【ゲソ】さん 8点(2004-06-22 02:13:51) |
152.《ネタバレ》 目覚めたレナードがお母さんに会うシーンは、どっと涙が出てきた。医師たちが、きちんと投薬の研究をしてれば、眠りにつくこともなかったろうに。病院という限られた空間で、限られた時間を精一杯生きてた姿が心に響いた。五体満足で生まれたことを感謝して、もっとちゃんと生きなきゃなぁ。 |
151.《ネタバレ》 ロバート・デニーロの演技に引き込まれました。作品の内容の感想としてはどんな副作用が起こるかまだはっきりしていない薬をものすごい量でレナードに飲ませる部分と、その薬の投薬で一瞬、光を取り戻したレナード、そして再び闇へと戻ることとなったことには納得できずとても辛い展開だなと感じましたが、これが実話ということなので仕方がないですね。その後彼らのこの経験は同じ症状を持つ患者への新薬開発などに活かされたのでしょうか?気になります。 |
150.《ネタバレ》 一度は目覚めたものの、また動かなくなってしまったレナードのシーンの後で、セイヤー先生が、プロジェクターの中で目覚めたレナードと二人でいるのを見つめて涙するシーンでこちらもグッときてしまいました。パワフルが売りだと思っていたロビン・ウィリアムスが、こんなに繊細な役もこなせるのかと感心した作品でもあります。 【ライヒマン】さん 9点(2004-06-02 21:30:10) |
149.深く感動しました。すごく切ないです。今思い出すだけで泣けてきました。女性とダンスをするところと自分の症状をビデオにとれというところは悲しくて涙が止まりません。 【ショウガ焼き】さん 9点(2004-05-29 06:01:40) |
148.《ネタバレ》 デ・ニーロの演技とロビンの少しの優しさが心に響いた。 【ボバン】さん 8点(2004-05-19 23:49:35) |
147.リアルな名作。皆が名優。無理矢理答えを出さない、けどとても爽やかな結末が好き。誰も批判できない、ただ、そうなってしまったのだという静かな諦めを抱いた。実話ベースの貫禄でしょうか。 【●えすかるご●】さん 9点(2004-05-07 01:33:05) |
146.実話を元にした作品であるが、これは好き好きである。 正直、印象に残らない作品であった。 「レインマン」のダスティン・ホフマンさながらに、デ・ニーロの演技が話題になった作品であるが、デ・ニーロのファンは飛びついて正解だろう。 デ・ニーロのファンでない人は、彼の演技が鼻についてしょうがないかもしれない。 この人は、この頃よりも更に10年くらい経った辺りから、嫌味とアクが取れてマシな俳優になった気がする。 【あむ】さん 2点(2004-05-04 20:32:17) |
145.真実は小説より奇なり…という言葉がぴったり。これをどう受け止めるかは人によって違うだろうけど、作り話とは比べ物にならない重みがある。逆に、これが実話で原作者がモデルなんだってことを知らずに観ると、全然感じ方が異なってくるだろう。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-04-27 17:30:50) |
144.きれいなお話と思った。今、している「当たり前」の事が1つひとつ「大切」な事として胸の奥に刻まれました。 【job】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-04-19 21:14:44) |
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143.《ネタバレ》 ぐ…。なにも心に響かなかった。一時的に皆が目覚めても感動しない。その後絶望に陥っても同情出来ない。俺は不感症か?映画イ○ポ。なんかこの映画って偽善的な臭いが微かにするね。ロバも後半やり過ぎ。患者にも家族にももの凄く悲惨な病気だという事はよくわかりました。 【カワサキロック】さん 5点(2004-04-12 23:07:21) |
142.これが実話とは。驚くばかりです。下の方もおっしゃっていますが人に勧められる1本です。 【ゆきむら】さん 7点(2004-04-08 03:39:46) |
141.《ネタバレ》 そもそも新薬に飛びついて、しかもそれを多量に与えて患者が目覚めるっていうのもすごい話だよなぁと思ってしまいました。 安全であるといえない薬に飛びつこうという発想は、いかがなモノだろうかなー・・・・薬投入を反対した医師の意見はあながち間違っていなかったのではないのかとも思う。まぁ最終的には金銭の問題が大きかったわけだけど。実話であるという前フリでよけいに「そんなに大量に与えたのかよ」という気分になってしまいました。あとデ・ニーロと女性のラブストーリー部分ももっとあったら良かったのになーなんて思いました。 【横隔膜】さん 5点(2004-04-05 04:51:02) |
140.ロビン・ウィリアムは理想に向かって突き進み、自分の信念を貫いた結果、痛い目にあうという役が良く似合っている。個人的にはいまを生きるの方が好き。本作のデニーロの演技は少しわざとらしいものを感じた。 【hrkzhr】さん 7点(2004-03-24 19:01:26) |
139.なんか子供っぽいような事しか言えないが、マジで感動しました。これは他の人にもお勧めできる!ロビン・ウィリアムズの演技が素敵でした(デニーロも)。 【座間】さん 8点(2004-03-21 21:59:17) |
138.《ネタバレ》 特に感動を誘うような筋立てにせず、淡々と事実を展開にしたのがいい。人間が化学的に微妙なバランスの上で存在できている事を教えてくれる作品。この映画の世界には、奇跡を起こしてくれる神や運命は存在しない。ホルモンの一種であるドーパミン(その化学的挙動は今でも完全解明されていないらしい)が起こした一夏の悪戯。言ってしまえばそれだけの話。デ・ニーロもウィリアムズも、その流れに逆らおうとはせず、ただあるがままに生を営んでいく。もっとドキュメンタリー風の、語らないカメラワークであれば、満点に届いたかもしれない(「この絵で充分」とも言えるし、利益を求める商業作品としてはいいバランスだと思うけどね)。 【エスねこ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-20 22:09:55) |
137.レナードが目覚めた後、初めて母親に面会したシーン。レナードが両手を大きく広げて、「ママ~、ママ~!」と言うシーン。全てに感動し、鳥肌が立った。一時の奇蹟でも、その人間の想いがわかっただけで、その後幸せがあると思う。この話が実話というのは本当に驚きです。ロビン・ウィリアムス&ロバート・デ・ニーロ!この2人はスゴイ! 【ボビー】さん 9点(2004-03-15 20:17:53) |
136.これだけドラマチックな内容で実話というのが凄いです。この映画でロバートデニーロの凄さを再認識しました。 【ゆうしゃ】さん 10点(2004-03-04 17:14:46) |
135.《ネタバレ》 このエピソードをわざわざ映画化しようとした動機が分からない。一度与えた希望を奪い絶望に叩き落すという厳しい現実。「アルジャーノンに花束を」にとても近いと思った。とても印象深かったのは、患者の気持ちを理解して投薬したはずなのに、目覚めた後の患者の気持ちに困惑する医者のジレンマ。それにしてもロビン・ウイリアムスの笑顔は反則だと文句言いたいほど良い笑顔だ。 【ラーション】さん 6点(2004-03-03 01:35:26) |
134.「命は与えられて奪われるものよ」というセリフが忘れられない。 【ガッツ】さん 8点(2004-02-26 18:08:38) |