シン・ウルトラマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シン・ウルトラマン

[シンウルトラマン]
2022年上映時間:112分
平均点:6.29 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-13)
公開終了日(2022-11-18)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化モンスター映画
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タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
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監督樋口真嗣
尾上克郎(准監督)
轟木一騎(副監督)
庵野秀明(総監修)
助監督摩砂雪(監督補)
キャスト斎藤工(男優)神永新二(禍特対・作戦立案担当官 警視庁公安部より出向)
長澤まさみ(女優)浅見弘子(禍特対・分析官 途中加入 公安調査庁より出向 元二ノ四分析官 上席調査官)
西島秀俊(男優)田村君男(禍特対・班長 防衛省防衛政策局より出向)
有岡大貴(男優)滝明久(禍特対・非粒子物理学者 城北大学理学研究科非粒子物理学専攻)
早見あかり(女優)船縁由美(禍特対・汎用生物学者 文部科学省より出向)
田中哲司(男優)宗像龍彦(禍特対・室長)
山本耕史(男優)外星人第0号・メフィラス
岩松了(男優)小室肇(防災大臣)
嶋田久作(男優)大隈泰司(内閣総理大臣)
益岡徹(男優)狩場邦彦(防衛大臣)
山崎一(男優)中西誠一(外務大臣)
長塚圭史(男優)早坂(陸自戦闘団長)
和田聰宏(男優)加賀美(警視庁警備部公安課)
竹野内豊(男優)政府の男
堀内正美(男優)内閣官房長官
利重剛(男優)首相補佐官
國本鍾建(男優)
赤堀雅秋(男優)
島津健太郎(男優)
白石和彌(男優)居酒屋の主人
真田幹也(男優)
イワゴウサトシ(男優)
大場泰正(男優)
屋敷紘子(女優)
高橋一生ウルトラマン
山寺宏一ゾーフィ
津田健次郎外星人・ザラブ
脚本庵野秀明
音楽鷺巣詩郎
宮内國郎
北原京子(音楽プロデューサー)
庵野秀明(選曲)
作詞米津玄師「M八七」
作曲米津玄師「M八七」
編曲米津玄師「M八七」
天野正道
鷺巣詩郎
主題歌米津玄師「M八七」
挿入曲五木ひろし「小鳥」
撮影市川修
尾上克郎
摩砂雪
轟木一騎
庵野秀明
樋口真嗣
製作庵野秀明
市川南〔製作〕
円谷プロダクション(「シン・ウルトラマン」製作委員会)
東宝(「シン・ウルトラマン」製作委員会)
スタジオカラー(「シン・ウルトラマン」製作委員会)
企画庵野秀明
大月俊倫(企画協力)
中島かずき(企画協力)
プロデューサー山内章弘(協力プロデューサー)
制作TOHOスタジオ(制作プロダクション)
配給東宝
特撮佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
古谷敏(ウルトラマンCG原型モデル)
三池敏夫(CGビルアセット監修/特殊美術)
白組(VFX)
摩砂雪(アクションパートヴァーチャルカメラマン)
轟木一騎(アクションパートヴァーチャルカメラマン)
作画轟木一騎(画コンテ)
樋口真嗣(画コンテ)
摩砂雪(画コンテ)
庵野秀明(画コンテ)
美術林田裕至
庵野秀明(コンセプトデザイン/タイトルロゴデザイン)
前田真宏(デザイン)
山下いくと(デザイン)
竹谷隆之(デザイン)
原口智生(ウルトラマン第二号雛型着彩)
振付古谷敏(モーションアクションアクター)
庵野秀明(モーションアクションアクター)
衣装伊賀大介(スタイリスト)
編集庵野秀明
録音山田陽(整音)
照明吉角荘介
その他庵野秀明(ティザーポスター・ティザーチラシ表面デザイン/総宣伝監修)
轟木一騎(ティザーポスター・ティザーチラシ表面デザイン)
原口智生(資料協力)
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4.《ネタバレ》 ウルトラマンとても楽しみにしてたけどマジで面白くないし、実相寺アングルか知らんが、監督自己満足の見づらい絵ずらが多くてイライラする。  斎藤工他みんなこんなに芝居が下手だった? 女優陣は輝いていないし。。。 怪獣(禍威獣)プロレスの最中も無口なウルトラマンは、銀色つるつるでぬるっとした体躯が青魚みたいでちょっとカッコよくないなあ。。。  最前線で戦わない禍特対(カトクタイ)の存在意義って何だろう? ゾフィーは何でそんな性格? ゼットンをあんな扱いにするなんて。。。 製作者はウルトラマンがそこまで好きではないんだろうなあ。リブートであっても不変でなければならない部分があるはずでは。 実は、初めは気合入れて撮影開始したけど、途中で厭きちゃって、、、てな感じなのかな。
リニアさん [映画館(邦画)] 3点(2023-04-26 19:43:41)(良:2票)
