19.《ネタバレ》 上陸作戦の戦闘シーンは悪くないが、お金をかけて擦過音やグロ映像でリアリティを追求しましたって、ビックリさせるだけの作品な印象。ストーリーは戦場を舞台にしたお涙頂戴ファンタジーで、いかにも大衆向けな感じ。 【クリプトポネ】さん [映画館(字幕)] 3点(2018-08-04 10:19:08) |
18.戦闘シーンとか省いたらもっと短く済むんでしょうけど、それだとあまりに内容が薄くなりそうな…。スピルバーグはなんだか合いません。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-10-21 06:38:48) |
17.《ネタバレ》 冒頭のノルマンディー上陸シーンを撮りたいだけでこの映画を作ったんじゃないかと思えるほど、後のお話がお粗末。スピルバーグは「コンバット!」を観たことないのかな? 【芦毛牝馬】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-05-01 14:16:06) |
《改行表示》16.好きです。この映画は大好きです。しかし、ドイツ軍を卑劣なやつらで、ただのロボットみたいに描いていました。思いっきりアメリカ万歳系でした。 しかし、ドイツ軍が、あんなに簡単にやられているとはね、個人的には、バンドオブブラザーズのほうが好きです 【マック】さん 3点(2004-05-02 19:08:53) |
15.「兄弟4人全員を兵隊にとったが,3人が死んだから残りの1人を8人で救出する」...馬鹿馬鹿しい。このストーリーのどこにどう感動しろというのだろう?。兄弟全員を戦場に送り込んでおきながら,戦意高揚のための神話作りにそれを利用し,さらに多数の犠牲者を生み出すなんて到底納得できない。兄弟全てが戦死した親などゴマンと居ただろうし,親の悲しさは失った子の数で計れるもんでもなかろうに。それを1人だけ助けたからどうだというのか?。余計なお世話だが,この作品を観て「戦争の悲惨さ」とやらを感じ取れるなら,そういう親達の「悲惨さ」をより強く感じるべきではないか?。「戦争の悲惨さ」って,単に肉が飛び散り血飛沫が飛ぶことなんだろうか?よく勘違いなさっている方を見かけるが,あなたが悲惨だと思っているのは「戦争」ではなく単なる「戦闘」である。映像になっていないことを都合よくオミットした,単純で偽善的な物語とテクニックのみの作品。オマハ・ビーチの戦闘シーンのみ評価。 【veryautumn】さん 3点(2003-12-24 14:08:49) (良:5票)(笑:1票) |
14.駄作。見るべきものはただひたすら「リアリティ」。リアリティを追求し損ねて面白くなかった「シンドラー」と違い、リアリティを追求しすぎて面白くなかった典型。やっぱあんたは娯楽モノを撮るべきだよ、スピルさん。 【DeVante】さん 3点(2003-12-11 01:04:18) |
13.冒頭のDデイだけだったら10点なんだけどね。あとはほんとに蛇足だなあ。 【拇指】さん 3点(2003-11-20 05:30:52) |
12.何ていうんかなぁ・・・アメリカが作るベトナム戦争映画っていうのは話の内容が「自分でまいた種から変な芽が出て困っちゃって、それを摘み取るのにこんなに苦労と努力をしました。感動して下さい。」みたいな感覚があって、オマエそれは違うだろうと。点数は冒頭の戦闘シーンに。 【C-14219】さん 3点(2003-06-18 14:47:14) |
11.典型的なアメリカ至上主義映画だと思う。途中で嫌気がさした。 【ゆっけビビンバ】さん 3点(2003-06-10 12:43:27) |
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10.戦争をただ美化する感じでもないのだが、アメリカ軍を格好よく描いて、ドイツ軍を徹底的に悪く描いた感じがしないでもない。良くも悪くもアメリカ軍のプロモみたいだった。映像はジュラシック・パークの応用でなかなか良かった。 【ひよっこ】さん 3点(2003-05-19 23:10:28) |
