19.全く中身を覚えていないほど印象に残らない映画。 |
18.《ネタバレ》 なんかなー。冤罪の可能性があるから死刑に反対なんでしょうか。死刑場に駆け付けた反対論者は「罪は神に許されたから」と言っていましたが。彼は冤罪であって冤罪でないわけで、こんな手法はもはやテロでしょう。彼が死刑になったのは悲劇で反対すべきことなんでしょうか。悲劇だとしたら、冤罪のそれなのか?運動に狂信的におぼれていった彼女の、そして彼自身の悲劇では?なんかもやもやする映画でした。「健康のためなら死んでもいい」と大真面目に言われたような気分です。 【デルモゾールG軟膏】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-07-29 23:30:13) (良:3票) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 個人的にスッキリしない作品。あの落ちは必要あるのかと思わせる内容であった。極端な話死刑はドンドンやっちゃてよってこと? 構成が良かっただけに残念な作品。 【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-03-27 00:22:50) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 アメリカの死刑制度の考え方を垣間見れたのは面白かった。 ストーリー的には、なんで犯人が小出しにヒントみたいのを与えるのか、僕は無実だと言っておきながら最後のシーンなど、よく分からない所があった。 もう一度深く見れば分かるのかもしれないけど、そこまでの気力は出てこない。 【キッド】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-15 13:50:03) |
15.「どんでん返しがしたかったんだな」という感想。そのための必然がないので、すっきりしない。 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-03 23:55:45) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 どうみても「羊たちの沈黙」+「デッドマン・ウォーキング」じゃないですか・・・。それはまだいいとしても、ゲイルにケヴィン・スペイシーを充ててしまったのは最大の失敗だと思う。こんな役をこの人がやっていたら、主題そっちのけでこの話の裏は何だろうという方に気をとられるに決まってるわけで、この役はもっと誠実な一般人っぽい人にやらせるべきでした。また、ケイト・ウィンスレットも、こんなストレートな役柄では演技力の発揮のしようがありません。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-27 01:33:19) |
13.かつてオウム裁判をやってた頃、首謀者は極刑以外にありえないと思っていたので、死刑の是非を問うのがテーマだとすると勝手にやって下さいって感じです。ケヴィン・スペイシーの芝居は確かに達者ですが、ケイト・ウィンスレットのダイコンさが気になったのは私だけでしょうか? 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-08 21:37:59) |
12.《ネタバレ》 騙されたっていう感じがあまりないのは、オチの理由が解らないのとその過程に共感できないから。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-30 11:16:44) |
11.《ネタバレ》 ローラ・リニーのシーンがあまりにもリアルで、ちょっと気分が…。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-03 07:51:58) |
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10.女性記者にとっては他人事の域を出ていないためにスリラーとして仕上げるには支障がある。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-26 12:12:56) |
【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-15 17:06:58) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 あまりにもどんでん返しがみえみえなので・・・。下手な弁護士を使い続けた、の部分ですぐに分かった。「ユージュアルサスペクツ」に比べて、回想シーンがつまらないのでこの点数。 ちなみに、死刑で冤罪の問題を挙げる人は多いが、じゃあ死刑以外の刑罰なら冤罪になってもいいのか、という単純な疑問は無視されているようだ。 結局、冤罪の問題は裁判制度の側の問題であり、これはもちろん改善されるべきだが、刑罰の側の問題ではないだろう。 (この映画だと、被告人が意図的に死刑判決を受けるよう工作しているから、さすがに防ぎようはないが) 【θ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-12-18 19:22:46) |
7.さんざん振り回された女性記者が一番かわいそうだと思った。 【くうふく】さん 5点(2005-03-22 01:05:44) |
6.《ネタバレ》 ガチガチの死刑賛成論者の自分なんで、気合ビンビンで観始め、最初はその気合に十分に応えてくれる濃い内容だったんだが、どーも中盤から様子がおかしくなり、後半は首をかしげながら観ていた。エンターテイメントして観れば、まずまずレベルで、それなりの緊張感も山場もあるんだが、これだけ社会的に重厚なテーマを先に提示しておいて、中盤から普通のサスペンス映画ってのは、いくらなんでも拍子抜け過ぎ。最後のトリックが安易で、早い段階で見破れるのも痛かった。 【永遠】さん 5点(2005-02-26 02:47:06) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 「死刑制度」の是非について言及しなければ、サスペンス映画としての完成度は高い。限られた時間制限の中で、作中人物と共に真相を探っていく心地良い緊張感が最後まで持続する。 ただ、死刑制度については、この監督さん本人が実際にどう考えているのかが、この作品からはさっぱり伝わってこなかった。単にサスペンスのための道具として用いているだけなのか、死刑制度の問題点を、冤罪を強調することで訴えたいのか分からない(個人的には「死刑制度」と「冤罪」の問題は基本的に別問題として扱わなければならないと思っている)。 どちらにせよ、この作品のように事実を捻じ曲げ、法を欺いてまで冤罪の危険性を訴えること自体は本末転倒だろう。この作品もあえて反対論者を皮肉っている可能性もあるけど、冤罪の問題と死刑制度の問題は極めてデリケートなだけに、もう少し慎重な見せ方をして欲しかったように思う。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-09-17 23:09:06) (良:1票) |
4.この映画の監督や作者が死刑廃止論者なのかどうか判らないが、『命をオモチャにしている』というような、安っぽい印象が拭えなかった。発案はとても面白いのだけれど、高尚な雰囲気にしてしまったのが イマイチ感の原因なのかもしれない。余命がいくばくもなく、自暴自棄になっている様子とか、妻子に逃げられて、トチ狂っている様子があって、もっと切実な、焦燥感みたいなものが描かれていれば、深い作品になったのではなかろうか。設定が、なんとなく『羊たちの沈黙』『デットマン・ウォーキング』『ユージュアル・サスペクツ』辺りの良い所を寄せ集めて来ました風なのも、安っぽさに一役買っている。 【ともとも】さん 5点(2004-07-31 10:52:57) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 これって、要するに人生で先のなくなった2人の心中物語なんですよね。 どうせ先がないなら何か自分達の主義主張のために役に立てる事はないのかと企てた計画がこれ。まさに心中&殉教。 映画の内容には全くノレないので評価はどうしても低くなります。 さて結局のところ、彼らに体よく利用された形のヒロインですが、劇中、ヒロインが自分で袋をかぶって事件再現をやってみて「彼女は自分でやったんだわ!」と断定するシーン、なぜ再現してみただけでそれがわかったんだかが僕には理解できてません。自分でもできるって事がわかっただけじゃん。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-07-06 11:38:47) (笑:1票) |
2.見る前に、たぶんこういう展開の映画だと思う、と家人に説明してたら、まさにその通りの展開でした。役者の演技は見ごたえがあるのですが、あまりに分かりやすすぎて映画としては楽しめませんでした。社会派ドラマとして見ると、やや押し付けがましさを感じちゃうなー。 【HIDUKI】さん 5点(2004-01-27 11:14:59) |
1.サスペンス映画を観過ぎたせいか、ストーリーを裏読みしてしまい、この映画も中盤あたりで全てわかってしまいました。したがって5点ぐらいかな。 【ぽじっこ】さん 5点(2003-12-06 08:36:30) |