6.《ネタバレ》 邦画で最も好きな映画のひとつ。欠点もかなりあるが、
当時、予想以上にヒットしたのは、純愛だからかな。
竹内結子さんが亡くなられたので再度鑑賞。
タイトル通り黄泉がえる物語なのですが、いろんな
黄泉がえる人がいて泣かされます。
草彅くんも頑張ってますが、これは竹内結子の映画です。
この作品のあと「いま、会いに行きます」が上映されて
竹内結子が確固たる女優になったと思います。
ただ本当に黄泉がえってもだれも驚かないので黄泉がえって欲しいと思いました。
映画と残酷な現実を想った次第です。とにかく残念。
ただ、この作品を観た全ての方の心の中には永遠に生き続けていると思います。