7.犬好きならいいかもしれない、という映画。それぞれのエピソードが短いので我慢できる、とも言えるか。ちなみに「マリモ」の章は犬を飼ったことがある人は泣けるので必見。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-29 14:08:59) |
6.《ネタバレ》 この映画。私は泣けませんでした。なぜなのかは分からない。3年前に我が家のワンコが旅立った時は号泣しました。妻の連れ子だったので、一緒に過ごした時間はそんなに長くはなかったけれども、その短い期間に家族として一緒に過ごし、ワンコの優しさと愛情に心の底から感謝してます。この映画で涙を流さなかったのは、ワンコは先に旅立つものだとその時に本当の意味で理解したからなのかもしれません。ただ一つ言えることは「もう一度ワンコを飼いたい」と言うこと。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-06-15 19:48:03) (良:1票) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 収益の大半はポチとマリモで折半しといてもらって文句はなかろう。 文句を言うてくる人いたとしたなら誰? 渡辺えり子さん? 【3737】さん [地上波(邦画)] 5点(2014-07-16 21:16:50) |
4.《ネタバレ》 伊東美咲のCMの話は笑いました。オムニバスとしては、上出来。犬好きでも、そうでなくても楽しめると思います。問題はマリモの話。噂に違わぬ破壊力ぶりです。確かに泣けます。知らぬ間に涙が溢れるという感じ。でも“物語に感動して”というのとはちょっと違う。犬を飼った経験のない自分でも泣けてしまう。人間の心はそういうふうに出来ている、あるいはそう教育されてきたのだと感じます。それが人間の良いところなのでしょう。でも、偽善的だなとも思ってしまう。これで泣ける自分がちょっとイヤ。ひねくれ者でスミマセン。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-28 18:49:21) |
3.まんべんなく面白かった。あおいちゃんファンとしては、号泣させられた『マリモ』が一押しですが、オムニバスだからこそ、の全体を流れる犬への思い、みたいなものがすごく面白くてかわいらしくて、純粋に「観てよかった」と思えました。 【ロウル】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-11-01 21:53:59) |
2.オムニバス映画なので、佐野史郎と渡辺えり子が「うちの子の方がかわいいでしょ~」と踊りながら唄う「うちの子NO.1」とか、田中要次さん(ヒューゴヴィーングではない 笑)がバウリンガルの開発をした話「犬語」など笑えるエピソードもふんだんに盛り込まれている。勿論中村獅童がCMプランナー役で、伊東美咲演じる「白鳥美咲」を起用したドッグフード「愛犬モリモリ」のCMが、各事務所の要望を取り入れていってどんどん崩れていく様を描いたエピソードも面白かった。エピソードの合間合間に挿入されるクレイアニメも地味だが時間がかかっている。だが、私はきっと多くのこの映画を観た方と同じ部分に触れたい。宮崎あおいちゃんと「マリモ」の話。つまり1番最後の10分あまりの短い話だが、ぶっちゃけあれは反則だ(@@;何か観終わるとあそこしか残らない。小さな頃から高校生になるまで共に生活をしたマリモが死んでしまう。「後から生まれてきてなんで先に死ぬの?」という少女の寂しさがテキストショットで埋め込まれる。ところがそんな少女に今度は、マリモの視点から「今までありがとう」という内容のテキストショットが思い出と共におり込まれる。私は物凄く小さな時に犬を飼ってて、4歳から今まで途切れる事無くネコを飼っている。この映画はきっと動物好き、特にペットの死を経験した事がある方ならば痛感できるエピソードだと思う。始めは「こんなもんか?」と思って見た映画だったが、ポチの話でじわっと温かさがきた後、とどめを刺すのは宮崎あおいちゃん演じる美香とマリモの話。何だか今飼っているネコに対して愛情が増しそうな映画を観てしまいました(笑) 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-08 15:53:23) (良:2票) |
1.マリモの話は良かったが、明るい映像とくらい映像が頻繁に切り替わるので目が痛くなった。ポチも可愛いけれど、ストーリーは犬とのからみが思ったよりも薄かったような感じで全然面白くなかった。他は論外。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-11 22:34:30) |