4.《ネタバレ》 当たり前だが、歴史は勝者が作るものだ。もう10年以上昔になるが、ホロコーストのガス室が実在したのかと疑問を投げかけた雑誌が廃刊に追い込まれる事件があった。当時はなんて不謹慎なことを言うのだと思ったものだが、ホロコースト神話は戦後ユダヤ人が作った可能性が高い。南京30万人大虐殺と同じぐらい胡散臭い。ってことを考えるとこの映画は、単なるプロパガンダ&フィクション映画として見たほうがいいと思う。アメリカ映画資本は、ユダヤが占めているのだろう。定期的にユダヤ人を悲劇の主人公にした映画が作られ、大量宣伝のもとに日本に入ってくる。戦後のドイツ人にした仕打ちやパレスチナ人に行ったことを題材にした映画も作られればいいのにな。今でもホロコーストを否定しただけで逮捕される国があるという。日本に生まれてよかったね。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 1点(2008-02-17 01:06:35) (良:4票)(笑:3票) |
3.スピルバーグとは気が合わないのかつまらなかった。 |
2.非常に鼻に付く、狙いすぎだし、気持ち悪く嫌悪感の抱く、コレだからユダヤは嫌いです。ユダヤのお涙頂戴映画ってナチのプロパガンダと一緒じゃないの。おまけに天国と地獄ですか、ある意味天国と地獄ではあるのだが、結局これがやりたかっただけじゃないの。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2003-10-29 10:05:24) (良:2票) |
1.強い政治的意図を感じさせる映画だ。制作年代から分かるように、これは国際ユダヤ勢力による統一ドイツに対する牽制に他ならない。俺達は忘れちゃいないぞ、というわけだ。監督にスピルバーグというユダヤ系映画作家の大物をかつぎだし、かれにアカデミー賞を与えるという見返りも含まれている。それまで玩具箱をひっくり返したような、お化け屋敷をかきまわしたような映画を作りまくり、商業的には成功したもののオスカーとは縁のなかったスティーヴへの功労賞でもあったろう。こういうことを認識していれば、とても評価する気になどはなれないのだ。 【茨息子】さん 1点(2003-06-18 00:13:48) (良:1票) |