ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

[ゴジラモスラキングギドラダイカイジュウソウコウゲキ]
GODZILLA, MOTHRA AND KING GHIDORAH: GIANT MONSTERS ALL-OUT ATTACK
2001年上映時間:105分
平均点:6.38 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-12-15)
SFファンタジーシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督金子修介
キャスト新山千春(女優)立花由里(BSデジタルQリポーター)
宇崎竜童(男優)立花泰三(防衛軍准将・由里の父)
天本英世(男優)伊佐山嘉利(「護国聖獣伝記」著者)
小林正寛(男優)武田光秋(サイエンスライター見習い)
佐野史郎(男優)門倉春樹(BSデジタルQ企画部長)
仁科貴(男優)丸尾淳(BSデジタルQアシスタントディレクター)
南果歩(女優)江森久美(防衛軍情報管理部大佐)
大和田伸也(男優)三雲勝将(防衛軍中将)
村井国夫(男優)日垣野真人(防衛軍司令部書記官)
渡辺裕之(男優)広瀬裕(防衛軍中佐)
葛山信吾(男優)小早川時彦(防衛軍情報管理部少佐)
布川敏和(男優)宮下(「あいづ」副官)
杉山亜矢子(女優)杉野(「さつま」女性航行士)
中村嘉葎雄(男優)漁師
津川雅彦(男優)官房長官
かとうかずこ(女優)学校の先生
村田雄浩(男優)パイロット
角田信朗(男優)部隊長
篠原ともえ(女優)民宿の女
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)自転車店店主
上田耕一(男優)村長
松尾貴史(男優)本栖署の警官
近藤芳正(男優)記念写真のカップル
奥貫薫(女優)記念写真のカップル
河原さぶ(男優)運転手
温水洋一(男優)小用の男
翁華栄(男優)ロープウェイの客
木下ほうか(男優)暴走族の族長
モロ師岡(男優)TVディレクター
石田太郎(男優)防衛軍将校
手塚昌明(男優)防衛軍将校
川北紘一(男優)防衛軍空軍将校
徳井優(男優)報道ヘリのディレクター
山寺宏一(男優)TVプロデューサー
佐伯日菜子(女優)ロープウェイの客
山崎一(男優)助役
峯村リエ(女優)中国系住民
前田亜季(女優)モスラを見上げる姉妹
前田愛(女優)(女優)モスラを見上げる姉妹
水橋研二(男優)兵士
加瀬亮(男優)若い漁師
笠井信輔(男優)臨時ニュースのアナウンサー
笹野高史(男優)運転手
蛍雪次朗(男優)自殺志願の男
小松みゆき(女優)通信兵
本田大輔(男優)兵士
吉田瑞穂(男優)モスラを見上げる男
長谷川圭一(男優)モスラを見上げる男
横谷昌宏(男優)モスラを見上げる男
種子(女優)田舎のホステス
真由子(女優)管制官
大橋明(男優)漁協の職員
塚本高史(男優)大学生
村松利史(男優)釣り人
佐藤二朗(男優)防衛軍軍人
水木薫(女優)おばさん
脚本金子修介
長谷川圭一
横谷昌宏
音楽大谷幸
北原京子(音楽プロデューサー)
伊福部昭(ゴジラテーマ曲/怪獣大戦争)
撮影岸本正広
清久素延(撮影助手)
製作富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮神谷誠(特殊技術)
手塚昌明(特殊技術 B班監督)(ノンクレジット)
田口清隆(特殊技術 助監督)
村川聡(特殊技術 撮影)
山田康介(特殊技術 撮影助手)
江口憲一(特殊技術 B班撮影)
松本肇(VFXスーパーバイザー)
久米攻(特効)
佐藤敦紀(デジタルスーパーバイザー)
菊池雄一(特殊技術 助監督)
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
三池敏夫(特殊技術 美術)
作画樋口真嗣(特撮シーン絵コンテ【ノンクレジット】)
美術清水剛
若狭新一(造形)
編集冨田功
山下健治(編集助手)
録音斉藤禎一
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明粟木原毅
川辺隆之(照明助手)
スーツアクター吉田瑞穂ゴジラ
大橋明キングギドラ
その他東京現像所(協力)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.《ネタバレ》 怪獣映画は通常SFに分類されることが多いのですが、本作はほとんど科学的ではない。むしろオカルトの要素が強く、その点で異色の怪獣映画になっています。つまり正統派ではない。監督が平成ガメラシリーズの人であるためか、特に『ガメラ3』との共通点が見られます。「封印されていた伝説の守り神が復活する」というのはレギオンそのものだし。どうもこの方、こういう伝奇的な要素が好きらしいですね。ゴジラが日本を襲う理由とか(個人的には、そんなものどうでもいいんですが)、伊佐山老人の顛末とか。しかし、それらで話が面白くなったかどうかは、正直微妙。

あと、ゴジラに立ち向かう人や被害者を救う人を讃えていましたが、これも『ガメラ3』でありました。しかしそういうことにこだわるのであれば、地震や津波や火山の噴火など、自然災害を題材にした映画を撮ればいいのではないか。その方がリアリティがありますし、共感も得やすいでしょう。わざわざ怪獣映画でそこを強調する必要があるのか(これがあるようなのですが、それは後述)。

終盤横浜での怪獣対決は、妙に長ったらしく感じました。ギドラがパワーアップして復活することが主な原因でしょう。こうした、漫画かアニメに影響を受けたのかと思えるような展開も、どうかと思います。怪獣同士の戦いは、適度の長さでないと飽きてくるんですね。ここは長すぎます。あるいはしつこいというか。これもマイナス点。

