《改行表示》30.《ネタバレ》 ティム・バートンの世界観苦手なんで敬遠してましたが、 機会あって観てみた。 練られたストーリーだとは思うけど、感動は無くて淡々としてて正直なところ自分にはやはり合わなかった。 病で倒れた親父が氷山のマンモス見た!とか話してると確かにバカバカしくなる。最後は美談となってよかったんじゃない。 |
29.《ネタバレ》 どこまでが本当でどこまでが嘘か。そんなことはどうでも良く、最期に集まった彼が幸せにした友が彼の人生が本当であったことの全てを物語っている。何よりこの作品を観た多くの人たちを幸せにしているのがすごいですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-23 06:56:47) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 おもしろい映画だとは思うのですが 感動したわけでもなく。。。。。 合わなかったんでしょうかね 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-04-29 12:29:38) |
27.《ネタバレ》 敬遠していたティムバートンを初めて見た。思ったよりワクワク楽しく見始めたが、このほら話が永遠に続くのか、と。いつ本題に入るのか、そればかりが気になった。ティムバートンfanなら、ここが楽しみどころなのかな。いかんせん長い。お父さんのような人、苦手だし。疎ましいお父さんが病気になった、という電話のシーン、なんかこういう展開があまり好みではありません。疎ましいお父さんは病気になっても疎ましい。次のティムバートンに挑戦するかどうか、思案中。 【LOIS】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-02-17 23:22:29) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 ティム・バートンの空想への愛が最も良い形で爆発した作品だと思います。最後のオチに繋がる「ビッグ・フィッシュ」の意味が非常に感動的でした。実際良い作品だと思うし、この高得点にも納得です。 でも個人的には余り好きになれない作品でした。一言で言うと、気持ち悪い。何が気持ち悪いって、スポーツは誰にも負けず、街の人からは慕われ、ひたすらアタックすれば恋は成就し、歩く社交性を持ち合わせ、人々に夢と希望を与え続ける主人公です。この作品はファンタジーの上、最後のオチのためにこの様な完璧人間の設定となっていることは分かります。しかし一時間半もこんな完璧超人の自慢話を延々と観させられる事は、私には苦痛でした。でも良い作品には違いないし……。これだけ評価に困った作品は久しぶりだ。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-03-16 18:49:32) |
25.《ネタバレ》 たとえ事実と異なっていたとしても、お父さんの物語に愛を感じた。最後に息子が物語を作り父を送る・・・あれは実際にお父さんが魔女の目から見ていた「驚きの最期」だったのかもしれない。お葬式に集まった面々や人の多さに、お父さんの人となりが嘘ではないんだなと分かることができた。 【鈴都丸子】さん [地上波(字幕)] 5点(2008-11-05 18:55:56) |
【なますて】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-27 02:06:57) |
《改行表示》23.この映画のいったいどこで泣くのだろう。悪い映画だとは思わん。ほほえましいし、楽しい。映画の作りがていねいだ。だが、どこに感動する要素があるのか?ホラ吹きの、と言って悪ければイマジネーション豊かな親父の、現実と空想が入り交じった思い出話が延々と続く。例によってバートンのユニークな世界の中で繰り広げられるから、つまらなくはない。特に話として面白くはないし盛り上がりもないが、あまり退屈せずに見られる。だが、観た人の言う 「巨大な感動」は最後まで無かった。もしかすると、親父が息子に伝えたイマジネーションと愛を、それを理解してなかったように見えた息子が本当は理解していたという落ちなのか……? まあいい。こっぴどく叩くほど嫌いな映画じゃない。問題は、なぜあれだけ多くの人が泣いたのかが分からないことだ。僕の精神構造が特殊なのかもしれん。まあ実際そうかもしれないし、それでも別にかまわないのだが、それにしても観た人のほとんどが「泣いた」という映画にまったく感動しなかったのは少々残念だ。 【佐吉】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-11 00:31:05) |
22.いい話なんだけど…ちょっと長いかな。何故か感情移入できなかった。 【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-26 20:35:22) |
21.《ネタバレ》 ○良い映画なんだろうが、ただ合わなかった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-25 00:16:35) |
