3.なんかホラーというよりとても悲しい恋愛物語のようにも見れました。でもそれが今までのホラー映画の常識をうち破ってくれて、新しい世界を生み出したところがすばらしいと思いました。正直、映画終わった後何とも言えない気持ちのままで少し泣いていました(笑)。また、主題歌であるラルクの「finale」が流れてからまた映画のシーンを思い出してしまい、やはり泣いてしまいました(笑)。あの歌は非常にすばらしいです。歌を提供したラルクに感動した!さて、最終的な感想としては、本当にこの世で一番恐ろしいのは人間だと思います。アメリカで起きたテロ事件だって、結局は同じ人間が起こした悲劇であることに変わりはないんですから。