主演の新山千春は科白回しがたどたどしいし、宇崎竜童はどう見ても軍人、しかも准将なんていう高官には見えません。軍人役なら、葛山信吾の方がよっぽどそれらしかったです。

さて、護国聖獣でも勝てなかったゴジラを最後に倒すのは、人間の作った兵器。要するにこれは、「人間の叡智は素晴らしい」という映画なのでしょうか? どうも先の「人間讃歌」と併せて考えると、あながち見当違いだとも思えません。しかしそうなると、人間を誉め称えるために怪獣を暴れ回らせたということでしょうか。どうもこの映画を見ていると、怪獣映画を見てよく感じるドキドキ・ワクワクする感じがあまりないのですが、そういうことであれば納得できます。たぶんこの監督さんは、怪獣よりも人間が好きなんでしょう。まあそれならそれでいいのですが、何にせよ本作にはさして面白味を感じませんでした。ツッコミどころのない、整合性のとれた話だからといって、面白いとは限らないのです。少なくとも、私が見たい怪獣映画というのは、こんなものではないですね。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-10 22:33:04)
9.《ネタバレ》 突っ込み所の多い映画でした。シナリオ以外は全て一流。何もかも唐突でリアリティに乏しい金子修介らしい映画。とにかく役者の無駄遣いっぷりが凄まじく、ちょいと顔見せで終了の山寺宏一・津川雅彦・中村嘉葎雄の何ともったいない事よ。せめてお馴染みのゴジラのテーマと自衛隊のテーマでも作中で流れれば…と思ってたらなぜかEDでかかる。なぜそれを自衛隊が頑張ってる場面で使わない。色んな意味で残念な映画でした。4点と言いたい所だが白目ゴジラとモスラの新兵器と宇崎竜童のカッコ良さに+1点。バラゴンがもうちょっと活躍してくれて、且つアンギラスかラドンでも出てきてくれればもう1点くらいプラス出来たかも。ゴジラ退治に頑張ってくれた3匹に敬礼。
にしきのさん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-15 10:34:59)
8.もう怪獣の大安売りはよい。キングギドラにしてもモスラにしても各怪獣の魅力を理解していない人間が作ったのか、戦闘に何の面白さも無い。ギドラの泣き声は何?この弱さは何?アルマゲドンをいろいろ妥協しまくったような内容…新山千春が思ったよりもよかったのでプラス1点。
Arufuさん [DVD(邦画)] 5点(2005-08-01 11:31:23)
7.久々の傑作と言う触れ込みで借りてしまったので・・・。でも子供は喜んでくれました。
かじちゃんパパさん 5点(2004-09-24 17:55:08)
6.パラゴンは守り神として失格だと思う。
紅蓮天国さん 5点(2004-05-05 08:44:50)(笑:2票)
5.《ネタバレ》 佐野史郎 ふざけてんじゃねーぞ ええ加減にしとけよ そのアタマ。とか言ってみたくもなるってもんだ あまりにバカげた頭でふざけすぎ。新山千春はその愛らしい顔に似合わず酒焼けっぽい声がやけにグッドだし。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2003-12-26 22:38:19)
4.スクリーンを見ていて、この映画がどうかというと、これはリアルっぽくない。明らかやもんね、セットなのが。生物っぽくもないし。そういう部分で怪獣映画はバカにされていると思う。で、不思議なのは、作り手側がいっこうにリアルを求めていないということ。バカにされっぱなしということ。製作側はスタジオの中に青い空を貼ってミニチュアを組み立てて、その中で怪獣を使って映画を撮るということにプライドとか執念を持ってるんじゃないか。観る側のことを考えていない。「これがええねん!なんでわからんの?」みたいな。こういうのは小さい頃から怪獣映画を観てた奴らが集まってバイブルを見てつくってるから起こることなんじゃないかなあ。全然発展していない。逆に、この不自然な空の下でつくるから怪獣映画、重量感がないのが怪獣映画、みたいな考えがありそうですごく怖い。作り手と一般的な観客の考えのギャップが大きい世界でじゃないのかと。マニアと子供を狙い打ちってことなの?
ようすけさん [映画館(邦画)] 5点(2003-02-05 08:25:18)
3.ガメラの金子修介がゴジラを撮るのか。東宝も肝の太い事するもんだと思ったのだが、やや期待はずれ。宇崎竜童は、最近の「あさま山荘」でも思ったのだが、なぜか制服が似合う。ダウンタウンでデビュ―した当時は、制服に追われるようなイメージがあったのだが変われば変わるもんだなあ。
ジブラルタの星さん 5点(2002-12-11 00:01:47)
2.新山千春といい、釈由美子(G×MGも試写会で観た)といい、役者として一番大切な“存在感”がないんだよ。おまけにキングギドラまでもが薄い存在になっちまった。期待していないのに、『ゴジラ』という名前だけで映画館に足を運んでしまう悲しい習性。ずばり、1800円は高過ぎだよ。
ウルトラアイさん 5点(2002-12-10 23:40:46)
1.迫力なし。ゴジラ好きだけど。
タコスさん 5点(2002-12-09 16:42:09)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.38点
000.00%
111.52%
200.00%
31015.15%
446.06%
51015.15%
6812.12%
71116.67%
8812.12%
957.58%
10913.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review6人
2 ストーリー評価 5.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 1.33点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS