《改行表示》9.観た後に、ずーっと余韻を引きずってしまう映画でした。 (一週間ぐらい!)迷わずこの点数で。 【イチヨウ】さん 10点(2004-08-18 06:13:46) |
8.サスペンスとしても、死刑の是非を問う社会派映画として見てもおもしろい作品なのですが、人生のロジックに対してプロであるはずの哲学者デヴィッド・ゲイルの慢心、哲学者ゆえの脆さ、そして最後に取った哲学者らしい選択・・・魅せられました。フィクションならば脚本家、要チェックですね。 【SN】さん 10点(2004-05-13 16:43:04) |
7.哲学的で重いテーマだけど極上のサスペンスとして描かれていて、話の展開にどんどん引き込まれました。ケビン・スペイシーの演技も良かったですが、脚本がとても素晴らしかった。しかも脚本家の処女作品らしいのでびっくりしました。いろんな人に観て貰いたい作品です。 【ロロトマシ】さん 10点(2004-03-08 16:14:11) |
6.極上のサスペンスでありながら、大変な問題作。一晩寝たら心に何も残らない映画が跋扈する昨今、こうした深い余韻を残す映画こそ高く評価したい。ベースにあるものが中立的とは程遠いと思うが(会話の端々に出て来るデータなどに意図を感じてしまう)、ゲイルらの選択に対して偏ったスタンスは取っていない点に注目したい。人権に敏感でありながら死刑制度(それも絞首刑)を持つ国の国民として絶対に見て欲しい1本。 |
《改行表示》5.私の2003年の2位です。(1位はインファナル・アフェア) 重いテーマを見事なまでのサスペンスに仕立てた快作! 私も最後はまんまとやられました・・・。 ケイト・ウィンスレットはタイタニックではさほど好きではなかったが、 とても良い役者になったと思います。 走るシーンは思わず力が入った。。。 【TONY】さん 10点(2004-02-12 07:03:08) (良:1票) |
4.やられたあ~。ひさしぶりに気持ちよく騙されたです。 |
3.《ネタバレ》 非常に完成度の高い社会派サスペンスである。最近、無責任に謎だけ残して終わる映画が多いが、これは”死刑の是非”というテーマがあるため、極端ではあるが犯人の行動が十分納得出来る。怪しいケビン・スペイシーが出ている時点で最後のオチは予想出来たが、だからと言ってつまらないとは全く感じなかった。それは、時間の組み立て方が実に巧妙なためで、怒濤のクライマックスにしても、ケイト・ウィンスレットの演技に、ついのめり込んでしまった。観終わった後の余韻といい、ここまれにみる秀作である。 【まさサイトー】さん 10点(2003-12-24 01:05:21) (良:1票) |
《改行表示》2.良かったです。 サスペンスって感じではないけど。 見終った後グッときますよね。 ケビンスペイシーはいつ見てもイイ! ただ・・ケイト・ウィンスレットのアワワワワ・・って、 感じの演技だけが・・・。 【斜心01】さん 10点(2003-12-20 00:03:16) |
1.すごくよかった。だまされた。すごく考えてある映画だなと思った。ケヴィンさんいいですね 【paruru】さん 10点(2003-12-05 08:32:42) |