312.サイン=[(ドリームキャッチャー)-(スタンドバイミー)]+(ホアキンと愉快な銀紙帽仲間たち) |
311.あの突然テレビでフレームインしてきた宇宙人は休養明けの江頭に違いない。 【ジョージア】さん 3点(2004-10-25 23:59:27) |
310.驚愕の結末、というのはアナガチ嘘ではありません。自分は三部作中では一番の衝撃を受けました。その時脳裏に浮かんだ言葉は「嘘だといって…監督…」。 【プミポン】さん 2点(2004-10-19 11:49:23) |
309.よく分からん映画でした。三位一体を表す「青」の服装に代表されるように、深いメッセージが込められているんでしょうが、私にはそれが見ぬけず、終始退屈な映画でした。何年か経ってまた見直したら、もっと点数が上がるんでしょうか?? 【mhiro】さん 3点(2004-10-15 11:36:03) |
308.みんな悪く言うけど、サスペンス物としていい出来だと思うよ。 時間が短く感じられたもの。 でも、円盤でやってくる宇宙人があんなに弱いわけないし、裸体で地上に降りるなんてミスを犯すかなという疑問は残る。 アルミ箔で作ったとんがり帽子には笑った。俺もかみさんに思考読まれないようにあれかぶるかな。 【くぼごん】さん 7点(2004-10-03 01:35:57) (笑:1票) |
307.《ネタバレ》 映画全体がエイプリルフールの東スポって感じです。 え?意味がわからないって?ごめんなさい。観たばっかりで混乱してるんです、自分。 ミステリーサークルに宇宙人はつき物かもしれないけれど、まさかそれを超ど真ん中に決めてくるとは思いませんでした。終盤になると登場人物の何人かが「宇宙人だ!」とか「侵略だ!」とか叫んでいますが(いや、叫んではいないか)最後の最後までどんでん返しを期待していました。宇宙人ぽい手も出てきますが、何かのトリック、ギミックに違いないと思っていました。 ラスト十数分前、驚天動地のあの物体が姿を現すまでは・・・ う・・宇宙人が出ちゃったよー。ストレートに。何のトリックも捻りもなく出てきちゃいました。 目が点となる私を横目に、信仰心を取り戻した神父様の姿が映り、END. って、何じゃこりゃ~~~~!! まぁ本当に「衝撃のラスト」ではありました。キャッチコピーは間違ってなかった。まさに衝撃のラストを家政婦さんのノリで覗き見ちゃった感じですよ。 でも信仰心を取り戻すというテーマでやるなら何故B級を選んだんだろう?普通に他に題材はいくらでもあっただろうに・・・ 【カナン】さん 3点(2004-10-01 00:17:30) |
306.《ネタバレ》 作る度にスケールダウンしてますねぇ。地球侵略だから、本来はスケールでかいはずなんですけど。まぁ何事も兆候があるよってコトですね。 丁寧な作りです。 【ロカホリ】さん 6点(2004-09-20 23:31:38) |
305.またやられたっ!「アンブレイカブル」で身に沁みたはずなのに、懲りずに見ちゃった私が悪うございました。なんで見たくなるんだろう?たぶんコケ具合を確かめたいというヘンな期待があるんだと思う。その意味では期待に応えてくれた、これもまた映画を見る楽しみのひとつになってきてしまったようだ。したがって作品や監督について批判することはできません。 【envy】さん 2点(2004-09-12 14:43:03) (笑:1票) |
304.観終わった後なにも残らなかった。ただ観ている最中は確かにサスペンスを感じた。不思議と「退屈」はしなかった。でもオチがあれじゃあ……ダメですね。 【もちもちば】さん 5点(2004-09-09 22:49:59) |
303.かなりヒマな映画。題材も地味だが内容も超地味。今まで見たことがないくらいの不完全燃焼映画。盛り上がるところもなく、見てると眠気を誘います。エンターテイメント性、娯楽性は無いに等しいのではないでしょうか。それにホラーともサスペンスともSFともミステリーともいえないジャンルがはっきりしない映画でもあります。この映画はホラー好きでもサスペンス好きでもSF好きでもミステリー好きでも楽しめない。ごく一部の人にしか楽しめないでしょう。とにかく客観的に見てほとんどの人がつまんないと感じることのできる映画。この監督の作品ってシックス・センス以外いいのないね。 【A.O.D】さん 3点(2004-09-06 10:54:25) |
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302.この映画を宇宙人モノや超常現象モノと考えればそのスケールのショボさから恐らく評価は0点に近いモノになるでしょう。 この映画の正しい鑑賞方法は信仰を失った人が信仰を取り戻す姿を描く感動ストーリーと捉えないといけない。 昨今、神の存在を信じない輩が増えてきている現代において、大切な家族を奪われた痛みと悲しみという大きな不幸から神への憎しみだけを募らせていく元牧師というのは中々いい現代の象徴だと思う。 壁にかかっていたと思われる十字架の跡がまた何とも言えないいい現代の象徴とも考えられる。 幸運や不運をただの偶然と考えるか、それとも神の啓示(サイン)と考えるかそれは確かに個々人が決めることだけれども、誰かに見守られていると考えれば生きる希望が沸くし、この世は自分一人で生きていると考えれば人間は孤独なんだという捉え方は今までの自分にない発想だけに意外と面白かったと感じる。 本作のテーマがこれなんで、テーマが分かれば水に弱い宇宙人とか、人間を食糧にするとか全てにおいてショボイ無茶苦茶な設定は逆に笑えるものになるんではないだろうか。 宇宙人や幽霊等の一見派手なオカルトチックな舞台で家族愛や信仰の回復等の人間の本質をテーマに描くというのはシャマランしか出来ないし、また、やらないだろう。 他の監督が出来ないことややらないことをやる、だからシャマランの映画は結構貴重な存在なのかもしれない。 |