9.何がいいたいのか、よくわからない映画。死に直面したアメリカの兵隊は情けないと思った。 【山本】さん 3点(2003-05-09 07:00:15) |
【日狂組】さん 3点(2003-04-25 06:12:15) |
7.長ったらしくて、だるくなった。戦闘シーンはリアル感があった。長いわりには中身があまりない映画。 【キット】さん 3点(2003-04-22 18:44:17) |
6.トムハンクスの映画でこんなにつまらない映画は珍しい。悪い意味で安心してみられる戦争映画だ。エンターテイメントにもどきどき感、リアリティーはある程度必要じゃない? 【サイナラ】さん 3点(2003-04-03 22:31:14) |
5.スピルバーグがどうしても「七人の侍」を撮りたかっただけなんじゃないの。金かけても、いい俳優?使っても越えられなかった。 【木根万太郎】さん 3点(2003-03-07 17:09:19) |
4.スピルバーグは「戦争反対の意味を込めて、二度と観たくなくなるような戦争映画にしたかった」と何かで読みました。確かに劇中でずうっと”かっこいい死”は一切無く、戦争を悲惨なものとして描いていたと思うのですが、最後の最後で現代のライアン二等兵がトムハンクスの墓前で敬礼することによって、トムハンクスの死が英雄化されてしまって台無しになったように感じました。納得いきませんでした。普通のアメリカ製戦争映画ならそれでいいのでしょうが、スピルバーグの話を見る限りでは、ライアン二等兵はあそこで、例えば、泣き崩れるべきではなかったかと思っています。ジブリの「火垂るの墓」のように、救いようのない結末であるべきと思っています。 【ごはんですよ】さん 3点(2002-09-24 01:03:57) (良:1票) |
3.ここ3年では、一番繰り返し観ている映画です。DVD持ってるので。しかし、この映画は本当になんなんでしょう?っと思ってしまう映画でよくわからんのです。冒頭の30分の戦闘シーンが凄いとか、最後の戦いでまた盛り上がるとか言われるのですが、本当にそれ以外は全く物語が深く感じないのです。率直な感想は「リアルな戦闘シーンを観させてもらった」だけなのです。今まで数多くの戦争映画を観てきましたが、確かに戦闘場面は今までのどの映画よりもリアルで、その点はさすがに凄いと思ったのですが、はっきりいってそれだけがやりたかった映画なのかな?と思いました。そしてこれは、やはり「戦勝国アメリカ」の映画なんです。いかにナチズムがいけなくても、そして敗戦国であっても、ドイツ人の描写はあれでよかったのだろうか?私にはあの映画のドイツ人は、ただの殺され役で(アメリカ兵もたしかによく殺されてはいるけど・・・)、頭の悪い間抜けな人達に見えてしまうんです。それが不快に感じるのです。近年の「パールハーバー」しかり、「シンレッドライン」もそうなんですが、とかく、ここ数年のアメリカが作る戦争映画は自国礼賛主義に走っているとしか、どうしても思えないのです。まあ、たしかにアメリカ人が作ってるので、それは止む得ないのかもしれないのですが。だからと言って、勝ったから何を作ってもいいのだろうか?しかし、かってはアメリカも80年代後半にベトナム戦争を題材にした、自国に対して反省とか、責任を感じさせる映画を作っていた事もあったのです。「プラートーン」とか。しかし、今は自信が蘇ったのか、他国の事を考えて作られた戦争映画は本当になくなってしまいましたね。やはりアメリカはアメリカがナンバー1なんでしょう。「プライベートライアン」、とにかくしっくり来ない映画です。10回以上観てますけど(笑) 【はむじん】さん 3点(2002-02-21 18:47:45) |
2.ちょっと退屈過ぎて見ているのが辛かったです。ストーリーも無理矢理感動路線にもっていっているのでは?映像的にも別に大した事無い気が...。あふれる涙はあくびのせいでした。 【あっちゃん】さん 3点(2002-01-03 14:10:29) |
1.私の勘違いでなければ、なぜ、ライアンの回想なのかがわからない。自分の知らないことまで、回想できないと思うのだが。 【まれお】さん 3点(2000-09-28 01:07:39) (笑:2票) |