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雷桜

[ライオウ]
2010年上映時間:133分
平均点:4.27 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-22)
ドラマラブストーリー時代劇小説の映画化
新規登録(2010-10-17)【西川家】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督廣木隆一
助監督滝本憲吾
キャスト岡田将生(男優)斉道
蒼井優(女優)遊(雷)
小出恵介(男優)助次郎
時任三郎(男優)理右衛門
忍成修吾(男優)今泉鉄之助
村上淳(男優)鹿内六郎太
高良健吾(男優)友蔵
柄本佑(男優)茂次
大杉漣(男優)高山仙之介
ベンガル(男優)早坂門之助
池畑慎之介(男優)田所文之進
坂東三津五郎(十代目)(男優)徳川秀斉
和田聰宏(男優)瀬田助太郎
宮崎美子(女優)たえ
須藤理彩(女優)お初
若葉竜也(男優)榊原秀之助
柄本明(男優)榎戸角之新
安藤玉恵(女優)
河井青葉(女優)
山本浩司(俳優)(男優)
柄本時生(男優)
佐藤佐吉(男優)
森下能幸(男優)
吉谷彩子(女優)
原作宇江佐真理「雷桜」(角川書店刊)
脚本加藤正人
田中幸子
製作TBS(「雷桜」製作委員会)
東宝(「雷桜」製作委員会)
電通(「雷桜」製作委員会)
WOWOW(「雷桜」製作委員会)
角川書店(「雷桜」製作委員会)
毎日放送(「雷桜」製作委員会)
山内章弘(製作委員会)
プロデューサー平野隆
配給東宝
特殊メイク江川悦子
特撮村川聡(合成素材撮影)
橋本満明(視覚効果)
岸浦秀一(特殊効果)
美術部谷京子
衣装黒澤和子(衣裳デザイン)
江川悦子(かつら監修)
編集菊池純一
録音深田晃
照明豊見山明長
その他東京現像所(現像)
あらすじ
時代は江戸時代です、ヒステリーを患った若い殿様と山で育った天狗のような、自然児との恋の物語です。この先は、本編を見て、お楽しみください。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 酷い映画だなぁ・・・ 少しは、ストーリーとか時代設定というものを考えろよ・・・ ・出会っていきなり斬り合いになり、相手が女だと知ったら、抱きつくとはどんだけ女好きなんだよw ・なぜ、侍が庄屋の娘を拐かして殺さなきゃならないんだ?(大体、隣藩と庄屋が水争いをしなきゃならないんだ? 藩同士の争いならともかく・・・) ・天狗が生き別れた妹だと思ったら、もっと早く探しにいきゃいいだろう。すぐ見つかるんだから・・・ ・標準語と昔の言葉が奇妙に入り交じった言葉遣い ・出てくる馬もアラブ系種かよ。(日本在来種はかっこわるいのはわかるが・・・) ・ぶっ飛んだ行動をとるくせに妙に常識人ぽっいことを言うなよ斉道くん(岡田将生)。 ・死んだと思われた親父さんは生きているし、再登場したと思ったらすぐやられるし、言い格好しいの死に様はないだろう・・・ ・しょぼい殺陣すんなよ。 ・爺さんの切腹はともかく、制止するか、介錯するのかどちらかしてやれよ。あんなんじゃ死ねないよ・・・ ・訳もなく暗殺しようとするなよ。そこら辺のストーリーは作ってやれよ。ラスト付近では暗殺のことなんか綺麗さっぱりなかった事になっているし・・・ ・18年も音信不通だった割には、何で生計立てているのか知っているのかよ・・・(息子のことは知らないし) まぁ、あれだな。かる~い気持ちで江戸時代を舞台に「ローマの休日」、「タイタニック」&「ロミオとジュリエット」ぽっい作品を作っちゃった感じだな。出来た作品はグダグダだけど。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 2点(2011-08-03 00:21:37)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 一応、デートムービーなんでしょうね。 でもね、申し訳ないけど、この映画に価値がほとんど見出せなかったんですよ。 やってる事が非常に中途半端なんですよ。喋りは完璧に現代口調だし、馬に筵を敷いてるクセにむしろの前後がしっかり盛り上がっているし、そもそもタイトルになっている雷桜にしたって、20年でイチョウの巨木の割れた間に付いて、あそこまで大きくなる山桜なんてねぇよ!とかね。 いや、突っ込み所が満載で、いちいち挙げるのも辟易するくらいですけどね。 特にラスト、少人数とは言え、一応は大名行列の中に馬で突っ込んで行けば、普通は有無もいわさず切り捨て御免でしょ。生麦事件を知らないなんて言わせないですよ。それが出来なければ、同行していた者は全員斬罪でもおかしく無い様な状況なのに、簡単に素通り出来るってどういう事?あたしは良くここまで席を立たなかったと久々に自分を褒めましたよ。 そもそもこれ、時代劇にする必要が何処にあるの?原作が時代小説だから?それだけでの理由で時代劇にしたのだとすると、監督もプロデューサーも舐め腐ってるな、としかあたしには思えません。 テレビの広告収入が減少しているから、恋愛をネタにし、人気俳優やちょっと格好の良い俳優を主役に打ち出して、安易な金儲けを考えるというのはいい加減止めて欲しいものですね。 蒼井優は健闘していたと思うけど、内容が内容だけに、感情移入する様な状態にまで持って行けなかったです。 唯一良かったかなと思うのは池畑慎之介の怪演と柄本明の切腹時の迫力かな。それ以外に評価出来る部分を残念ながら見出せませんでした。 
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 2点(2010-11-11 03:18:39)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.27点
000.00%
116.67%
2213.33%
3426.67%
4320.00%
516.67%
6213.33%
700.00%
816.67%
900.00%
1016.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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