海底軍艦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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海底軍艦

[カイテイグンカン]
1963年上映時間:94分
平均点:5.89 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
SFアドベンチャー特撮もの小説の映画化モンスター映画
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タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督本多猪四郎
助監督梶田興治
キャスト高島忠夫(男優)旗中進
藤木悠(男優)西部善人
藤山陽子(女優)神宮寺真琴
田崎潤(男優)神宮寺大佐
上原謙(男優)楠見
小泉博(男優)伊藤刑事
佐原健二(男優)海野魚人
平田昭彦(男優)23号(ムウ国工作隊)
天本英世(男優)猊下(ムウ国長老)
小林哲子(女優)ムウ国皇帝
田島義文(男優)天野兵曹
北あけみ(女優)リマコ
高田稔(男優)防衛庁長官
藤田進(男優)防衛庁幹部
大友伸(男優)防衛庁幹部
桐野洋雄(男優)技師
伊藤久哉(男優)進藤
小川安三(男優)
広瀬正一(男優)
手塚勝巳(男優)
緒方燐作(男優)
沢村いき雄(男優)丸徳タクシー
長谷川弘(男優)
岡豊(男優)
南道郎(男優)藤中尉
中村哲(男優)貨物船船長
中島春雄(男優)
古谷敏(男優)
橘正晃(男優)
津田光男(男優)防衛庁幹部B
中山豊(男優)貨物船の見張り
池谷三郎(男優)アナウンサー
宇野晃司(男優)警官
千葉一郎(男優)
榊田敬二(男優)
吉頂寺晃(男優)
池谷三郎ナレーター
脚本関沢新一
音楽伊福部昭
撮影小泉一
製作田中友幸
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
川北紘一(特殊技術 撮影助手)
向山宏(特殊技術 合成)
渡辺明(特殊技術 美術)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
岸田九一郎(特殊技術 照明)
美術北猛夫
編集藤井良平
録音下永尚(整音)
その他東京現像所(現像)
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5.轟天号すばらしいです。格好いいよね。おもちゃ欲しかったなぁ。お話の方は、ちっとも面白くありませんでした。
ジャッカルの目さん [地上波(邦画)] 4点(2011-02-05 10:05:23)
4.《ネタバレ》 「戦争きちがい」とか「きちがいに刃物」とか。最近では聞かなくなった言葉が威勢良く吐き出されるとドキッとします。物事に熱中するという意味で使う分には好きな単語だったけど、これで傷付く人がいるらしい。英語の台詞で「crazy」はよく耳にするが、あれは大丈夫なのか? 公開年度の1963年は終戦から18年後。その間、大日本帝国の復興を誓って、せっせと軍艦を建造していた男が物語の真ん中にでんと居座る。先の「きちがい」は軍事国家の再建を指して使われていたが、神宮寺大佐の言い分を聞いていると愛国心の現われであって偏執的な戦争肯定者とも思えず、ステレオタイプに批判するシナリオがどうも浅薄に思えた。製作者たちも、まさかその10年後に横井さんや小野田さんが南方のジャングルから帰還するとは思っていなかっただろう。さて、本編の話ですが、海底軍艦が伊福部昭の音楽に乗って初めて水中から浮上するシーンはかなりカッコ良く、観ている方にも力が入ります。例の宇宙戦艦とイメージが被り、かなり影響を与えたことを確信しましたね。でも、面白かったのはその辺りまで。色とりどりの衣装を纏ったムーの人々の群舞は、モスラやコングへ捧げられた踊りに比べて数という点で圧倒しているが、踊る必然が無いので文字通りの空回り。鳴り物入りだったマンダが極めて弱っちいことと、戦闘らしい描写が無いまま動力部を破壊されただけでムーが滅ぶ流れが唖然とするほど呆気なく、後半はクソ映画に迷走した。設定に気骨があっただけに残念な出来映え。轟天はこの後、別の映画に何度もキャストされるが、登場シーンの存在感は今作がイチバンでしょう。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-05-20 01:33:59)
3.《ネタバレ》 そりゃ轟天号の古風な造形美とドリルマシンとしての完成度の高さは認めますよ、でも敵役であるムー帝国の設定がねえ・・・。 これも関沢新一の悪いところが全部出た脚本のせいであるのは明らかですが、やたらと「日本は平和憲法で戦争放棄した」ということを強調して神宮寺大佐たちを躍起になって否定するのもなんかあざといですね。やはり明治時代に書かれた原作なので、もっと入念に翻案しなければならなかったということです。それにしても、轟天号のメインウェポンである冷凍光線って摩訶不思議ですね、海中でマンダに発射して凍らせるシーンには失笑させられます。物理の法則が無視されてる・・・。
S&Sさん [映画館(邦画)] 4点(2010-05-11 01:03:51)
2.本編1時間2分辺りの、ムー帝国人の儀式?にて、『マンダ、マンダ ワァーーー!』って・・・。アホォだ。。。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-14 19:43:43)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 全編脱力感が漂う。旧日本軍の秘密兵器対ムー帝国というチープな設定。どーにもこーにも、ちゃちい特撮。肝心のマンダが、弱っ! ムー大陸にのみ突っ込みを。落盤対策に日本人の技術者を拉致しなければならないほど技術が遅れているのは変。しかも、車ごと海に突っ込む必要はないでしょ。普通にボートに乗せましょう。あの変な踊りからして文明度が高いとは思えない。日本語どこで覚えたの?女王に日本語を翻訳して伝える場面があったけど、そのあとあれれ、日本語しゃべりだした。旧日本軍のアジトを発見したあとに、小火薬を爆発させただけで、攻撃しないのは何故?また、マンダを何のために飼っているのか。地上を襲わせないとだめでしょ。最後にあの女王、自分たちの弱点をわざわざ相手に教えることはないでしょ。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 4点(2009-01-06 06:15:40)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.89点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4517.86%
5517.86%
61035.71%
7621.43%
800.00%
927.14%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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