしまえる監督と脚本家の厚顔無恥さに憤りを覚える。 他にも、どうして「旦那が死んだらニューヨークに埋葬しに行く」と分かったのか、「旦那の棺の暗証番号をどうやって知るつもりだったのか」なども説明されていない。向かいの部屋から覗いていたという二人組みの存在も意味不明。 娘のためならどっちがテロリストか分からない行動を取りまくったり、散々疑ったアラブ人に謝罪をしないという、明らかに人種差別の感覚を持っている国民だから出来る非常識なラストなど、いかにも個人主義国家アメリカらしい身勝手と傲慢に満ちた作品。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-12-14 10:26:53) |
106.《ネタバレ》 登場人物の表情などがアップになる度に「あっこいつ怪しいんじゃないの!」と突っ込みながら観ました。カイルのヒステリックで傍迷惑な言動と乗組員の怠慢や冷たい対応、どちらも状況から言えば当然であり正しいものの、ち~とイラッと来ました(両方にね)。 それでも楽しく観ていたのですが、犯人が判明したあたりでちょっと冷めましたね。だって犯人があの2人だけなら、他の人間の反応が不自然(誰も娘を見てないとか)ですし…。あと結局アラブ人はなんだったんだ!グルじゃないなら結局カイルの妄言ですよね??いや、娘を誘拐した実行犯ではないものの、カイルの家を見張ってたのは事実なんだから結局怪しいままなのよ!って事でカイルは謝罪してないのか…。でもまあ、犯人が判明した後はアクションとして面白かったです。殺す必然性はないだろうけど。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-01 23:34:44) |
105.《ネタバレ》 何ていうかね・・・どういう展開で進むのかっていう点ではハラハラドキドキしたんだけど、それ以前に根本がもうありえなさ過ぎだから素直にハラハラドキドキも出来なかったんだよね。犯人も“へそ曲げたキーファーサザーランド”+“スチュワーデスの割には態度がやたらとムカつくギョロ目ちゃん”みたいな顔立ちで、残念ながらアナタ達明らかに怪しいしバレバレですよっていう訳で・・・。あのアラブ人も確かに可哀想だったけどそれ以上に機長の方が気の毒だった。搭乗客第一であんなに誠実な機長を犯人の馬鹿ヤローが踏みにじって!!「責任取れ」でも言われて辞職に追い込まれることを考えると泣かずにはいられない!!しかもバカ事件のおかげであの航空会社も評判ガタ落ちでしょ。とりあえず機長と航空会社にも謝っとけ。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-01 21:51:59) |
104.《ネタバレ》 某映画みたいに主人公が実はどうだったとかじゃないので、そういう映画を期待してると肩透かし食らって、更にその後の展開がおかしいので納得できないと思います。でも単なるサスペンスとしては普通に見れる映画でした。犯人の巧妙なテクとか対決とかいろいろ含めてとりあえずサスペンスしてましたし。でもラストあそこで起爆させるべきじゃないと思う。どうせ犯人閉じ込めた後娘を連れて外に出れば真相は明らかになるし、あれじゃ普通にジョディが殺人を犯したことになりますよね?大事な娘がいるのに何で。凶悪犯は死ななきゃ映画的に収まらないんですかね?その部分だけあまり納得できずにマイナスです。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-30 22:45:16) (良:2票) |
103.《ネタバレ》 この映画を見た後、偶然NHKの番組でジョディーのコメントを聞きましたが、もともと主人公は母親でなくて、父親だったそうです。ジョディーがこの役をやりたくて、大幅に脚本を書き直したそうです。これで、この映画はよくなったのか、どうなのか。ぼくは、ジョディーはイラン事をしたなあと思います。 【ジブラルタの星】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-27 21:27:45) (良:1票)(笑:1票) |
102.予備知識全くなしで見たので、ハラハラ、ドキドキで、結構楽しめました。近くの席に女の子が乗っていたかどうかわからない他人への無関心さ、人間が正常かどうかはまわりの人の合議制で決まる?みたいな不気味さも味わいました。なのでいい点つけさせていただきます。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-11-26 14:13:52) |
101.《ネタバレ》 力技の面白い映画でした。「飛んでいる飛行機という完全な密室で娘が姿を消し、機内の誰もが娘のことを知らないと言う」このようなとんでもない話をきっちりと映画の形に押し込め、かつちゃんとしたオチもつけてきた脚本のアイデアは非常に秀逸と評価できます。確かに「娘が誰にも見られていない」というトリックはあまりに杜撰で、ジョディ親子が機内の誰かと一言でもあいさつを交わしていれば崩壊する大変な危うさ。こんな無茶な計画はありえません。がしかしこの荒唐無稽な前振りありきでこれをどう料理するかがこの映画の味とも言えるわけで、できれば目をつむってあげるのがいいかと思います。スーパーマンを見て「そんなやつはいねぇよ」なんてつっこまないのと同じだと思ってあげてください。製作側もこの大きな欠点については十分承知していたようで、だからこそ97分というすさまじい短時間で観客に考える余裕を与えずに見せ切ったのでしょう。