《改行表示》10.過剰な音楽もなく、トーンの暗さも好感は持てました。 しかしよくこの原作を映画化したなあ。 時代の雰囲気は伝わってきてきましたが、当時の思想運動ブームが現代から見ると余りにも現実感が感じられないので、 なんでこの人達は命かけてるんだ?という感覚が残ってしまう。 終盤の元モデルの娘のセリフや妻夫木の泣きは、多くの一般人や成長して冷静になった当時の運動の渦中にいた人々の感情を代弁してるんでしょう。 【クリプトポネ】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-11-18 00:25:57) |
9.学生運動というとても微妙な時代の中途半端な映画。 |
8.♪若さゆえー、苦しみー♪的な。自分の会社の会長がリアルにああいう話し方をするんですが、皆がああして話してると、なんか、、、胡散臭いですねw でも当時はそれが文化だったんだろうなぁ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-14 17:36:25) |
7.連合赤軍とか、その時代の主役的な立場の人間ではなく、梅山というザコに焦点を当てた話で、なんだかよくわかりませんでした。あの時代、一部の人間を除き、活動に参加していた学生のほとんどは、今こうして俯瞰的に見ると、サークル感覚や趣味感覚で革命ごっこに熱中、その象徴が梅山ってことでしょうか。でも映画の雰囲気は、時代のニオイがプンプンと匂ってきそうな、まるでその当時に作られたのかと思えるほどのクオリティで、とても最近制作されたとは思えない空気感でした。内容についてもう少し詳しく解説してくれる人がいたら、もっと楽しめたかと思います。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-05-11 00:45:46) |
《改行表示》6.学生運動ってのを知らない世代なので 観てても全くピンとこないんですよね。 何やってんのかよくわかんない。 東京弁(標準語?)もなんか気持ち悪い。 【虎王】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-12-04 01:54:02) |
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5.組織の中核連中には低能すぎて相手にされないはみ出し者の劣等性が、馬鹿を扇動して犯罪を正当化するテロ組織を起こし、更に馬鹿を利用して金を集めて私服を肥やすというどっかのなんとかシェパードのワトソン君の自伝のような話。実話なのか何なのかしらんが個人的には茶番に付き合わされた印象だ。 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-03-07 04:06:01) |
4.普通だった。あと、なぜこんなにも映像にクリアさがないのだろう? 【のははすひ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-24 00:16:07) |
3.山下監督作 「リンダ ・・・ 」 が好きで、監督の名前に釣られ、期待して本作を観ることに..なかなか盛り上がらない、作風でした..松山ケンイチ扮する梅山が、最初から “にせもの” って、知ってて観てるから、何の驚きも、ワクワク感も無い..ただ「ふ~ん」って思うだけ..内容も、それほど特質するものが無いので、共感も教訓も生まれない..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-17 12:56:35) |
【らんむ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-06-10 18:07:07) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 最初に”わたしはキチンと泣ける男が好き!”って、訳のわかんない、超ハクチ的なセリフを、変な女に言わせておいて、そんで、ラストでホンマに、何の脈絡もなく、妻夫木に泣かせるとこなんか、馬鹿らしくって、ああ、みてられねえ!!!なんか、俺はすぐに”ジョゼ”を思い出しちまって、なんじゃこりゃ?アホじゃねえの??!!??と、怒り心頭でした。 また、やはり、みんな言っていることだけど、脇を固める、大勢の、あまり有名でない”俳優たち”のなんと現実味を帯びて、そして渋くて、イイ感じなこと!!だからこそ、すごい汚点は、やはり、超クソ俳優”三浦友和!!!”なんじゃあれは??監督、キャメラほんとにまわしてたの??クソ寒くなるほどのクソ芝居でした。彼が出た一瞬、スクリーンが腐りました。まあ、松ケン含めて、最後まで非常におしいなあ!という感じのデキなんだけど、最後、ほんと、妻夫木が泣くので、わたし的には”ドッチラケ!!”でした。なんか、地に足が付いていない感じ。やっぱり、こういう内容の作品なので、皆さん、カッコつけたいのかなあ??という感じにみえました。 【男ザンパノ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-06-01 21:14:44) |