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暗殺教室~卒業編~

[アンサツキョウシツソツギョウヘン]
Assassination Classroom 2
2016年上映時間:118分
平均点:4.67 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-03-25)
アクションSFシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2015-12-22)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2019-03-05)【イニシャルK】さん
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監督羽住英一郎
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト山田涼介(男優)潮田渚
二宮和也(男優)死神
菅田将暉(男優)赤羽カルマ
山本舞香(女優)茅野カエデ
竹富聖花(女優)中村莉桜
優希美青(女優)神崎有希子
上原実矩(女優)奥田愛美
橋本環奈(女優)自律思考固定砲台(律)
加藤清史郎(男優)堀部イトナ
知英(女優)イリーナ・イェラビッチ
成宮寛貴(男優)柳沢誇太郎
桐谷美玲(女優)雪村あぐり(友情出演)
椎名桔平(男優)烏間惟臣
武田玲奈(女優)不破優月
志村玲那(女優)倉橋陽菜乃
阿部力(男優)レッドアイ
橋本さとし(男優)北条
中原丈雄(男優)
二宮和也殺せんせー
脚本金沢達也
音楽佐藤直紀
主題歌山田涼介せんせーションズ 「さよならセンセーション」(ジェイ・ストーム)
知念侑李せんせーションズ 「さよならセンセーション」(ジェイ・ストーム)
中島裕翔せんせーションズ 「さよならセンセーション」(ジェイ・ストーム)
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
集英社(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
東宝(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
ROBOT(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
IMAGICA(ビジュアルエフェクト)
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
地球破壊宣言をしたタコ型の超生物・殺せんせー(二宮和也)が椚ヶ丘(くぬぎがおか)中学3年E組の担任となって半年が経過したが、生徒たちは殺せんせーを暗殺できずにいた。学園祭の後、茅野カエデ(山本舞香)が触手を持った正体を現して襲い掛かった事をきっかけに、殺せんせーはクラス全員に過去を話し、クラスは殺せんせーを「助けたい派」と「殺す派」に二分する。それぞれを代表して潮田渚(山田涼介)と赤羽カルマ(菅田将暉)がサシで戦い、殺せんせーを「助ける薬を開発する傍ら、暗殺も全力で続ける」と決まる。
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3.《ネタバレ》 前作の適当でゆる~い感じがなくなってます。そうなってしまえば、この荒唐無稽の設定は小学生が妄想する物語です。前作の良さを上手く引き継いでほしかったですね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-06-24 12:10:51)
2.基本有り得ないような設定なのだから、無理くり説明なんかしなくても良かったのでは?
少し退屈でした。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2017-01-03 19:53:54)
1.《ネタバレ》  前作はそれなりに楽しめたのですが、今回は退屈でした。理由は簡単、シリアスなシーンが多かったから。

 この物語って基本がバカじゃないですか。マンガだからこそなお話。それを無理矢理映画にしてみましたって状態は、そういうものだって割り切ってこそ楽しめる世界だったわけで、そのバカの枠の中でシリアスになられたところで、一体何を言っているのやら、って興醒めしてしまうばかり。

 前作って音痴な映画だったわけですよ。ちゃんとした流れになってなくて、ぎこちなく映像が羅列されている状態。それでも殺せんせーを巡るネタ集だからこそ楽しめたわけで。今回、流れてない、ぎこちない映像の羅列で音痴なままシリアスになっちゃいましたから、不出来さばかりが目立ってしまって。
 エピソードやキャラの流れをちゃんと作ってなくて、そこそこ流れがあったのは殺せんせーと主役の少年くらいで、あと全員ほっぽり出されたまま終了みたいな状態。スナイパーや大ボスなんてあれで終了なのか?ってくらいにエピソードどころか必要な映像自体が足りません。

 殺せんせーの過去の真相が全て殺せんせーの語りによる回想映像に頼っているのも(いや、正確には殺せんせーの記憶には存在し得ない部分があるのが不自然なのですが)安直で流れを阻害しています。

 原作がそもそもそうなんでしょうけれど、1000人以上を殺した元暗殺者が、ちょいといい人っぷりを見せたけど(ちょっといい事して褒められる不良の超拡大版みたいなモンだ)最終的には中学生に自分を殺させるって話なわけですよ。そんなもん、ネタとして笑ってみせるべきでしょ? 中学生に殺人をさせた上で感動してくださいね、っていうのはアリなの?っていう。感動を必死に押し付けてきますが、そもそもそれは感動させていいような性質のものなのか?って疑問ばかり。
 月を破壊したとか地球も破壊するとかの大風呂敷広げた設定がセコく収まってしまうのが肩透かしでガッカリですし。

 不満点の多くは元々の原作の限界点なのかもしれませんが、それにしても映画は映画としてそこを超えてゆく道というのはあったと思います。でも、こんなぶつ切れエピソードの羅列じゃ更にそこの下を行くしかありません。
 映画として原作の徹底的な再構築が必要だったんじゃないかと思いますが、そこまでの余裕は無かったんでしょうね。その余裕の無さが映画ってモノ(この作品のみに止まらず)をダメにしてゆくのがやりきれないなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2016-04-04 20:14:17)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3325.00%
4325.00%
5325.00%
6216.67%
700.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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