135.うーん、長いなぁ。。。スコセッシ作品だから覚悟はしていたんだけど、個人的にアクションが少ない作品で長いと、もう2度と見る気はなくなるね。意外に良かったのはディカプリオ。彼のこと好きではないけど“あ、この人芝居できるんだ”と見直しました。DDルイスはそれほど印章に残らなかったなぁ。やっぱデ・ニーロにやってほしかった。 【ダブルエイチ】さん 5点(2003-12-01 19:46:02) |
134.前半までは面白かったのに、最後は何?前半にどんなストーリー展開になろうと、最後がアレなら結局は一緒で全然関係ないじゃん。観終わったときフザケンナのクソ映画。 【しん丸】さん 3点(2003-12-01 19:39:55) |
133.ニューヨークの土に流される血。その民族と宗教の戦いの歴史は、過去のものへと流れてゆくものじゃなくて、今も形を変えながら、繰り返されている・・・皮肉な事に、9.11が、この映画に重たい意味を与えてしまった感じです。ラストショットを見て、何も感じない人は、まずいないでしょうし、それが映画の内容に符合してしまっていて、憂鬱な気分になります。常に勝利を命題に掲げた人々の虚しい世界の映画、ですね・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-01 14:29:03) (良:1票) |
132.時代色が濃くなる後半、知識が足りないのでよくわからなかった。キャメロンディアスはかわいいけれど、妙に現代的で浮いていた。 【jami】さん 7点(2003-11-30 16:24:40) |
131.こんなん激しい闘争が繰り返されてたんだから、アメリカ人が実力主義なのは仕方ないねえ~って思った。闘いのシーンは迫力あったし、レオもそれなりのハクはあったし、結構満足しました。キャメロンは、存在感なさすぎです(涙 |
130.最後の2人の対決、いつのまに決まったの?て感じかな。 【guijiu】さん 6点(2003-11-27 18:12:39) |
《改行表示》129.ちょっと長かったかな?それでいて淡々としてるので、ちょっと 辛かった・・・ 現在、在るものの下には、いろいろなものが在るんだな、と思った。 ディカプリオけっこう良かった。 主題歌が、U2の“The Hands That Built America”っていうのが良いですね。 めちゃめちゃはまってる。 【Dr.T】さん 5点(2003-11-27 03:39:15) |
128.「力作」、ただそれだけ。「傑作」でもなければ「駄作」でもない。 【STYX21】さん 5点(2003-11-24 21:05:53) (良:1票) |
127.ちょっと長いかな。肝心のアムステルダムとビルの決闘が盛り上がらないので「つまらない」という印象になってしまった。「散々引っ張っておいてこれか」というのが素直な感想。 【よっさん】さん 5点(2003-11-24 20:32:05) |
126.イタリア系ではなしにもう一世代前のアイリシュ系というのが新鮮だった。スコセッシ監督にしては普通にまともな大作として楽しめた。それにしても当時はろくな防具なしにあんな斧みたいので戦っていたんだろうか… 【番茶】さん 8点(2003-11-23 10:35:06) |
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125.マーチン・スコセッシという監督は、目的のためなら手段を選ばないところがある。この作品も初期のNYという監督にとって非常に重要なモノを事実上の主人公にしているんだけど、それだけではお金が集まらないからレオナルド・ディカプリオとキャメロン・ディアスをかつぎ出して来たという感じ。次回作もディカプリオと組んでいるらしいので本気で惚れ込んでしまったのかも知れないけど。まあ確かに、ディカプリオは腐ってもディカプリオだと納得できるカットはいくつかありました。キャメロン・ディアスも不潔感漂わせて正解だったと思います。やはり問題は監督が本当に描きたかったモノと、主役の2人が少々ズレていたということなのではないでしょうか。ストーリーとスター俳優は便宜上必要、という意識が見え隠れして、作品として高く評価したいという気には残念ながらならなかったです。監督がいかにNYを愛しているか、というコトは非常に理解できるのですが。 【anemone】さん 5点(2003-11-22 16:40:34) |
