《改行表示》60.《ネタバレ》 キリスト教に詳しくないとなかなか難しい内容です。 日本人にはピンと来ないかもしれませんが、作品としてはつまらなくはないです。 豪華な俳優人ですね。私は映画鑑賞後にその映画やキャストの事を調べるのが趣味なのですが、ソフィはアメリの人だったんですね、言われてみればそうですが、大人になりびっくりです。金髪の存在感ある彼がビューティフルマインドのルームメイトと気づけたのも嬉しかったです。 それはさておき、私がこの映画で一番お気に入りは、最後の方です。どなたかも書かれてますが、実はエンディングに50分くらいかけている様に思います。 というのも、「これで終わり、と見せかけて実は・・・!」みたいな感じで、三回くらいエンディングと思わされたが、だが続くみたいなのが続きます。 「おじいさんが逮捕されて黒幕は味方だと思っていたおじいさんだった!」、これで終わり、と見せかけて、「ソフィは何とキリストの末裔だったことがわかった、守護人たちがこれからも守ってくれるから安心である」、これで終わり、と見せかて・・・・・みたいな感じで、何度も終わりと見せかけられたのが、めっちゃ笑けました☆ 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-02 18:48:48) |
《改行表示》59.《ネタバレ》 キリスト教に対しての一つの考察をお金をかけて披露した作品 見ていてイヤイヤ・・・って思うところばかりです 不可解なダイイングメッセージ(もっとやり方があったでしょ・・・ 確証もない人もないのに指名手配までしちゃう警察(しかも何事もなかったかのように終わりました。 結局何の意図があったのかわからない貸金庫の夜間責任者 考察に関しては、ダヴィンチがキリストの秘密を知りえた所以が分からない以外は面白いと思いました 最後に集まった"守護者"達は一体何から守ってくれるんでしょうか(笑) ラストの音楽は最高です。トムハンクスも好きです。 そもそも陰謀論や考察を「そんな考え方もあるんだー」と思えて好きタイプなので この映画も個人的には割と好きな映画でした。妄信者を完全に間抜けとして使っていますが、キリスト教徒からの批判とかは大丈夫なのでしょうか? 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-01 06:27:30) |
58.《ネタバレ》 2度目の鑑賞。1度目の鑑賞では宗教観の薄い自分には理解しがたい映画というレッテルを勝手に張ってしまいましたが、再度の鑑賞にあたってなかなか興味深いと思わせれました。ほんとにそうなのかも知れないって思える微妙なラインをついてくるので現地に行ってみたくなります。流行りの聖地巡礼ですかね。ちょっと遠いので行けないですけど。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-11 00:22:51) |
《改行表示》57.《ネタバレ》 ラングドン教授登場の巻 そしていきなり巻き込まれて大変な目に会う。 公開当時学のない高校生の僕にはサッパリでしたが、インフェルノついでに再度鑑賞。 このシリーズはやはり根深き歴史の因果と謎解きの見せ方(ラングドンのイメージ)の妙技がたまらない。歴史的回想も良くできていまし、キリストの子孫が代々守られ生きてきたという設定、それをダヴィンチやニュートンに掛けて事実かどうかはさておいても説得力のある物にしてるのも面白いですし、クリプテックスは本作のアイコン的小道具になっていてちょっと欲しくなります。フィクションと史実、そして現実に存在するモノを上手にMIXされた世界はとても面白いです。 サスペンス部分も、敵か味方かわからない展開が上手くストーリーを牽引しています。それに天使な刺客もなかなかイッちゃってるキャラクターなのがたまりません。ジャンレノの手を全く緩めない執拗な追跡も結構ハラハラしました。 オチも「マジでそうかも!」と思わせるムー的な終わり方でたまりませんね。 なかなか長尺な映画ですが、後味も良く満足感を得られる作品でした。 【えすえふ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-11-26 22:37:20) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 2回目の鑑賞。一回目の鑑賞では印象に残った点①リアルな事故場面②マゾ野郎の全裸オナニー場面③最後の寺院の美しい情景、、、それだけだった。 そして2回目に見た。 なかなか面白く、なんとも偉大な美しさを感じさせる内容でした。 話がとても大きい感じですので、「宗教のスペクタクル」だなって思いました。 ただ、絵を投げつけたり、絵にメッセージを書き込んだりするのは絵画好きな人だったらキレるかもしれません。 宗教の新事実(?)には驚きましたが、 なんとなく教会はキレる内容かもしれません。 芸術性の高い作品を目指していると思いますが、だったらアクションとかいらないのかなとか思ったり思わなかったり。 あと暗い場面が多いんですね。それでトムハンクスもジャンレノもソフィーも黒い服着着てるから、余計に暗い。地味だ。 最後の寺院(調べてみたらロスリン礼拝堂というらしい)の場面はやっぱ美しかった。 なかなか芸術的で壮大な謎は「芸術の秋」にピッタリといった感じの映画でした。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-11-29 01:11:33) |
55.よくわからない部分が多かったのですが、それでもそこそこは楽しめました。謎解きなんかは思ったよりもチャチで普通のミステリーといった感じです。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-01-07 14:45:01) |
《改行表示》54.西洋史が好きな人には向いているのかも知れません。 詳しく知らない専門用語が飛び交い、理解するのはできませんでした。 理解できるともっとおもしろかったことでしょう。 カーチェイスのシーンとか全くいらないですね。その辺が、見ごたえがなくて残念。 現実味に特化したほうが、好きでした。 にしても、宗教ってのは怖い面があるってのをつくずく思います。 この世界何が正しいのかはわかりませんが、 テレビで見るのがベストでしょう。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-20 10:23:49) |