301.夜のトウモロコシ畑は、ちょと恐怖。しかし、超常現象ものにはなかなかのめり込めない私。インディペンデンスデイとは別の星からきたのか?、油断もすきもありありの宇宙人。メルギブソンにしては、ほとばしるものがなく、いまひとつの出来でした。 【杜子春】さん 3点(2004-09-04 23:06:41) |
300.シャラマンすげー。このセンスが分からない人は「なんじゃこれ」ってなるんでしょう。非難するみなさんのその気持ち分かります。監督はそんなことある程度承知で作ったんでしょう。なぜこうなの?っていう映画なんですけど、まるでナイフのエッジを歩くようなギリギリの微妙な感覚です。日本人にはこのてのセンスを理解できる人が少ないようで・・・たまにはこんな「わかる人だけ」っていうのでニヤリとしてみたいです。はまりました。 【ぱぴんぐ】さん 8点(2004-08-30 13:30:20) |
299.《ネタバレ》 友人と映画館に行ったんですけど、大満足の私に対して、友人は「つまらん」と大激怒。ここのレビューを読んでも否定的な意見が目立つんですけど、一方、否定意見は「つまらん」という直感的な見解ばかりで作品の欠点を明確に指摘するわけでもありません。結局、作品の本質的な完成度がどうのとか、理屈がどうのではなく、どう感じるかが問題の映画みたいですね。監督の呼吸に見る側のバイオリズムが合うかどうかが問題みたいな。そういった意味では、私を含めこの映画を楽しめた人というのは、相当に得をしてるわけですよ。笑えたし、驚いたし、本当に最高の経験ができましたから。私はもう画面にクギ付けでした。シャマラン映画の特徴ってのは、どんなに異常な事態にも日常の視点を放さないことです。家族のリアクションには人間的な温かさや面白さがあり、それが見る側の想像力のかせともなってるんです。リアクションがあまりに日常的すぎるからこそ、見る側が飛躍的な先読みをしないんですね。そしてそれがサプライズにつながっていると。アンブレイカブルでは「主人公は大事故でも無傷でした、なぜでしょう?~それは超人だから」、サインでは「ミステリーサークルができました、なぜでしょう?~宇宙人がやってくるから」。そのまんまなんです。しかし、演出が観客の想像力を完全にコントロールしているおかげで、そこには謎が生き続けるわけです。こんな芸当ができるのはヒッチコック以来ではないでしょうか。幸い、私はシャマランとの相性がいいので、これからもシャマラン作品では楽しめそうです。シャマランは、家族の描き方や、子役の扱いが抜群にうまいのもいいですね。ちなみにこの映画は10点でもよかったんですけど、やはり宇宙人がアレなので1点だけ引きます。扉1枚破れなかったり、バット1本でボコボコにされたり、果ては水が苦手なのに地球へやってきて、結局一晩で退散するなど、映画史上最大のうっかりさんでした。まぁ、この映画でプレデターみたいなのが出てこられても困るし、あれはあれでよかったような気もしないでもないですけど。 【ザ・チャンバラ】さん 9点(2004-08-03 00:03:09) |
298.誰かシャマランを止めてやれ!宇宙人の造作に1点、シャマラン監督の演技力の無さに1点、ホアキン・フェニックスの電波防止帽子(だっけ?)に1点。 【金子淳】さん 3点(2004-07-19 10:35:46) (笑:1票) |
297.よくわからなかった。わからないけど好き、とか、わからないから知りたい、とかじゃなく、わからないから、終わり。といった感じ。なんか期待をしすぎたかも。雰囲気は好き。音楽がないところも。ただ、少し内容が重かった。うーん、もう、観ないかも。あまりいろいろ考えたくないので。 【揺香】さん 3点(2004-07-14 18:58:45) |
296.《ネタバレ》 最初、映画館で観たときには、あまりの肩すかしな内容に脱力したのだが、今から考えると面白い映画だったような気がする。まあ、無理矢理「すべてがサインだったのだ」というオチというのは、やっぱり変だけど、超常現象への一つの答えというか、そういうモノは感じた。つまり、人の能力も悲しみもすべては誰かを救うためにあるというか。シャマラン監督の一連の超常現象モノを並べて観てみるのも面白いかもしれない。でも、ホアキンの銀紙の帽子姿がどうしても脳裏に焼き付いて離れないのが困りもの。 【ルクレツィアの娘】さん 6点(2004-07-13 22:53:28) (笑:1票) |
295.ここまでハッキリ大コケと解るメジャー映画も珍しいね。見終わって全体を思い出してみると、相当くだらない映画だと確信できた。「宇宙人モノ」と「家族モノ」を絡めて進んだが、両方とも上手くまとまらず自滅、と言う感じでしょうか。 【こじろう】さん 2点(2004-07-09 17:28:07) |
294.途中までは色んな伏線が張ってあって、どうなるんだろうどうなるんだろうって感じだったのですが、ヒッチコックの「鳥」そのまんまの部屋のシーンからあれあれって感じで、皆さんおっしゃるようにあの宇宙人でやってしまったって感じですね。これをもしインディーズで作っていたら(低予算でも作れそうな気がする)誰も評価しないと思った。 |
【耳】さん 4点(2004-06-26 21:22:18) |