1.《ネタバレ》 いやー、もうなんか難しくて、わかりづらくて。
アニメーションやアクションシーンはとても良かったのですが。
疲れていたからアニメでも見ようと思って借りたのですが、疲れているときに見るような作品ではありませんでしたね。
ヒロイン的立ち位置だった人が、主人公が信頼している仲間であり友人から射殺されちゃうシーンは強烈でした。
でも、それからなんの躊躇もなく、その友人に発砲する主人公の行動はまるで意味がわからず。
ソレニアナタタチハカンジョウヲヨクセイスルヨウナショチヲサレテイルンジャナカッタデスッケ?
その割に、主人公はずいぶんと感情で動くなぁと思った次第。
なんかね、ヒロインが殺されてしまったことも悲しかったですが、それ以上に簡単に友情が壊れちゃうような展開のほうがよほど悲しい。
終盤、子供兵しか出てこない、そして子供兵を躊躇なく撃ち殺していくシーンは、なんとも悪趣味。
なんにせよ、映画やアニメを娯楽として楽しみたい自分には、まるで向いていない映画でした。
ああ、なんか無性にドラゴンボールが見たい・・・。