劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜

[ゲキジョウバンオッサンズラブラブオアデッド]
2019年上映時間:114分
平均点:4.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-08-23)
ドラマコメディ同性愛ものTVの映画化
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タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
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キャスト田中圭(男優)春田創一
林遣都(男優)牧凌太
吉田鋼太郎(男優)黒澤武蔵
内田理央(女優)荒井ちず
金子大地(男優)栗林歌麻呂
児嶋一哉(男優)新井鉄平
沢村一樹(男優)狸穴迅
志尊淳(男優)山田正義
眞島秀和(男優)武川政宗
大塚寧々(女優)西園寺蝶子
木場勝己(男優)うどん屋「ゆで五郎」店主
主題歌スキマスイッチ「Revival」
製作市川南〔製作〕
細野義朗
テレビ朝日(製作幹事/「劇場版おっさんずラブ」製作委員会)
東宝(「劇場版おっさんずラブ」製作委員会)
ホリプロ(「劇場版おっさんずラブ」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「劇場版おっさんずラブ」製作委員会)
朝日放送テレビ(「劇場版おっさんずラブ」製作委員会)
製作総指揮早河洋
配給東宝
アスミック・エース(配給協力)
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1.《ネタバレ》 前半は楽しめましたが、後半は致命的にダメです。途中から別の映画になったかのような落差。前半は8点でもいいけど、後半は4点以下です。
「おっさんずラブ」というのは、同性愛の物語を通常のラブコメと同様に違和感なく見せることに成功した優秀なコンテンツだし、社会的な貢献度も高かったドラマです。しかも、本来なら、国内市場だけでなく、海外市場にもアピールできる独創性をもっていると思います。「賭ケグルイ」などの場合もそうですが、東宝は、そうした独創的なコンテンツを生かしきれておらず、国際的な市場にもまったくアピールできていません。
この映画を見るかぎり、おそらく企画の段階から国内市場のことしか念頭に置かれていないし、テレビドラマの続編で漁夫の利を得ようという安っぽい意図しか感じられない。テーマ性を掘り下げてもいないし、世界観を深めてもいない。いかにも東宝にありがちな失敗です。
海外ロケや大規模爆破シーンを取り入れて「巨大都市開発」だの「中国マフィア」だのの話に盛れば、とりあえずは劇場的なスケールになるだろうという陳腐な発想が、かえってコンテンツそのものの魅力を殺しています。予算の使い方を間違えている。
韓国の映画や音楽が世界進出しているのを見れば分かるように、もはや「アジア産」であること自体はハンデではありません。とくに近年の日本人の男の子や女の子は、昔とは違って、欧米人と比較しても十分すぎるほどお洒落で可愛いのだし、そのことを考えれば、国際的に通用する日本映画のコンテンツは、べつにアニメとゴジラだけじゃないはずです。東宝は、もっと国際的なマーケティングにも取り組んで、世界市場に版権を売っていくためのコンテンツを開発すべきです。現状では、かえってコンテンツの潜在力を摩耗させてるだけに見える。
まいかさん [地上波(邦画)] 5点(2020-08-03 10:48:01)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.20点
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3360.00%
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600.00%
7120.00%
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