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20.ベネット医師(ロバート・ギローム)、どこかで見たことがあると思ったら70年代物議をかもしたドラマ「ソープ」のベンソン執事だったのですね。嬉しかったです。この映画は前半は好きだった頃のティム・バートンの雰囲気で期待していたのですが、後半になり、どんどん人情劇みたいな様相をみせてきて見てるのが苦痛で、ラストにいたっては白けてしまいました。父親のホラ話も今ひとつ楽しく感じられなかったです。おとぎ話は大好きです。嘘の話も大好きです。嘘っぽい話は苦手です。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-02 23:14:31) |
《改行表示》19.《ネタバレ》 禁断とされている「夢オチ」の逆バージョンみたいな映画。妄想だと思っていたことが実は妄想ではなく事実でしたーみたいな。でもはっきりと「事実」と断言できるほど事実ではなく、中途半端に事実だったため、観てるほうは「なんやオチでスケールダウンしとるがな、おもんないやん」とがっかりしてしまいます。 もしそういう映画を作りたいのなら、ラストで「えっあの夢は、実はこんなことやったんや!そっちできたかー!」というサプライズを与えないとだめだと思います。その点この映画は、ただ単に劇中で親父がネタバレをしていってるに過ぎず、ネタバレしているオハナシに感動なんてしようがありません。 ティムバートン監督の作品はこれまでに6作観ていますがが、彼がファンタジーで描く家族愛はいつもどちつかずになっている印象があります。色彩のセンスはわりと好きなのでいつも観てしまいますが、やっぱり好きになれない不思議な監督です。 というわけで、5点。皮肉ではなく、この作品に素直に感動できる方がうらやましいです。 【708】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-11 17:46:09) |
18.ホラ話だからだめというわけではないのだが、何がいけないのかというと、父の回想(昔話)の部分が、異様にめまぐるしく、内容を詰め込みすぎている点。しかも、大事な部分は説明台詞で済まされてしまっている。だから、どんなにそれっぽく盛り上げても、制作者側の自己満足にしか見えてこない。もっとポイントを絞った上で、その内容ではなく、それを語る父の表情・状況・スタンスにこそスポットを当てるべきだった。大事なことは、何を喋っているかではなくて、何のためにそれを喋っているのかということなのですよ。点数は、メルヘンチックな色彩と、求愛シーンの面白さに対して。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-18 03:43:43) (良:1票) |
17.本作をずっと敬遠していたのですが、評価が高いので観ることに..(良い話なのですが..)ファンタジーアレルギーのある私には..やはり、ダメでした..可もなく不可もなく... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-26 12:24:59) |
16.期待しすぎたのでしょうか。今ひとつ来ませんでした。 【かじちゃんパパ】さん 5点(2005-03-14 12:03:23) |
15.アリソン・ローマンを観たくて観たけど、思ったより出ていなくて残念でした。内容は、最初から自分には理解できない内容って決め付けてから観たからか、意外と軽い気持ちで観れたので、そんなに抵抗感がなかった。 【Gene】さん 5点(2005-02-21 15:32:12) |
14.えェェーーー?って感じかな。ラストの息子の作り話や葬式に無理矢理感動してみたが、観賞後時間の経過と共にでてきた感想は「素敵な話みたいだけど面白くはなかったなあ」です。いつか再見するつもりですが、こういう映画を一度観ただけで理解し素直に感動できる人が本当にうらやましいです。 |
《改行表示》13.《ネタバレ》 人から聞かされてつまらない話の筆頭は「その日見た夢の話」だとよく言われますが、そんな感じの映画ですね。 この映画を観る際にほとんどなんの予備知識も持たずに映画を観はじめたので、映画を観ている間はどうにも映画のゴールがつかめず 「これはつまりどうしたい映画なのよ?話の落としどころとしてどうするつもりなの?」という思いのまま最後まで観る事になってしまいました。 結局たいしたオチのない単なる父息子愛の映画だったわけですが....途中あれこれ考えていただけに、最後まで見た結果「それだけかよ...」という思いで僕の心は一杯に.... 鑑賞中、なまじ「どんなオチなんだろう...」というあれこれの思いを持って映画を観ていただけに、この映画の凡庸といえるほどにシンプルでプチ感動っぽいオチにある意味失望したわけです。 そういう意味では、僕にとってまさにビッグフイッシュ、風呂敷を広げすぎた映画だったといえます、この映画。 【あばれて万歳】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-01-12 10:21:11) (良:2票) |
12.ファンタジーは好きなんですが…。ちょこちょこ涙したり、怖がったり、感心したり、笑ったり、感動したりもしたのですが。期待値が高かったからか、思ったほどじゃないと言うか、満足感が思ったよりも得られなかった感じです。何が足りないのかしら…。と言う訳でちょっと辛めの点数になってしまいましたが、悪い映画ではないと思います。多分、余りにも綺麗な映像にどこからが嘘でどこからが現実なのか、すっかり分からなくされてしまったのが大きいのかな。ある意味それは映画としては成功してる気もするのですけども…。 【あかりん☆】さん 5点(2005-01-04 23:59:15) |
11.現実離れしたファンタジーは苦手のようです。映像はとってもキレイだけどゴメンね。 【小僧】さん 5点(2004-12-04 04:27:40) |