54.《ネタバレ》 いつもの宇宙人来襲ものだと、死闘の末敵をやっつけるが、今回は最後があっけない。 うーん、こういう勝ち方もあるんだ、と思った。 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 5点(2019-08-18 16:26:26) |
53.《ネタバレ》 ○言いたいことも伝えたいこともなんとなくわかるが、さすがにエンターテイメントとしての魅力は少ない。スピルバーグなら尚更。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-17 18:04:36) |
52.スピルバーグのSFということで期待して見ましたが、説得力に欠ける内容でサスペンス感が希薄でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-05 19:30:22) |
51.《ネタバレ》 日曜洋画劇場でやっていたので暇つぶしに鑑賞した。DVDでも観たことはある。なお、以前にレビューしたような気がしていたが、気のせいだったらしい。 離婚や危機に際する行動など考えるべきテーマがあり、局地戦とは言え緊張感のある映像も良かったと思う。 昨日今日、地球を訪れた宇宙人ならいざ知らず、長い期間地下に潜伏していたのに、地上に出てしばらくすると微生物による感染症で死ぬ宇宙人って何? 仮に外気に触れた宇宙人が感染症にかかるとしても、その影響は限定的になると思われるので、全ての宇宙人に影響が出ているようなエンディングはおかしいのじゃないか。 ちなみにオリジナル未見、原作未読。 【あきぴー@武蔵国】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-06-05 12:28:00) |
50.《ネタバレ》 いまさらこの作品を映画化する事に何の意味が?そつなくまとまっているけれど20年も前に原作を読んでいる身には新鮮味が無さ過ぎる。 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-07-23 21:04:39) |
49.《ネタバレ》 ホラー映画だと思って、スリルだけを楽しむなら良いけれど、お話の展開は説得力ゼロ。いちばんいけないのはラストで、お母さんたちの家族がまるで無傷で、建物も何ともなってないところ。廃墟の小さな小屋をしつこく何度も探索された後だけに、納得のいかなさは頂点に達した。異星人が人間の生き血をすすって、病原菌におかされるっていうのも、そりゃあそうだろうと思うし。異星どころか、異国に行くんだって、生水は飲まないとかそのくらいのことは考えるのに、あれだけの技術力を持った異星人が、それで死んじゃうなんて、ひどすぎる。そんなんなら、あの女の子が叫びだすと、機械に異常が起こって、次々と破壊されていくとか、トムが追いつめられると急に白く光り出してスーパーサイヤ人に変身して、すべてをやっつけてしまうとか、そういう展開の方がまだ納得するというもの。大阪の人はやっぱりそんなふうにやっつけたのかな。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-02-18 22:00:11) |
48.ストーリー的には如何せん本家が古いんで、この平坦さも仕方ないかな。腑に落ちないことも多いのも。映像で印象に残ったの、飛行機が墜落して廃墟になった町。なんかリアルに心に迫るモノがあった。ダコタは上手いだけど、ちょっと絶叫させすぎでもったいなかった。映像は良かったんだけど、どうもワクワク感とかドキドキ感に欠ける演出だったような気がする。残念ながら。 【タッチッチ】さん [映画館(吹替)] 5点(2011-02-03 09:39:21) |
47.「ザ・ロード」もそうでしたが、絶望した世も終わろうとしているときに主人公の子供たちは無謀にも他人を救おうとする。今の子育てだとサバイバルできる子供はできないよと言いたいのか、子供が嫌いなのか。。他は安易、安直、、、ラストにがっかりってとこでしょうか。。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-01-24 14:33:06) |
46.《ネタバレ》 この作品自体に期待はしていませんでした。 というのも、原作を読んだのが純粋(?)だった小学校低学年のころの図書室・・・まだテレビ、漫画、TVゲームなどの洗礼を受けていないころです。 まさにワクワクしながら読んだのを覚えています。 そのときでさえ、結末には「あれっ?」だったことを鮮明に覚えています。 当然ながらこの作品、とにもかくにも内容がコテコテの古典なんです。 これを映像化して秀作になろうはずがない・・・という思いでした。 、と前置きが長くなりましたが、あの3本足の異形の敵が出現したことといい、一方的に攻められていることといい原作を懐かしく思い出しました。そして肝心なラスト・・・やはり原作どおり呆気なく終わりました。 血液を吸うという残虐な殺戮シーンが原作にあったかどうかは覚えていませんが(児童書だからカットされてたのかも)、廃屋の中のホラー仕立ての場面は蛇足だったと思います。そもそも地球侵略しに来た異星人が、一つの廃屋ごときをチマチマと詮索する必要もないでしょう。 細かいことはさておき、幼少期に受けたイメージは何となく再現してくれた作品でした。いい意味での裏切りはありませんでした。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-05 21:07:16) (良:2票) |
45.《ネタバレ》 宇宙関係ね~~~じゃんか~~~。宇宙人が来るけど宇宙戦争というにはスケール小さすぎ。なんか全体的に災害パニックものなテンションだから、そういうのが好きな人は暇なら見ても・・・くらい。ハーフライフ2に出てきたストライダーみたいな高足ガニっぽい兵器も出てきます。いや原作の時点で出てた兵器らしいから、ストライダーがパクったという方が正解か。 【シバラク・オバマ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:07:59) |