53.《ネタバレ》 公開前の盛り上がりと、公開後の忘れられ方で、想像してたのはもっとひどい映画だと思ってたので、意外と楽しめた。原作を読んでたので、そんなに説明不足とは感じず自分で補完しながら見れた。原作が大作だしあんなもんでしょうね。 【ディーゼル】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2009-05-17 21:26:36) |
《改行表示》52.日本で言うところの本格推理っぽくて、普通に楽しめました。 でも、ダヴィンチをタイトルに使うのは違うような・・・。 【なおてぃー】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-17 17:04:53) |
51.原作の面白さには及ばないけど、そこそこ楽しめる内容でした。日本人にはいまいち理解し難い映画でしょうかね。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-17 15:32:45) |
|
50.原作既読なのでストーリーは良く分かって楽しめましたが、長過ぎます。終盤部分は少し飽きました。 人懐こい顔のトム・ハンクスはロバート・ラングドン役にマッチしていない感じでした。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-17 11:23:40) |
49.言われてるほど酷くない。なんか、宗教に対する考えの問題な気がする。(水の上を)歩けない、って所なんかアレあんまり笑うポイントじゃないと思うんだけどな(まあ作りは冗談として作ってはいたけどさ)どーも、本気でキリストが神の子だと信じている人間がいるわけないって思ってる人が多いってことなんじゃないかと。何故コレが上映禁止になったりしたか考えれば評価も少々変わるんじゃないかとも思うんですがねぇ…。 【デフォルトモード】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-23 21:05:49) |
《改行表示》48.《ネタバレ》 つまんなくはないけれど・・・っていう感じでした。 途中までは結構普通の殺人ものでグイグイ引っ張っていってくれるんですが、途中からかなり怪しくなってしまって残念。 キャストも良いし、原作も面白いらしいんですが、原作の販促みたいな雰囲気がしてしまいました。 楽しめてもっとつっこんだところが知りたい方は原作を購入してくださいっていう感じなんですかね。 私自身はそういう楽しみ方が出来た試しがありませんが・・・。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-02 14:24:16) |
47.普通の2時間ドラマ的に楽しめました。音楽が良かったですし、オドレイ・トトゥも綺麗でした。 【山椒の実】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-08 00:00:38) |
【ぱんこ】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-05 22:42:42) |
45.《ネタバレ》 原作はあまりの面白さに夢中で読みました。原作にハマると映画で失望させられることがありますが、これもそうでした。映画として数時間でおさめるには、謎解きの過程において、歴史的・宗教的・美術的な要素をじっくり詰め込みきれず、駆け足で通り過ぎた気がします。キャスティングは良かったと思います。 【むーみん】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-19 11:58:48) |
44.偶然観る機会を得まして、原作未読で鑑賞。公開直前のPR番組を見ておらず、本当に何も知らない状態で観たわけですが・・・これはキリスト教の宗派とかの予備知識を得てから観たほうが良かったかもしれません。難解な映画と聞いていたので吹き替えを選択、登場人物のセリフにいちいち耳をすませて観ましたが、それでもぼんやりと内容は分かる程度で映画全体の理解度は50%ぐらいだと自己評価。謎解きやミステリーといった本筋よりも、裏切り続出の人間模様とか追跡戦とかのほうが印象に残った・・・というのが正直なところでした。私には向いてなかったかな? 【ライヒマン】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-09-09 20:17:07) |
43.《ネタバレ》 あまり評判が良くないみたいですが結構楽しめました。 【ないとれいん】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-08-18 19:03:51) |
42.前評判が高まり過ぎたのでは?普通にミステリー、サスペンスとしてみればそれなりと思います。キリスト教に疎い我々がキリストに対するアンチテーゼ(劇中に色々とでてくる題材は別段目新しいものではないらしいですね)を述べられてもそれこそ「馬の耳に念仏」状態でしょう。しかし「最後の晩餐」にあんな解釈があるとは驚きですね。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-15 22:26:33) |
41.《ネタバレ》 よりによってイエス・キリストの末裔を「人間」にして、しかも「女」にして、あげくのはてに「アメリ」にしたのですから、これはレベルの高い挑発でした。キリスト教の信者なんて偉そうなことをいっても、しょせんは男尊主義の思想がある差別主義者の集団なんですね。腹がたちます。だったらアメリじゃなくて、パリス・ヒルトンをキリストの末裔にして信者たちを失神させてほしかった。それが本当の「挑発」をするということです。それと悪の親玉にマグニートが出てしまいたがすぐに逮捕されました。やはり念力を使わないとただのじじいでした。 【花守湖】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-15 21:18:09) (笑:1票) |