【TERU】さん [DVD(字幕)] 9点(2024-07-15 19:38:43) |
18.《ネタバレ》 最初のイジメのシーンが見ていてちょっとつらいですが、そこをガマンすれば、大爆笑シーンの連続です。今見るとCGがしょぼいですが、それはご愛敬。こんなに腹の底から笑った映画は久しぶりです。 Amazonで見たら、効果音と声のボリュームのバランスが悪く、声が聞こえるボリュームだと効果音がうるさすぎるのが難点でした。 【チョコレクター】さん [インターネット(吹替)] 9点(2020-04-16 13:24:43) |
17.今となっては続編が出なかったのが不思議に思えるくらい良く出来た娯楽映画だった。ドラえもんの道具ばりの不思議スゴロクがパニックを起こす様がとても迫力があって小気味良く面白い。何十年もその不思議スゴロクの中のジャングルに閉じ込められていたという無茶苦茶な人生を送った主人公もロビン・ウイリアムスだからこそのハマり役だったと思う。なんとなく気持ち悪い全体的な雰囲気も良かった。公開時の評価はあまり良くなかったが、秀逸なエンターテイメント性に優れた傑作だと思う。 (追記) 名優ロビン・ウィリアムスが世を去ってはや一年。個人的には彼の主演映画の中で最も大好きな映画を何回目かの再鑑賞。 20年前に劇場鑑賞して以降、幾度となく観てきたが、変わらず安定した「娯楽」を観る者に与えてくれる愛すべき映画だと思う。 公開当時は、最新のVFXを最大の売りにした作品だったはずで、普通そういう映画は時間の経過とともに劣化していくものだが、この映画は違う。 当然、ビジュアル的には現在の最新技術による精巧なVFXと比較すれば大いに見劣る。 それでも今作が娯楽映画として劣化していない要因は、やはり一にも二にも主演俳優の存在感に尽きる。 ロビン・ウィリアムスによるロビン・ウィリアムスらしい“最適な”オーバーアクトこそが、この映画の最大の娯楽性だろう。 20年という月日が経ち、技術的には劣化したと言えるビジュアルももはや味わい深さを伴ってきてる。 今はなき名優の記憶は、今後さらにこの映画の中でも価値を深めていくことだろう。 僕はこの先も何度もこの娯楽映画を観て、変わらず「あー面白かった」とシンプルな感想を発し続けると思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-09-12 00:44:55) |
16.《ネタバレ》 何年かぶりに観ました。ロビン氏の映画は好きでほとんど観ていて、気がついたら観なくなっていました。7歳の娘が「これ、最高の映画じゃん!」と言ってくれたのでレビューしてみました。小さい子はすごろくが好きだもんね。暴走の後半、疲れ果てたサイに爆笑していました。でも娘には時代があっちこっち移動する流れは理解できなくて、どう説明したらいいのかわからないことも多々あり・・・後から出てくるジュディとピーターが2人を覚えていない理由とか・・・今となってはロビン氏がもういないことが残念であります。。。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 9点(2014-11-17 19:11:54) |
15.《ネタバレ》 こういうタイプの映画は理屈抜きで本当に楽しくて大好きです。 映画だからこそ創り出すことが出来る世界を見せてくれるわけですから、本当に夢のある作品だと思います。 ゲーム好き、ファンタジー好きな自分にとっては、双六で出た目の内容がすべて真実になってしまうなんて、最高にわくわくします。更には、事情を知らない町を巻き込んでいって、次第にスケールが大きくなっていくのがまた良いんじゃないでしょうか。スケールを大きくしすぎるとしらけちゃうこともあるのですが、この映画はその辺の匙加減も絶妙です。娯楽作品として文句なし。はじめてナイト・ミュージアムを見たときの感動をまた味わうことが出来ました。(なんか、自分の中で同系列の映画にカテゴライズされています) 夢あり、笑いあり、ドラマあり、娯楽作品としてもっと評価されても良い作品だと思います。やっぱ映画はこうでなくっちゃね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-03-20 01:48:00) |