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44.《ネタバレ》 ジェットコースターのように物凄い勢いで気づいたら終わっていました。主人公からの視点のみで何がバックグラウンドで起こっているのかさっぱりわかりませんが、こういうのものありなのかな。楽しめましたが、あまり印象に残りませんでした。 【はんにまる】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-22 23:25:22) |
43.《ネタバレ》 ここまで「宇宙戦争」をやってくれるなら、エイリアンではなく、あの「タコ型宇宙人」を見せて欲しかった。いや、マジで。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-18 15:24:38) (良:1票) |
42.《ネタバレ》 ダコタ・ファニングうるさすぎ。大気圏から出もしないのに宇宙戦争たあご大層な邦題だ。パニックによる人間同士の争いの恐ろしさを描くドラマとしては、同じくオチが悪評高い「ミスト」の方がよほど深みのあるストーリーだった。そもそもこの侵略者達は頭が良いのか馬鹿なのかよく分からん。得体の知れないものをやたらと口にしたらお腹壊すよってのは地球人のガキでも知ってるんだが。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-05 00:12:11) |
41.《ネタバレ》 前半の宇宙人が飛来し、フェリーが転覆するまでは画面に迫力があり、逃げ惑う人々や暴徒と化す人々など描き方が上手いなぁと感心しました。こういう宇宙からの侵略モノで主人公が只の一般市民という設定は結構斬新だとおもいました(最近だとクローバー・フィールド辺りでしょうか?)。しかし後半からの内容が個人的に受け付けませんでした。兄が大した経験も無しに軍人ばりに敵に立ち向かう心理はイマイチ分かりにくかったです。トライポッドの触手が家の中を這い摺る所は、ジュラシックパークのラプトルのシーンみたく緊張感たっぷりで良かったのですが、この触手が一体何に反応しているのか(音なのか、動きなのか、触覚なのか)良く分からないなど穴が多いなぁといった印象を受けました。 最後のオチに関しては尻切れトンボもいいとこでホントにスピルバーグはどうしたんだ!と思ってしまいました。キャラの描き方が凄く雑ではないかと。最後のミランダ・オットーも何だったんだ。最初と最後だけ出てきて、娘と抱き合われても、こっちは全然感動しません。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-24 00:13:02) |
40.《ネタバレ》 結局、冒頭のシーンが最大の伏線で、本編は家族ドラマ+ホラー映画で、最後にまた伏線から種明かしという、ちょっと変な構成の映画でした。どうも「奴ら」が、大がかりに仕掛けをしたわりには、地球で何をしたかったのかよくわからない。また、肝心の家族ドラマがどうにも中途半端ですし、スピルバーグ印のご都合主義的展開も満載でした。ただ、車を奪われるシーンと、いろんな工夫が見れるトライポッド出現シーンは、人間に対する恐怖と未知のものへの恐怖の両方を見せてくれてなかなかよかったと思います(『激突!』や『ジョーズ』を思いだしました)。要するに、いつものスピルバーグでしたが、自分としては、そんなスピルバーグ印も案外嫌いではないようです。 【ころりさん】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-16 00:45:52) |
39.ひたすらうるさい子供たちと、中途半端な家族ドラマ。ハリウッドらしい。家の中で宇宙人から隠れるところは臨場感あり。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-12 00:05:35) |
38.こういう一方的にやられるだけの話を「戦争」と言うのだろうか? まさかこんな思想も何もないコテコテのパニックスリラーにされているとは 思わなかった。先代とはまったくの別物。 こういうのが見たい、こういうものになるだろう、という予想と まるで違っていたので、ショックを受けた。 暗くて不自然な色調。 まったく噛み合わない親子の会話。 悪趣味としか言いようのない残酷描写の数々。 全体に漂う病的な雰囲気、救いのなさ。 SFのつもりで見れば強烈な違和感を感じる演出の数々も、 ホラー映画と理解すれば説明もつく。 映像の面では凝っており、ホラー映画として見れば一流なのかもしれないけど、 そういうのが観たかったわけではない自分にとっては、 期待していたものではなかったという失望感を拭えない。 【且】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-11 07:39:01) |
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36.《ネタバレ》 すさまじい重低音でど迫力です。ビデオ観賞でしたらサブウーファーをきかせて欲しいです。ラストは拍子抜けでこけそうになりました(笑) 【じょーー】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-09 13:45:45) |
35.《ネタバレ》 CG、特撮駆使して作った映画です。 「さすがスピルバーグ」と唸らせます。 そしてスーパーマンでもない普通の父親がトム・クルーズでこれまたちょっとだらしない。 そういった一面が出ててなかなか面白かったけど、ダコタファニングが終始叫んでいて違った意味で唸って見ておりました。 名優との共演で株を上げている彼女ですがこれはちょっとやり過ぎ。 ラストもあっけないもので結局は彼女の叫び声だけが頭に残った映画でした。 【ゆたさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-23 13:50:50) |