前振りが無茶すぎるということを除けばかなり良く練られた脚本で、これ以上は求められない完成度だと思います。ただし、監督の演出がいま一歩追いついていないような気はしました。ジョディ・フォスターをただワーワー騒がせるだけでなく、彼女の追い詰められた心境や中盤での迷いをより観客に伝えることも必要だったし、飛行機内という特殊な密室の特性を映像的に面白く撮れていないのも残念。特にジョディの描き方が終始平板だったのは致命的で、「こんな人が同じ飛行機にいたらやだなぁ~」と思わせて共感どころか反感を抱かせるような人物にしてしまったのは監督の計算ミスだったと思います。「娘は実在しないのでは?」という中盤のひねりも、ジョディの迷いの描写が薄かった為に映画全体におけるひとつの山の役割を果たしていなかったし。このすさまじい設定の映画を卒なくまとめているということで監督は十分に仕事を果たしたとも言えますが、デ・パルマやヒッチコックらはこれ以上に荒唐無稽な脚本を名作に仕上げていることを考えると、監督の采配次第では傑作になった可能性があったと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-11-13 21:38:29) |
100.《ネタバレ》 めちゃめちゃ面白かった~! いやあ、ホントこんな大興奮を映画で味わうのも何だか久しぶりだなあ。で、ニコニコしつつ、この部屋を覗いてみたら何と「平均点5.05」。どひゃ~。私にとってこれが最大のドンデン返しでした(笑)。ま、いいんですけどね。さてこの映画、ストーリー的には何かと「無理」がありますけども、一目瞭然の「無理」であって、当然、製作サイドにしたって百も承知の「無理」、なわけですね。そもそも、何がしかの「無理」が伴うのはミステリーの宿命(論理性を重視したエラリー・クイーンの作品だって、多かれ少なかれ「無理」がありますわなあ)。作品を面白くするための「無理」なら大歓迎!なのであります(面白くてしかもツジツマもあってればさらに良いけどね)。さて本作の何がそんなに面白かったか、というと、「崩壊の感覚」の鋭さ、ですね。我々が信じている世界、一見堅牢な世界が、根底から覆される時の不安とカタルシス。これを表現するのはミステリの得意とするところですが、本作はこの「崩壊」をこれでもかと連続的に我々にぶつけ、怒涛のようなサスペンス感覚を味わわせてくれます。まず、一緒に飛行機に乗ったはずの子供が「実は元々いなかった」という、現実の崩壊。次に、その「現実の崩壊」が実は犯人によって仕組まれた虚構であったという、第2の崩壊。さらに、主人公が犯行に気付き、「犯人による虚構」が崩れ始める、第3の崩壊。そこから一気に、主人公と犯人の対決へ。前半で丁寧に築き上げた世界が、二重三重の崩壊を経てクライマックスへ向かう時の、まさに滑り出したら止まらないような、このスピード感! 実に、映画らしい、映画ならではの“ミステリ”ではないでしょうか。本作のストーリー上の「矛盾点」は、この世界観を演出するため、必要な「無理」であるように思います。あと、最初の方で窓ガラスに指で絵を描くシーンは、ヒッチコックのアノ映画を連想させますよね。これはオマージュ?パロディ? いやいや、これも一種のミスディレクション、と言えるかも。つい、「このシーンが後の伏線になるのでは?」と思い込んでしまいましたから・・・。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-11-07 23:15:42) (良:2票) |
99.《ネタバレ》 <<<<かなりネタバレしてます>>> Erika Christensenが浅丘ルリ子に見えてしょうがなかった事はさておき、ジョディ・フォスターは「強い女性」が演じられると言うだけでこの映画に出演したのでしょうね。飛行機の設計をしているという設定が活かされているものの、狂気に走る夫を失った母親像がインパクトが強すぎて他の設定が全て飛んでしまっています。浅丘ルリ子似の乗務員が「絶対ばれてるわ」なんて動揺するところなんていらなかったのではないでしょうか。彼女をあそこで共犯だとばらす必要はないでしょうに。脚本としてはいろいろ伏線をはっているつもりなのでしょうが(例えば、ジョディ・フォスターたちに「うるさいから後ろの開いている席に移りたい」と話しかけたり、娘が飛行機を拾ってしゃがむと見えなかったり、「25列目が要注意」なんて言ってそちらに気を引かせていたりとか)あまりにも偶然が重なるストーリー展開です。もし、25列目の子どもたちと話をしたら、席を後ろに移らなかったら母親に気づかれず人目につかずどうやってボックスに入れたのか、母親が棺を確認しに行かなかったらどうしたのか、などなどあまりにも計画性がなさすぎます。セリフの中で伏線をはっているつもりなのでしょうがどれも見る側は納得出来ないものばかりです。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-04 09:17:46) |
98.《ネタバレ》 細かいツッコミはしませんよ。伏線等。根本的な部分。誰も見てないっておかしいでしょ?乗員全員共犯でもない限り。覚えてる奴一人くらい居るでしょ。誰かが撮ったスナップにでも写ってたら?そんな99%ありうるかもしれないリスクを全く考えもせず、下準備だけきっちり進めてたわけですか?ありえねーー!!99%有りえねーっすわ! 【 - @】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-10-22 21:00:19) (良:1票) |