14.普通に楽しめる映画、くらいにしか思ってなかったんだけど、いやはや、今回観直してみて、改めてその面白さに大感動、ここまで人を楽しませようとするのか、とホロリときてしまいました(いったい今までこの映画の何を観てたのやら)。次から次に発生する危機また危機を、実にテンポよく描いていく小気味よさ。それも、その危機が一過性のものではなく、どんどん積み重なっていくのがスリリングで、何ともワクワクさせられるではないですか。一軒の家で行われているゲームから、奇想天外なモノが次々に現れ、映画の世界の中に広がっていく、という、この広がりの感覚。かつてのパニック映画を思い起こさせるものがあります。で、そのハチャメチャな展開を、しっかり一手に引き受けて「驚き役」に徹するお巡りさんの存在がまた楽しかったり。本当によくできた娯楽映画だと思います。CGについても、ツルンとした恐竜ではなく「毛の生えた哺乳類」を描いて見せたというのが、当時としては画期的。なお、サルが変だという批判も多いですが、これはCGがヘタというより、「人間っぽく描写したい」というジョー・ジョンストン監督の意向に沿ったものらしいです。確かに違和感のあるサルではありますが・・・ホンモノのサルより、愛嬌があっていいじゃないですか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-12-25 05:37:17) (良:1票) |
13.設定が面白い! 子供向けの映画にピッタリだと思う。 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 9点(2008-06-13 13:17:23) |
12.素直に面白いですよ。ロビンはやっぱりファンタジーな映画がよく似合う。ストーリーも良くできてて、所々伏線が張られていて見ていて飽きませんでした。ラストのところも、「そうだ!ロビン、あれ言わなきゃ、あれ!」って思い出しちゃったし。最後のシーンが途中で予想できてしまったのが残念です。ああゆう終わりかたって付き物だからな~。それに、サルとライオンのCGがお粗末にも×。ディズニーじゃないんだから。(ディズニーなの?)ゾウとかサイのCGはよくできてるのに。なんでだろう? でも、面白かったです。楽しませてもらいました。 |
11.《ネタバレ》 アイデアがおもしろいし、タイムスリップものとして見ても筋が通ってるので、これを自分の中で大人から子供まで楽しめる娯楽映画の定番にしたいと思います。ジャングルからライオンと共にロビン・ウィリアムズが現れて、彼が靴屋の息子とわかった時、ほんとびっくりしましたね。まあ、あのお姉ちゃんがスパイダーマンの彼女になったことの方が驚いたけど。 |
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10.すごく良かったです♪結構怖かったけど、最後の終わり方もよかったしサイコーでした!!!また見たいです。 【ロシナンテ】さん 9点(2004-06-11 20:40:28) |
9.《ネタバレ》 子供時代に心の傷を負った4人のプレーヤーがゲームに挑む。双六ゲームの進行と共にストーリーが進行していくので、「次はどうなっちゃうの?」という期待感が途切れない。困難なゲームの達成(アガリ)には各々心の傷が無くなっている(傷を負うことが避けられる)というご褒美が待っているというハッピーエンド。ホントよくできてるよ。 |
8.大人も子供もおもしろいといった映画は、 これぐらいでしょうか。 【幕ノ内】さん 9点(2004-03-30 19:35:20) |
【pani】さん 9点(2004-02-19 16:42:55) |
6.よかった!!何回も見てます!!楽しい映画ですよね 【リノ】さん 9点(2004-02-14 23:52:04) |
5.幼い頃、この作品の原作の1部を読む機会があり、おもしろそうだと思って家族で観たのが一度めでした。最近になって近くの図書館で見つけておよそ6年ぶりに観ましたが、二度めでもかなり楽しめました。9.5点としてもいい出来栄え。ロビン・ウィリアムスの笑顔が光ってます。子供の頃からすごく大好きな一作。 【SAEKO】さん 9点(2003-09-28 23:09:54) |
4.ラストの終わり方が良い。子供向けかも知れないけれど大人でも楽しめる作品だと思う。 【北狐】さん 9点(2003-08-05 14:38:05) |
【ちゃむ】さん 9点(2003-07-09 02:29:42) |
【ビッケ】さん 9点(2003-03-06 10:32:06) |
1.この映画、大好き!!でも、終わりのところがちょっと物足りなかった。 【あいこ】さん 9点(2001-09-21 12:07:21) |