《改行表示》11.20年も前の作品ということで、見る前は多少バカにしていたが、 観賞後は素直に感動した。 やはり皆さんが言われているように、 ミンメイの唄をバックに繰り広げられる戦闘シーン、 これまでに感じたことのない高揚感に包まれ、画面に完全に見入ってしまった。 このシーン見るだけでもビデオを借りる価値があると思う。 CGなどが無い時代に、この作品を全て手書きで作り上げたスタッフに乾杯。 名作と言われて続けていたわけが、20年経った今理解しました。 【TAKE】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-21 01:54:07) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 テレビ版からの移行。当時はテレビ版とは比較にならないデッサン力とあまりの描き込みぶりにアニメファンは驚愕したことでしょう。CGなどまだほとんどなかった時代の手書きの良さを感じさせる傑作!ラストが入ってないということだけど、私は真っ黒なラストのほうがOKだと思う。 この幻のラストは後に出た「マクロスフラッシュバック」で 更にリアルな書き込みで堪能できます。しかし。。。 私もミンメイをとるなあ・・。あっちのほうは嫉妬深そうでやだ(笑)それにしてもDVDは高すぎる。これも、「フラッシュバック」も安くして再発売を!あるいは2枚組がいいでしょう。 【うさぎ】さん 10点(2004-02-09 12:42:57) |
9.「わたし歌うわ・・おもいっきり!!!!!!!!!!!」チャラ~ララ~♪ひぃいい!と、鳥肌が!!←放っておいてね^^; 実はアニメの内容が4点、ミンメイの歌が6点だったりします・・。ごめんなさい・・。 【 - @】さん 10点(2003-10-07 01:42:41) |
8.ガンダムからガンバスターまで、80年代は熱かった、狂おしいほどに・・・。その真っ只中に作られたこの映画、歌にあわせて繰り広げられるアニメーターたちの力くらべは、今観ても当時の熱気が伝わって来るようだ。やはり満点をつけざるを得ない。 【ドデドン】さん 10点(2003-06-24 21:04:46) |
7.いやー、やっぱ、ええなー。燃えるっす!当時、戦争とアイドルをくっつけるとは、とんでもないアニメが出て来たなー、と思ったものです。今にして思うと、この年って(S59年)、マクロス・うる星2・ナウシカが上映されたと言う、アニメ映画史の中でも、凄い年だったんですねー。河森メカ、美樹本キャラ、板野サーカス、全て最高っす!デ・カルチャーーー! 【daddy】さん 10点(2002-10-23 07:44:04) |
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6.はじめまして。本格中華の娘娘です。いまなぜか無性に懐かしいマクロス。いつか出るであろうと思ったが封印の実写版。今ならミンメイ役には是非、深キョンを起用していただきたい。 【娘娘】さん 10点(2001-08-09 12:00:13) |
5.う~ん、どうしようか。冬だったら8点だったろうけど…。夏になるとね、84夏の邦画はは愛情物語/メインテーマが話題の的であったが、やっぱり、一度に4回も見てしまったというこれは、この評価に値しましょう。しかし、携帯電話という発想が無い時代だったんですね。2009年の想定でありながら公衆電話/移動電話だったりしていて。地球での美沙が「おかえり」というシーンは、やっぱいいですね。 【ワジのライバル】さん 10点(2001-08-06 12:40:15) |
4.一条、早瀬が地球からマクロスへ帰還後のシーンは映画史上最大のシーン、とりわけ愛おぼの5分間は。である。 |
3.私の場合、テレビより映画を評価します。テレビの1~27話と、MISS DJの内容こそマクロスの醍醐味。28話以降の三角関係は説明的なもの。それを、映画ではきれいにミックスさせている。 【圭一】さん 10点(2001-07-30 12:36:56) |
2.84年は暑い夏でした。毎年夏になると見ます。3つのシーンを見るために。1..輝…輝…輝!! 2.好きよ…。 3.来てくれたのね、私のために。 【川瀬】さん 10点(2001-07-30 12:28:31) (良:1票) |
1.私のベスト3は1位.当作品、2位.グレードランナー、3位.ダイハード です。なんででしょうね、客観的には単純な映画なんだけど、何回も何回も見ても考えさせられる映画はこれだけ。人類の永遠のテーマかも。 |