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3.《ネタバレ》 まあとにかく熱の感じられない映画だった。 劇中の会話も、対話というより登場人物が単独で話しているかのような印象しかない。 地球の運命がかかっている時に、その大事な会議に参加して数式を出しているのが若い物理学者一人という設定も、全く臨場感とか切迫感とかが感じられない。 観ていて感情の起伏がほとんどない映画だった。 長澤まさみも無駄に巨大化している。 ゼットンの解釈だけは新しい。が、倒す方法が難解すぎて逆に説得力もなく、帰ってきたウルトラマンを温かく迎えようという気になれなかったのが返す返すも残念。
roadster316さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-01-18 08:01:53)
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2.《ネタバレ》 ピンときませんでしたね。 なにかしたかったのか? 戦闘時のウルトラマンの声が一切なかったと思いますが、何が目的でそうしたのでしょうか? 格闘技を音声を消して見てるのと同じで臨場感を削ぐ働き以外の効果がないと思うのですが。 ウルトラマンが内面の心情を独白するするような演出が皆無なので、何ができるのか、他に奥の手があるのかなどが一切わかりません。 そのため緊張感が持てません。 尺の殆どが隠し小ネタのために使われて、ウルトラマンや神永の心情が描けてないと思います。 ウルトラマンの本質は完全に満たして、余力でネタを仕込むならいいのですが、本筋を描けてないのに、ネタに力を入れるとかクリエーター失格でしょう。
承太郎さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-11-20 17:40:14)(良:3票)
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1.《ネタバレ》 知人から「ウルトラマンに興味なくても楽しめる」からと勧められたけど、全然無理。  自分、変身とか巨大化とかは子供のころから拒絶反応があって、馬鹿にしてまして・・ それでも、シンゴジラはまあまあ見れたから油断してしまいました。 今回はただの、お子様向けの特撮変身ヒーロー作品で、それ以上のものではありません。  せめて、演出や音楽の現代化、撮影技術向上による迫力の画像でもあるのかと期待しましたが 往年の円谷作品と変わりません。 貧相で進歩のない特撮で、コスプレのプロレス見てるだけ・・ 音楽も古臭くて昭和に逆戻りですよ。 マニアの懐古趣味目的ならまだしも、初期から一貫して守備範囲外の人達は見るべからずです。 シンゴジラにあった、自衛隊の攻撃シーンもありません。怪獣に着弾爆発のみが見えます。 米軍のステルス機の投下シーンだけはありますが、大変物足りない。  怪獣だけでもリアリティの危機なのに、正義の味方巨大ヒーローも出たらもうSFの欠片すら無い。 どだい無理なんですよ。  しかも、脚本のセリフ割りオカシイです。会話が変。長澤まさみのキャラも違和感。 バディに拘ってばかりで、いつどんな仕事してるのか・・? いやチーム全員違和感かも。 カトクタイの事務所狭くて、デバイスも資料も少ないし、なんでたった5人・・? 原作がそうだからとかいう説明は受け入れません。 シンを付けた上位レベルのモノが見たかった。  で、人類が強くなれたのか、ウルトラマンに頼り切ったのか、お茶濁した勝利の後で、ウルトラマンの 遺産のように生き返った「ただの人、神永新二」の姿を見せない「おかえり・・」だけの、エンディング。 安いわあ・・ テレビドラマでさえ、もう少しラストシーンに気を遣うでしょ。 背景無しで、役者の顔だけでラストって、お金かからなくてお手軽よね・・ 口が閉まりません。  結果、新鮮味があったのは、エンドロールの米津玄師の楽曲だけでした。 ここでも漆黒に白文字だけで 何の工夫もない数分間。 余韻も皆無なので、退場始まるまでが長いこと長いこと・・  昭和世代に高評価と聞きましたが、ソレホントに多数派ですか? 信じがたいです。 とにかく無理でした。
グルコサミンSさん [映画館(邦画)] 3点(2022-06-26 23:21:36)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.29点
011.05%
100.00%
211.05%
344.21%
466.32%
51616.84%
62728.42%
71515.79%
81616.84%
955.26%
1044.21%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.77点 Review9人
2 ストーリー評価 7.06点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.73点 Review15人
4 音楽評価 7.84点 Review13人
5 感泣評価 6.08点 Review12人
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