18.アメリカにとっての敵側の実体の描写が無かったことでアメリカ政府の不安感や緊張感を共有した気になれるが、結末を知っている出来事にこの演出はハマっていない感じがした。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-14 16:45:32) |
17.「24」に似ているなと思いながら見てました(作られたのはこっちの方が先だけど)。 個人的には「24」の方が好きです。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-03-20 23:05:11) |
16.自分にとってあまり得意としないジャンルではあったが、巧みな演出により作品に引き込まれてしまった。 ロジャー・ドナルドソン監督の作品は、「カクテル」ぐらいしか観たことがなかったため作風に正直驚いた。 【BROS.】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-02-12 21:25:07) |
15.TVドラマ「24」2ndシーズンを思い出しながら鑑賞しました。「24」の圧勝です。 【K】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-06-21 21:40:03) |
14.緊迫感ありテンポも良くなかなかおもしろい。キューバ危機ってこんなだったんだぁ、勉強になったなぁ。8点。…と思ったけど、これかなり史実を歪曲しているようですね。ソ連がなぜキューバに核ミサイルを持ち込んだかとか(もちろん理由はどうあれ核には反対ですが)、アメリカとキューバの関係はどんなだったかとか、そういった多角的な視点では全く描こうとしてない。言ってしまえば地球侵略をもくろむ宇宙人に立ち向かう、強いアメリカを描こうとしているんですねぇ(あれ、こんな話ありましたね)。いくら事実を基にしたフィクションでも、ここまで来るとアメリカ万歳の都合いい話になってしまいますね。これはいかんです。 【ちゃか】さん 5点(2005-02-08 10:26:59) |
13.わたしにとって、何故「アポロ13」がケビン・コスナー主演で作られなかったかはものすごい謎である。まあロン・ハワードだからトム・ハンクスっていう組み合わせなんだろうけど、年齢的にも外見的にも、役選びのスタンスから考えても、あの役はトム・ハンクスよりぜんぜんケビン・コスナーの方が向いている。なのに何故か「アポロ13」が作られた95年、ケビン・コスナーはうっかり「ウォーター・ワールド」なんかに出てしまった。たぶん彼なりに悔しかったんじゃないかと思うし、アメリカ近代史に残る英雄の役がやっぱりやりたい。そこでひねり出されたのが「13デイズ」だったんじゃないのかな、と。残念ながらこの話の主役はやっぱりジョン・F・ケネディとロバート・ケネディだと誰だって思うだろうし、ケビン・コスナーの演じたケニー・オドネル役は地味な割りに不自然に浮いている。なんでケビン・コスナーがJFKじゃないのかというと、あまりにも顔が似てない上に9年前にジム・ギャリソンをやっててそりゃマズいだろう。結果、どうもあれですね。なんかスターかくし芸大会みたいになっちゃいました。ボブ・ケネディが似すぎてるのもアダになったというか。いい話なんですよ。いい話だし、大事な話。戦争はどうやって起こるか?または防げるか?という外交史上に残る大事件なんですけど、それやったJFKが翌年消されちゃダメじゃん。わたしはこういう話がとっても好きなので「おぉ」とか喜びながら見てましたけど、映画としては残念ながらかなりダメだろうな、と思います。これは主役をJFKにしないと。マクナマラ国防長官役のディラン・ベイカーは素晴らしかったですが。あと「○○日」というタイトルにはヘビメロが多いので、ケビン・コスナー主演ということもあってわたしは長年この映画をベタベタの恋愛モノかと思い込んでおりましたことを正直に告白しておきます。「キューバ危機」とかそういうタイトルにしてくれれば劇場で見れたのにな。でもこれたぶん劇場で見るには地味過ぎですけど。遺憾ながら大好きなのに5点。あと字幕ですがフルシチョフがずっと「首相」扱いされてたのがとってもイヤでした。戸田さん、ウソはいけないよ(怒) 【anemone】さん 5点(2004-11-21 04:57:37) |
12.緊張感のある映画でしたが少し長いような。 イラク戦争のことを考えると悲しくなります。 【山椒の実】さん 5点(2004-11-12 19:42:24) |
11.当時の大統領がブッシュだったら、「19XX年、世界は核の炎に包まれた!」ってなコトになってたかも。武器の進化がもたらした偽りの平和と「戦争の変質」が歴史の必然だったとしても、やはり、それは強大な帝国主義国家の我欲と傲慢による自業自得の結果でもあるわけで、キューバ危機を回避した冷静な対処を手放しで褒める事は私にはとうてい出来ません。ただ、「戦争」や「国家」のあり方を学ぶきっかけとするにはいい作品かも。 【FSS】さん 5点(2004-11-06 15:26:11) |
10.ぎりぎりで危機が回避されたことは当然知っていて観ているのですが,それでも暇つぶし程度にはなるかと. 【マー君】さん 5点(2004-06-16 21:17:26) |
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9.確かに面白い。しかし、キューバ危機という題材を扱えばどのように映画を作ろうとも面白くなるのであって、その題材を超える面白さを生み出せていたかと言うと、否だと思う。緊迫感はよく表現されていたが、プラスαが欲しかった。 【凛々】さん 5点(2003-11-07 00:38:00) |
8.世界史の勉強にとビデオをみたんだけど、第一印象はいまいちだった。だけど考えてみたら取り組む姿勢が間違ってたんだよね。あまりにドラマティックな展開を求めすぎて、途中から「型にはまったノンフィクションだな、これじゃ授業だよ。息抜きも兼ねてたのに」ってネガティブモードであきらめてました。やっぱり映画は真摯な態度で観なきゃダメですね。46番のわいえすさんのコメント読んでしみじみ思いました。 【ガーデンノーム】さん 5点(2003-10-14 02:26:43) |
7.興味深い題材なのですが、場面のほとんどは会議室でみんなが協議をしているというものの繰り返しであって(論点もほとんど1つしかない)、映像的あるいはストーリー的にはまったく面白くありません。つまり、ドキュメント・フィルムと本質的な違いがなく、表現として中途半端なのです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-08-07 02:31:15) |
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5.歴史的大事件なのはよくわかるが、映画として今ひとつ。ただ、アメリカにしか作れない映画ですね。日本だと作れない(笑)当たり前なんだけど。 【はむじん】さん 5点(2003-06-06 02:27:25) |
4.キューバ危機という、国と国の大きな問題だったのにあまり引き込まれる映画ではなかったです。あくまでもホワイトハウス内での内容ばかりで、緊張感はあるもののおもしろいとは思いませんでした。 【パピコ】さん 5点(2002-08-27 12:27:23) |
3.おもしろいのだけど…。結果は誰でも知っていることだからこそ、誰も知らないようなエピソードをメインに展開してもよかったのでは? |
2.別に映画にする必要なかったんじゃないかな?と思ってしまいました。 【フォックス】さん 5点(2001-12-31 14:03:37) |
1.キューバ危機についてよく知らないと、話に着いて行けなくなる、後ケネディー兄弟に付いても勉強して観たら楽しめるかも 【ひまじん】さん 5点(2001-01-03 05:25:26) |