7.《ネタバレ》 終盤の無理矢理な展開は現実を逸脱しすぎてかえって面白かったのに、あのオチでほとんど台無し。ついでに、依頼者に無断で勝手に辞任する(しかも公開の場で)なんて、そっちの方が弁護士として失格でしょ。懲戒されても文句は言えません。セロンとコニー・ニールセンの華々しい共演に+1点。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2007-05-02 01:40:58) |
《改行表示》6.うーん、虚栄ってそんなに罪なこと?もちろんあの状態の妻を放って置いたのはどうかと思うけど。悪魔の考えることはようわからん。でもアル・パチーノかっこえー。シャーリーズ・セロンは大好きだけど泣きの演技は他の映画と全部同じ。。あたりまえ? そしてキアヌ・リーブス。この人どっこがカッコいいの?いつまでたってもわかんない。偏見? |
5.パチーノ主演の作品レビューを読んでわかったこと、アル・パチーノって物凄く評価高いのね。男性ファンが多いみたいですね。そういう中で本当に気が引けるし、私もクドイと思うのですが、年をとってからのパチーノの演技はみんな一緒なのよ。オーバーアクトなのよ。ここでも、悪魔なんだからもっとクールになってくれ~なんて思いました。熱いだけで気が入ってないというか、ナメてるような印象でした。あんまり乗り気じゃなかったんじゃないの?決してパチーノが嫌いじゃないんですよ。いつからこうなってしまったのかしらね。シャーリズにコニー・ニールセンと女優はゴージャスでよかったです。キアヌはウィレム・デフォーとの共演を選んだほうがよかったように思いました。どっちもたいしたことないんだから、どっちといわれればキアヌにあっているのは「スピード2」です。 【envy】さん 4点(2004-01-10 00:07:37) |
4.とある新興宗教信者の我が輩としては、A・パチーノの演技にはやや異論がある。『エンゼル・ハート』のデニーロほど悪魔的には見えない。悪魔はあんなに大演説をぶってはいけない。感情をたぎらすのは弱き人の心を持つ証拠なのである。ましてや、「世を忍ぶ仮の姿」のままで。パチーノよ、本物の悪魔とは、顔が白く頬がグレーなのだ! 覚えておくがよい。ムハハハハハハハ! 【恭人】さん 4点(2003-12-11 18:49:21) |
3.アル・パチーノの演技ってやっぱり大げさ?全体的にも何がいいたいのか良くわからない。だって主人公が死を選ぶ事で悪魔の思うようにはならないって事で一度解決したんでしょ?なのに結局一からやり直してそのチャンスを狙ってるアル・パチーノがいて...ってじゃ、今までの話はなんのよ!って思いますよ。ま、時折でる悪魔の顔は迫力あったけど。所々CGを使った映像がでるのですが、ど~でもいいのかパーティーの時バルコニーで話をするシーン、ブルーバックなのが見え見え。こういう確かにどうでも良いシーンですが見せたいところ以外は手を抜くのが許せん。んで、ラストのオチもそういう結果よけりゃ何でもいいじゃん!ないやらしさが見えました。 【さかQ】さん 4点(2003-03-19 05:51:20) |
2.いい悪魔っプリでございます。アル・パチーノとキアヌに惚れ惚れいたしました。 【cocooon】さん 4点(2003-02-20 13:52:01) |
1.「無罪判決を連発して、この世を地獄にしてやる!!」オイオイオイ!!いくら正体が悪魔でも、弁護士にすぎないキミがそれを実現したら、法律界の神様として崇められるんじゃぁ・・・・?ひょっとして一種のギャグですか?オチもタブーの夢オチだし。 【みかん星人】さん 4点(2001-08-26 21:04:39) |