1.「世にも奇妙な物語」大好きです。映画もよかったです!期待を決して裏切っていません。間に入るタモリの語りもいつもと違った趣があってグッドでした。以下は「タイトル」、僕の分析によるジャンル、テーマ:そして感想です。「雪山」、ホラー。人間は極限状態に陥った際に、無意識のうちに恐ろしい行為をしてしまうこともある:ちょっと分かりにくかったけど、映画だけに気合入ってました。これだけ本格的なホラーは「世にも~」では珍しいのでは?「携帯忠臣蔵」、コメディ。もしもこうだったら?という発想からくる面白さ:ホラーの後にはやっぱりこうこなくては♪楽しませてもらいました。「チェス」、サスペンス。チェスを通して見る人生観。生きる際に犠牲にするものは果たして必要なのか:武田真治が良かったです。これが一番「世にも~」らしい奇妙な話かも知れません。最後にオチがきて希望を持って終わるとこも毎度お馴染みで○。「結婚シュミレータ」、ラブドラマ。恋愛と結婚との繋がり:こういうハッピーエンド物も1つはないと「世にも~」は面白くありません!…長々と失礼しました。こうやって分析出来るからこそ、僕は「世にも~」が好きなんです(苦笑)。