14.相当、微妙・・・。ナマの<゜)))彡を食べるシーンがあったと思うんですけど、缶詰とか見つからなかったんですかねえ。それに自転車くらい道端に・・・って、ファンの方、ごめんなさい! |
13.鑑賞してからしばらく(2週間程度)経っているが,あまり記憶に残っていない. 記憶に残っているのは,草刈正雄がイケメンなことと,本物の潜水艦と南極で撮影したってことを知って驚いたことだけです. 原作の問題なのかもしれませんが,もう少し科学的な思考で対応する姿を描いた方が良かったのではないか. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2022-09-21 21:38:48) |
12.《ネタバレ》 幸か不幸か、現実が物語を追い越してしまい誰でもリアリティ考証できてしまう荒さは抜きにして、一部の演出が大根なのと、終盤のアラウンド・ザ・ワールドの現実味のなさで点をマイナスですが、ちゃんと全部国際言語である英語でやり取りされているし、その内容も違和感なく、なによりこの大掛かりな舞台をきちんとロケしている点がとてもよかったです。ちゃんとお金をかけた映画はいいですね。 そして、草刈正雄の英語が見事。 深作欣二にSF撮らせたらこうなるだろう、という予想を悪い意味で裏切らない空気感がありました。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-10-08 23:00:20) |
11.南極ロケと、南極チームのギャラが高くて、前半の各国の外人俳優が大根になってしまったのがイタい。つかみがしょぼかったせいで話がちゃっちくなってしまった。それにしても小松左京はすごい。 。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-03 16:41:01) |
10.《ネタバレ》 コロナ禍の現在、やっと観ました。 莫大な金のかかっているバブリー時代の日本映画ですね。 単純な感想を言えば、草刈正雄さんとオリビア・ハッセーさんの美男美女鑑賞。 前半はなかなか緊迫していたのですが、最後の最後でワクチンは効いたとして 放射能問題やガソリンスタンド生きてるから車使えば良くね? アメリカ大陸を徒歩で縦断して、皆と巡り会える確率とか考えちゃったので 萎えてしまいました。 今後も強力な菌が出来れば確かに有り得る世界なので、原作をちゃんと読みたいと思いました。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-13 18:29:15) |
9.今見るとなかなかいい作品だなと感じますが、平時だったらめっちゃ叩きそうです。 【Yoshi】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-05 08:41:43) |
8.《ネタバレ》 マチュピチュが突然出てきて、こんなときになに意味不明な観光してんだよ、と突っ込みたくなったが、「まあ、こんなに長いこと歩いてんだ、少しの観光くらい許してくれよ」と草刈氏の心の声が聞こえてきた。 本物の南極と潜水艦が出てきたこと以上に、感染予防しない人々以上に、ホワイトハウス地下の安っぽいセット以上に、意味不明な殴り合い以上に、印象に残ったシーンでした。 【woo】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-24 12:45:50) |
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7.このストーリーにこのキャスト、もっといい映画になってもいいと思う。ギャラにつぎ込み過ぎたのかスペクタクルシーンがあまりにもしょぼい。もそっとナチュラルな演技とリアリティがあってもいいんじゃないの? 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-02-07 23:06:43) |
6.ウィルス+大地震+核戦争という3連発なら、さしもの人類も滅亡の危機に立たされるでしょう。あの緒形拳でさえチョイ役というなかなかの豪華キャストで、SFものにありがちな「そんなアホな」というシーンも少なかったように思います。 が、正直なところ、アクビの出るタイミングは多々ありました。そもそもこの映画の設定上、自分も周囲の人間も文明もすべて死滅しているわけで、ごくごくわずかに生き残った人類がどうやって地球を再生しようが知ったこっちゃないという冷めた感覚が一つ。それに人類史上最悪の危機でありながら、どうも緊張感がない。一つ一つのシーンがしつこくて、間延びしていたような気がします。 しかし草刈正雄はいい役者ですね。色気があり、知的でもあり、根性も据わっていそう。真田昌幸もよかったけれど、ヨシズミも適役でした。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-08 02:34:07) |
5.《ネタバレ》 ○観ていられないことはないが、当時の邦画の大作に見られる無駄が顕著。基本的なストーリー展開に寄り道が多すぎる。○この豚インフルエンザ流行期に観ると、人類を一番脅かすのは感染症であると痛感。 【TOSHI】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-10 21:53:30) |
4.《ネタバレ》 ラストで、ずっこけました。ワッハマン(コミック)の最終話を思い出しました。まじめに撮ってあって、悪くない映画とは思いますが、ラストだけはありえないです。あのタイミングの丁度良さ(悪さ?)が、いかにも作り物だし。また、全体的に陰鬱な感じなので、好みの映画ではありませんでした。他の方のレビューに、子供の自殺とか計画出産とかありますけど、出てこなかったです??もしかしたら、大事なシーンがカットされている版を見ちゃったのかな。 【よしふみ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-09 01:56:59) |
3.ずいぶんお金掛けてずいぶんコケたというイメージが子供心に印象に残っている。当時、草刈正雄はかなり大好きな俳優さんだったのだが・・・設定も細菌によって世界が絶滅という、その後いくつか同じようなネタの映画があるが、その先駆け的な映画。人類絶滅後の人類のあり方としては悪くなかったと思うが、どこかイマイチ感が強い。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-12-22 19:05:26) |
2.それまで邦画がつまらないことの最大の言い訳として「役者の顔が違う」と思い込んで来た日本人に、役者が外国人だってダメなものはダメなんだということを強く印象づけた作品。何しろ70年代ハリウッドでパニック・スペクタクルの顔とも言うべきジョージ・ケネディまで連れて来ちゃってこのザマはなんだ。みんなよくこの映画に出たよね。ストーリーも決して悪くないし、それなりに一生懸命撮ってるのはわかるんだけど、やっぱりセコい。草刈正雄はハンサムなので私はもちろん大好きだけど、こういう人物に人類の存亡を委ねてしまうのってジョージ・クルーニーに命を預けるのと変わらないぐらいアブナいと思う。それなりに楽しく観れたし「ふーん」と思って終わるんだけど、観終わった瞬間から今の今まで、もう1回観たいとは1度も思ったことがない。でもオリビア・ハッセーの演技が観られる数少ない作品の1つではある。可愛かったですよね。 【anemone】さん 5点(2003-12-21 02:26:11) |
1.フカキン作品で一番銭かけたらしいがこの原作を映画化するには無理があったのでは?多岐川裕美さんのナース姿が「仁義の墓場」より色っぽかったりするが。個人的には深作さんはこういったパニック・SFXに挑戦するよりは70年代の東映バイオレンス延長に進んでほしかった。まあ当時は本人ヤクザ映画に限界を感じていた為、これだけ大きな挑戦を試みた意気込みはファンとして尊重するべきだ。 |