1.《ネタバレ》 かなり面白かったです。
「舞妓haaaaan!」「なくもんか」が正直、自分的にはイマイチだったので、今回も大きな期待はしていませんでしたが、ここ数年の邦画では断トツの出来だと思います。
伏線の張り方や、様々な映像トリックが、ちょっと主張しすぎていて大オチにたどりつくまでに観客に薄々ネタバレしてしまっていましたが、逃げないでやり切る潔さが自分的には◎。本作には大満足です。
が、しかし!!エンドロールがすべてをぶち壊しました。
EXILEグループ各氏の方々、あーいうオナニーPVは自分達でしょうもない映画を撮って、
自分たちのしょうもない映画で勝手にやってください。
映画の出来が素晴らしかったので、さすがに今回のエンドロールは出しゃばり過ぎ感が余計にムカつきました。
10点献上の映画に-9点以上の打撃です。
謝罪を要求します。もちろんマンタイ王国式で。