コーヒーが冷めないうちにのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コーヒーが冷めないうちに

[コーヒーガサメナイウチニ]
2018年上映時間:117分
平均点:4.50 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-21)
ドラマファンタジー小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2018-07-22)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-09-08)【イニシャルK】さん
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監督塚原あゆ子
キャスト有村架純(女優)時田数
伊藤健太郎【俳優】(男優)新谷亮介
波瑠(女優)清川二美子
林遣都(男優)賀田多五郎
深水元基(男優)時田流
松本若菜(女優)平井久美
薬師丸ひろ子(女優)高竹佳代
吉田羊(女優)平井八絵子
松重豊(男優)房木康徳
石田ゆり子(女優)夏服の女
脚本奥寺佐渡子
音楽横山克
作詞YUKI「トロイメライ」
主題歌YUKI「トロイメライ」
撮影笠松則通
製作東宝(「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会)
TBS(「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会)
毎日放送(「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会)
博報堂(「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
衣装宮本まさ江
編集宮島竜治
録音武進
照明渡邊孝一
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7.《ネタバレ》 雰囲気は悪くなかったけど、、コーヒーをドリップしている場面がないなんて、喫茶店が舞台の物語としてはお粗末だよね。 肝心のストーリーも、エピソードが多い分、どうしても人物たちを深掘りできていなくて、手っ取り早く感動させよう、泣かせようというのが見え見えだし・・。 もともと、「タイムトラベル」に独自のルールを設定するのは斬新で面白そうだな、、と思って観たわけですが、あれこれとルールが多すぎて、シンプルに映画を楽しめないというもどかしさばかりを感じてしまった。 【 ルールはなし → その代わり、何がどうなっても自己責任で!!(笑) → そして何が起こるのか、ワクワクドキドキ・・】 王道ですが、やはりこの展開こそ面白い気がします。 唯一、この映画を褒めるとすれば、出演者たちはとてもよかった。なんか最近そういう邦画増えたな、、とつくづく思う。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-07 21:29:14)(良:1票)
6.《ネタバレ》 特に第4話は、色々と展開が急すぎて正直置いてきぼりになってしまった感がある。それも含めて、やはり連続ドラマだったらもっと面白く観れただろう作品だと強く思う(毎回、ゲストのメイン話+吉田羊のコメディ描写+有村架純の恋愛話で構成して、最終回が件の有村架純の話ならもっと入りこめただろう)。結局、映画にするほどストーリーに力が無いとしか言い様が無い。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 4点(2020-04-28 21:18:41)
5.昔に戻って会いたい人に会って、心を入れ替えて、今を生きる。というベタベタな作品で、オムニバスだから個々のストーリーに深みはないし、主役はヘタだし。原作は人気があるらしいが、脚本がダメだったのか。でもまあ、心が全く動かないかというとそうでもないのが、この手の作品が安定的に量産される所以だろうな。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 4点(2020-03-12 04:28:20)
4.はい、矛盾だらけのしかけなどは無視したいと思いつつも、どうしても気になってしまい集中できない。でも涙もろいのか、3回ほどゆるりと泣いてしまったのですが・・・あまり心に残らない映画だな・・・あ、主演以外をほめると悪口になるのかな。お許しをば!
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-26 22:43:27)
3.外れが少ないタイムトラベルもの、出演俳優も良い、予算もそこそこ潤沢にありそう、でもできあがったものはテレビの連ドラのようなスカスカの映画。ちゃんとしたレシピに良い食材で設備がしっかりとしたキッチン、できあがった料理がひどいのは調理人に決定的に料理のセンスがない。
紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2019-04-19 21:05:19)
2.《ネタバレ》 これでもかとばかりに「4回泣けます」の宣伝文句を流した以上、
たとえベタでも構わないので泣きどころの1つや2つ用意してもいいと思うのですが、
一生懸命思い出してみても涙腺が緩んだシーンは皆無です。

出だしの雰囲気では、キレイさはあったものの、ストーリーは予想よりさらに下をいくチープさ加減にガッカリさせられました。

どこで盛り上がったかもよくわかりません。
最初から冷めている うす~いコーヒーのような作品。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 4点(2019-04-13 17:40:33)
1.《ネタバレ》  このところ、映画を見てはモンクばっかり言ってるヤツ、みたいになっちゃっててねぇ。
 この映画こそ、面白かった感動した泣いた楽しかったってポジティブなワードで溢れてくれたらいいのだけどねぇ・・・

 役者さんは皆さん、良かったです。
 映像もキレイでした。
 以上、ポジティブな表現ができるのはそれくらい。

 「4回泣けます」ってこの映画のキャッチフレーズだけど、一度も泣けねーですよ。
 タイムトラベルモノってことで、この物語独自のルールがあるのだけど、そのルールがあまりに多過ぎて、もうフツーの感覚な部分が少なくなっちゃってるのね。しかも、そのルールは矛盾や疑問がいっぱい。物語を都合よく運ぶためのルールによって固められた世界。
 そういうものだと割り切れ、って点が多過ぎて、ドラマがどうこう言う以前の問題という感じ。
 「過去は変えられない」って事は過去に介入できない、つまり飛んでる間のみで完結すると思うじゃん、平行世界の泡のような時間だって。ところがそこからモノを持ってきたり、そこに居た人間の記憶が更新されたりしちゃうわけ。それ、過去変更可能じゃね?
 しかも最後のエピソードは起源消失してるし。未来って名前を付けた元の人間が存在しないわよね?

 4回泣けます、というのは描かれる4つのエピソードそれぞれのことを指しているのでしょうけど、まず最初のエピソードは軽くて、これ泣けるの?という感じ。
 次の2つのエピソードはそれなりにドラマティックだけど、肝心のルールが逆にジャマをしてしまってるっていう。
 そして、もっとも重要な最後のエピソードは、ルールによる仕掛けがメインになってしまっていて、そこに色々な疑問が生じてしまうので、映画がこちらを置いて一方的に酔っているような感じ。大仰な音楽がそれに輪をかけて、アタシ一体何を見せられてるの?みたいな。

 タイムトラベルものって色々あるけど、これは独自ルールをあまりに大量に盛り込みすぎて、シンプルな感動を疎外しまくっちゃったように思うわ。雰囲気だけでSFとか作るもんじゃないわね。
 ホラまたモンクばっかり。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2018-11-01 19:45:47)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
4758.33%
5325.00%
600.00%
700.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

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