《改行表示》8.淡々と進む超ヒューマン系。 いい映画だとは思うけど退屈過ぎた。 デイジーの頑固さの中にも人を想う優しがあり逆に美々しい。元教師も麻雀やるんだ。あの形式は中国式? フリーマン、あんたは何の映画でも画になる最高の助演。 息子さんはママのワガママに振り回されるが口喧嘩することもなくママに愛を持って接している。本当によく出来た息子さんだわ。 |
《改行表示》7.《ネタバレ》 静かで穏やかな物語。 口うるさい偏屈なお婆さんがとてもリアルに描かれている。 気のいい黒人運転手を徐々に受け入れていく様子が微笑ましく温かな気持ちになるが、ストーリー的に起伏がなく盛り上がりには欠ける。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-11 20:24:07) |
6.《ネタバレ》 淡々と2時間が過ぎていきます。人種差別もあんまり僕にはピンと来ないし、ただただ退屈でした…。 |
5.もちょっと長くなっても良かったから、2人の心の交流の経過を詳しく見せて欲しかった。 【小星】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-26 02:09:09) |
4.残念ながら、期待外れ。デイジーのキャラクターに違和感いや不快感を感じながら見ていた。何事にも口を挟み、頑固で心が狭く、挙句の果ては他の人を巻き込んでますます不幸になってしまうデイジー。救いはそれをフォローするホークの人柄。ドラマ的にもあまり魅力が感じられなかった。もう少し人生経験を積んだらこの映画の良さがもっと分かるのかもしれない。 【mhiro】さん 5点(2004-09-14 10:53:03) |
《改行表示》3.年齢の問題なのか、全然ストーリーに入っていけなかった。 モーガンフリーマンは好きなんだけどね。 【夏目】さん 5点(2004-06-12 00:33:39) |
2.《ネタバレ》 舞台は南部アトランタ。50年代から70年代にかけて、ユダヤ人の老婦人と、黒人の運転手との交流を描いた作品です。ミス・デイジー役のジェシカ・タンディと、ホーク役のモーガン・フリーマンの素晴らしい演技で、忘れられない佳作となっています。それを評価した上で、私は敢えてシナリオに苦言を呈したい。頑固なデイジーが、徐々にホークを受け入れていき、かけがえのない親友となる、というのが物語の肝です。ラスト間際では、「キング牧師の夕食会」→「館でアルツハイマーにかかったデイジー」→「老人ホーム」とシークエンスが続きます。夕食会では、お互いの理解がすれ違っていました。一方老人ホームでは、人種という枠を越えて「老い」を共有した二人が、気持ちを通じ合わせます。この流れにおいて、館のシーンが特に重要なのは明らかです。ところが、錯乱状態にあるデイジーにかけるホークの言葉は、「金持ちで幸せ」「精神病院に入れられる」という月並みなもの。ここは、20年以上彼女と一緒にいた、ホークならではの言葉が欲しいところ。デイジーの身をおもんばかり、彼女が幸せであることを冷静に諭してこそ、「お前は一番の友達よ」という言葉が生きるのではないでしょうか。デイジーがその後に発する上のセリフは、錯乱状態がまだ継続しているようにも解釈されるので(興奮している老人は、感情表現がおおげさになりがちですから)、効果が薄れてしまっています。残念です。 【円盤人】さん 5点(2004-02-13 20:57:26) (良:1票) |
1.あんまり面白くなかった。でもジェシカ・タンディはこういう風変わりな婆さん演じさせたら良い味だすよなー。 【かぶ】さん 5点(2002-01-21 11:47:57) |