9.《ネタバレ》 毎回毎回家族愛が主題になるのは宿命だけど、今回はもう一家族加わって効果的になっていた。個人的に下剤飲ませるところのくだりはかなり笑えた。映画館でみててもあれは笑ってしまうような気がする。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 5点(2016-05-06 17:39:59) |
8.《ネタバレ》 映画でしか「クレヨンしんちゃん」を知らない私には、ぶりぶりざえもんを語る資格は無いのかもしれないが、これはぶりぶりざえもんのための映画でした。自分勝手で利己主義ですぐに日和って信用できない。そんな最低に近い奴が、改心して人助けをして消えて行く様に感動する。生みの親のしんのすけが、彼を更生させるために用意したお話がとても良かった。それだけで、観た価値があった気がする、というのは言い過ぎか…。以下余談。先日、仕事でお付き合いのある女性と食事したときに聞いた話。中学生の息子をデキちゃった婚と笑う40代の素敵な方でした。曰く「亭主とは長く見知った間柄で、全く良いところが無くてむしろ嫌な奴だったけど、何かの折に優しくされたことがあり、その時だけ魅力的に見えてデキちゃった」らしい。普段が低空飛行だと、平均的な行いが高得点になる。見知らぬご亭主のその顔が、ぶりぶりざえもんにオーバーラップしました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-24 10:34:22) (良:1票) |
7.やっぱり塩沢兼人が演じるぶりぶりざえもんは最高ですね。懐かしく観れました。ただストーリは、ぶりぶりざえもんのくだりはすごく良かったけど、それ以外では取り立てて印象に残ったシーンはないので、この点になりました。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-08 20:18:37) (良:1票) |
6.「ぶりぶりざえもん、助けて~」にうるうる・・で+3点。うーん「しんちゃん」に感動するとは思わなかった。 【かまるひ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-03 12:14:50) |
5.ぶりぶりざえもんに泣かされました。なんかクレヨンしんちゃんって泣いちゃうんだよなぁ。 【bokugatobu】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-05-04 02:24:57) |
【A.O.D】さん 5点(2004-10-06 17:17:56) |
3.TVシリーズのノリで行ってる作品。相変わらず作品性は薄いのでたいしたストーリーでは無いが、個人的にぶりぶりざえもんが大好きなので登場されるとついつい評価が甘くなってしまいます。この作品を観れば観る程、ぶりぶりざえもん役の塩沢兼人さんが亡くなられた事が残念でなりません。 【_】さん 5点(2003-10-26 02:30:14) |
2.ぼーちゃんの一言は、心に残る名台詞に入れてもいいぐらいよかった。 【ぺク】さん 5点(2002-03-26 23:52:04) |
1.「豚の深爪」は受けたぜ。この後の「温泉わくわく・・」の方がどっちかというと好きだな。でも,第一作の「アクション仮面対ハイグレ魔王」や次の「ブリブリ王国の秘宝」よりゃましかな。でも,やっぱしんちゃんはテレビのスペシャル版が一番いいな。 【koshi】さん 5点(2001-11-15 20:43:24) |