《改行表示》124.あまり期待していなかったので、結構楽しめた。その時代に生きた男たちの栄光と挫折が良く表現されていた。戦いのスケールは小さいかもしれないが、男達はそれでも栄光をつかむため戦い、ニューヨークの1つの時代を作り上げていった。それが今の時代にも確実につながっていると思う。特にダニエル・デイ・ルイスの演技は秀逸。 【Andy17】さん 8点(2003-11-22 00:16:31) |
《改行表示》123.映画自体長い 長すぎる ダラダラ長いだけだった。途中寝てしまった 【arsha】さん 4点(2003-11-18 22:21:13) |
122.ボス殺しに失敗し、力対力の殺し合いを止め、私怨を棄て思想で対抗するのか、と思いきや最後まで血で血を洗うヤクザの殺し合いだった。血塗られた歴史は脈々と21世紀の米国にまで引き継がれ、移民,人種差別問題、いい加減選挙制度がチラリとみえるがツインタワーなど入れるヒマがあったら、もっと突っ込んでも良かったのではないでしょうか。結局キャメロンディアスは要らなかったですね。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-11-18 20:02:55) |
121.《ネタバレ》 暗殺に失敗したあたりから面白くなってくる。D・D・ルイスばかり評価されているが、ディカプリオもそんなに悪くない。格下感がちゃんと出ていたし。衣装も格好いいし、冬を基調とした大掛かりな映像も殺伐とした雰囲気をよく出していたように思う。映画館の大画面で観たい作品。注意して観ると、ナイフや兎の死骸、傷の入った棍棒など、小道具が伏線になっていて、一見大味ながらも細かいところにも気を配っているのが分かる。 【カタログ】さん 7点(2003-11-18 08:32:38) |
120.デカプリオに興味無いし、時代背景を傘にした恋愛映画の誇大CMを見て勝手につまらないと決めつけていた。しかし、実際は歴史を忠実に再現しているようにみえ、何よりアメリカの恥の部分を隠すことなく表現しているのに好感がもてた。今のアメリカの原型が何となく伺える。ダニエル・デイ・ルイスは存在感が有りすぎるし、最後もああいう終わり方でよかったと思う。問題は、主役と的外れの予告であろう。予測無しに残虐なシーンを見せられればたまったものではない。 【まさサイトー】さん 6点(2003-11-16 04:10:22) |
《改行表示》119.《ネタバレ》 19世紀半ばの混沌としたニューヨークが舞台。ダニエル・デイ・ルイス演じるギャング団のボスに父を殺されたレオナルド・ディカプリオが復讐を遂げる・・という単純なストーリーながら、スケールがでかい!映画館の大画面で観るのは、やはり迫力ありました。 クライマックス、遂に復讐!!と盛り上がっていくシーンがなんだかドッカンドッカンで、あいまいにされていたように感じて、ちょっと消化不良ですかね。 ディカプリオを圧倒するくらいダニエル・デイ・ルイスが渋い。 【ムレネコ】さん 7点(2003-11-15 10:33:18) |
118.単なるハリウッド娯楽作品かと思ったら、19世紀半ばの非情な人生、人種差別とか、アメリカの内戦も取り上げた大河映画でした。現代のハリウッドはおバカな娯楽映画だけを作っているのではないとわかってちょっと感心しました。ディカプリオとキャメロン・ディアスは映画を見て貰うための客寄せの役割でしょうか。 【カオナシ3号】さん 7点(2003-11-14 13:48:59) |
117.《ネタバレ》 恋愛映画として観るとつまらん。ディカプリオの視点で観るとう~む。時代背景を予習してビル・ザ・ブッチャーを主役として観るとすげー面白いゾ!ビルはなんとかして歴史の浅いNYを世界一の都市にしたかったのだ。その為にはリスペクトする神父も殺す。誰でもない、この俺様じゃないとダメなんだ、あのリンカーンが大統領だぁ?ふざけんじゃねえ!タマニー派は俺を利用しようとしやがる、俺があいつらを利用してやるんだ!「俺は俺の手で俺様の国を創る」そんな映画。なんかベルセルクのグリフィスを彷彿させられました。ビル・ザ・ブッチャー並びに数あるギャング組織も実在してたっていうのがイイネ。あんなキレた連中がご先祖様なんだもん、アメリカが好戦的でイケイケな国なワケがわかりました。ラストシーン好きですよ、国敗れて山河ありって感じで。ツワモノどもの夢の後ってかんじで。 【もりしげひさや】さん 8点(2003-11-14 05:25:25) |
116.スコセッシのいいところがあんまり感じられなかった。 |