10.タランティーノ好きなら絶対に抑えておきたい1本。何度観ても後半の怒涛の展開は面白く、スカッ!とさせてくれます。日常を忘れて笑いながら作品に没頭してしまう、これぞ映画の醍醐味。劇中に流れるBGMの選曲も相変わらずセンスが良い! 【たけたん】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-09-16 05:56:15) |
9.くっっっっっっっっっっっそ、おもろいやないかーーーーー!!!!!ケツ、吹き飛ぶてっかてかのエロい足、女子パンチ、女子後ろ回し蹴りに、女子美脚踵落とし!序盤のガールズトークの不毛さゆえにラッセルに肩入れしてしまったが、2幕でも繰り返されるガールズトークでは女子たちのステキさに肩入れし、「またしても…嫌だ」って思わせてからのハイパーカタルシス!こんな馬鹿でエロクてグロい映画は法律で規制されるべき麻薬映画だ。観賞後、即座に二度目を観たのは言うまでもないわ。 【ボビー】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-12-17 23:44:05) |
8.《ネタバレ》 最後に「ヨッシャー!!!!」ってなった。それだけで最高!!! 【ピスタチオ】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-11-16 02:08:42) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 序盤から永遠に続く無駄話にゲンナリしていましたが、終盤のカーチェイスでその鬱憤を晴らすことができました!!あのドS女3人組はマジ恐かったですね。それにカート・ラッセルの怯えぶりとフルボッコは笑わずに入られない。2段階に分けて作られていますが、キムやゾーイの話だけで良かったと思います。そしたら、テンポが良くなって私の殿堂入りになっていたかも。試乗のカーは廃車だし、リーも放置されたままで、その後の展開が気になる終わり方ですね。まぁ~あそこで終わるからこそ良いんでしょうけど。ストレス解消にはもってこいの一作☆ 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-01-28 00:46:10) |
6.《ネタバレ》 なんか勢いで買ってしまったDVDでしたが、後悔ないですねぇ。超面白かった。映画の前半のだらだらした所を指摘される方が多くいらっしゃいますが、そこからの急展開のいいタメになっていると思いました。エンディングは読めなかったですね。でも好きです。 |
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【たいがー】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-02-16 21:13:08) |
4.《ネタバレ》 めちゃくちゃテンションあがりました。ビッチ共が終始セックスと男の話ばかりしています。もの凄い無駄な会話で本編にはまるで関係ないんですがそれが良いんです。コレについていけない人はどう頑張っても楽しめないですね、タランティーノの映画は。今回もカメラワーク良かったですね。カート・ラッセルが上手そうにピザを食べるシーンなんか最高です。食いもんを旨そうに撮らせるのが実に上手いですね。こういう些細な1シーンまで徹底的にこだわるからウダウダ会話をしていても飽きない。お馴染みのトランクから見上げる視点もニヤリとしてしまいました。CGを一切使わないカースタントも見どころです。 ああ、あとチアガールのあの子がどうなったか描写しなかったのは良かったと思います。どんなことになろうとあそこは想像で補うのがロマンでしょう。 終盤のカート・ラッセルがあまりにもダサくて一方的にやられるだけなのがイマイチなので-1点です。 あの終わり方は笑いましたが。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-12 19:28:51) |
《改行表示》3.カート・ラッセル足フェチ変態スタント・オヤジ最高。 セクシー女達のダラダラ長~い下ネタ・セックストーク最高。 相変わらずの音楽センス最高。 ラストシーンで腕を上げて『やったぁ』と叫んだ、もう最高。 直球カースタント最高。 まぁ好き嫌いはキッパリ分かれる映画なので、なかなか万人にお薦めし難いのは確か。 タラの映画熱は冷めてなかった!熱い熱いタラはやはり偉い。 【まりん】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-07-05 19:24:15) |
2.アメリカ版ティーザートレーラーを見たときからずっと期待しまくっていた、『グラインドハウス』タランティーノ編。ひたすらグラインドハウスに忠実にしつつ娯楽性を重視した作りのロドリゲス編に対し、こちらのタラ編は「自らが影響を受けたグラインドハウス映画に、さらに独自のエッセンスを加えた」ことが吉と出たようです。画質の悪さや画面のノイズや映像の乱れなどグラインドハウス映画を象徴するような現象が続く中で繰り広げられる、タランティーノ・ワールドがたまらない!!タランティーノの映画って、ほとんどの作品に何か共通した世界があるんですよね。酒とタバコとドラッグと四文字言葉は必需品、理由もなく下品で理由もなく長ったらしい台詞をしゃべり、傍から見れば破滅的な人間ばかりなんだけど、登場人物も世界観もどこかオシャレ。多分上映時間のほとんどを浪費しているだろうと思われる、話の筋とは何の関係もないガールズ・トークは確かに賛否分かれるだろうと思いますが(それでも女たちに、現実世界の女性はほとんど見ていないようなB級映画の話をさせたり、テーブルの周りをワンカットでぐるっと撮り続ける辺り、さすがタランティーノ!)個人的には『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』といった往年の名作を彷彿とさせてくれたので良かったし、後半の迫力のカーチェイス~ラストまでの流れはいろんな意味で目が離せませんでした(笑)女たちの逆襲にあってヒステリーを起こし、ピーピー泣いて、さらには平謝りもするカート・ラッセルの姿は、言い換えればフレディやジェイソンが泣きながら逃げてるようなもんで、大爆笑でしたね(笑)世間的な評価ではロド編の方が高いようですが、個人的にはグラインドハウスにタラ独自の感性が込められた、こっちの方が好きです。とにかく、これぞ正真正銘、まさにタランティーノにしか撮れない映画だと思いました。タラ万歳!!! |
1.《ネタバレ》 アメリカでは、観終わった後にスタンディングオーベーション状態になったっての聞いていたのですが、まさに最後思わず拍手しそうになった。(すれば良かった後悔)期待通り。女の子頑張った!! 【モフラー】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-09-24 20:55:05) |