21.Just Cause、ただ黒人というだけで、差別され、差別されていると勘違いされ、、、ちょうどOJシンプソンの事件と判決のころですよね、、、あと、デビュー2作目?のスカーレット・ヨハンソンのかわいい少女時代が貴重ではありませんか?小さいけれど存在感ありました。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-08-09 15:09:40) (良:1票) |
20.予備知識無しで見て良かった。まあ犯人が誰かはある程度予測出来ちゃうんだけど、でもやっぱりショーンコネリーの活躍を期待せずにいられない。ゴールドフィンガーを見た直後だったので尚更コネリーの上手くいかない感に同情してしまった。 【にしきの】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-03-28 11:12:17) |
《改行表示》19.《ネタバレ》 黒人が少女を殺した冤罪を晴らしてめでたしめでたしではあまりにシンプルで定型すぎてつまらない。 何か裏がないとと思っていたら、ちゃんと続きがあって隠された真相を見せてくれた。 「差別偏見をはねのける黒人青年」という定型を逆手に取ったのが良かった。 発端が孫の無実を証明しようとする老婦人というのも、それだけで同情を引き寄せる。 主人公の邪魔をする黒人警官をいかにもステレオタイプの悪役風に印象づけておいたのも効いていた。 かなり強引なストーリーだけど、見る人の思い込みをうまく利用しながらサスペンスとして引っ張ってくれる。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-03-05 20:56:07) (良:1票) |
《改行表示》18.大分前に観た映画でその時は気持ちよく騙されました。面白い展開の映画ですが2度目ともなると意外性も薄れます。後半の復讐シークエンスもラストを無理矢理盛り上げるためのものなのか不自然さが目立ちます。後半がダレ気味なので早過ぎるどんでん返しをもっと後に引っ張った方が良かったように思います。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-03-04 18:31:17) |
【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-10 00:38:15) |
16.《ネタバレ》 な~んの前知識も無く観たので、すっかり冤罪と腐敗警察の話としてオーソドックスに見入ってしまいました。が・・・これから、という時になっていきなり解決! そのすっ飛ばした見せ方で拍子抜けするとともに、その後の展開はミエミエに。クライマックスは『アダプテーション』とか『ケープ・フィア』を再見してる気分で、ちょっと「ふぅ~ん・・・」でした。でも、それはそれとして、やっぱり面白かったですよ。ただ、あの犯人が一度簡単に無罪になっちゃうところが、やっぱりガクッと力抜けちゃいます。僕みたいなこと言うのはほとんどいないだろうけど、140~160分ぐらいに長くなってもいいから、無罪判決への道程と、そこからどんでん返しが始まって自分の信念が悪用されたショーン・コネリーの心理描写をじ~っくり描いたものを観てみたいと思いました。面白かったけど、せっかくの題材なのに、軽いサスペンスに終わってしまったのが残念。見終わった後にズッシリ考えさせるくらいの重厚な社会派ドラマにも出来たでしょうに。欲を言えば180分ものにしてエド・ハリスのバックグラウンドを描き足した状態のも観たいです。そういうの観たら、きっと僕はものすごく揺さぶられて、見終わった後すごい衝撃でガ~~~~~~~~~~~~~ン!となってるような気がします。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-11-24 20:18:09) |
15.《ネタバレ》 結論だけを整理しちゃうと、死刑廃止運動への皮肉であり、知的黒人への町の反感をそのまま受け入れてしまう展開になり、暴力警察のほうがリベラル弁護士より正しかった、いう皮肉になる。つまり「反リベラルの映画」と決めつけてもいいんだけど、この後味の悪いざらついた感覚には、それなりに世の真実も感じられる。本当なら、この町の疎外が彼を変質者にしていった可能性・南部の町そのものが少女をいけにえに必要とした可能性、までを描かなくちゃならないはずなんだけど、ただ放り出すように提示しているので、そのざらつきがこっちに迫ってくる。つまり整理できない現実、「そうであってくれない」現実というものが確固としてこの世には存在してる、ってことで理想を見たい観客を脅かす。黒人嫌いの黒人警官っていうのは、それだけで一本の作品のモチーフになれそう。エド・ハリスの連続殺人犯は、本物らしかった。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-24 11:58:27) |
14.一件落着のようで、まだ裏があるという展開は好きです。エドの演技も結構良かったですね。他のレビューでもあるように、出所したのにわざわざ奥さんを殺しに来るってとこまではちょっと説明が弱いかな。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-15 05:35:13) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 映画というものの宿命であるが、ヒジョーに残念なのはアールが無罪放免になった時点で1時間8分経過だという事実が観客に与える影響で。 1時間8分で終わるワケがないということで、残り時間から想定されるその後の展開の予想がついてしまう。これは致命的だ。そして、予想を裏切ることなくまじめに話は進む。 つまり1時間8分のところで事実上サスペンス映画は終わっているようなもので、その後は消化試合のように眺めるのみ。 死刑囚どうしの取り引きという、あっと言わせるアイディアはなかなかいいと思うし、去勢されたことをラストで知らせることで、精液の件から保安官らがアールの犯行であると確信していたけれど表沙汰にできなかったこともはっきりする。 しかし、経過時間が原因でオチ割れしてしまうということがいかにもどうも納得が行かないというか、それだけの作品だといえばそれまでだが、もうちょっとなんとかならんもんかと思いました。時間シャッフルしかないかもしれない。エド・ハリスの凶悪犯はちょっと驚き。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-26 19:26:44) |
12.《ネタバレ》 人種差別絡みの歪められた法と正義をあるべき姿に取り戻す。冤罪ものの基本的なスタイルをベースに、物語が二転三転するサスペンス感も味わえます。エド・ハリスの好演が目を引く、事件の鍵を握るサリバンという人物。異常であるのは言うまでもありませんが、両親殺害と罪を被る取り引き部分の胸中に踏み込んでもらいたかったです。妻子を命がけで守る教授の超人的な奮闘振りはアメリカ映画におけるお馴染みの光景です。刺されて鰐に食われた犯人に、悪が滅びるのは止む無しとはいえ、教授は死刑廃止論者なのです。その主義・主張は他人事においてのみ適用するのかと思える釈然としないラストでした。 |
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11.すっかり騙されました。エド・ハリスの演技も良かったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-04-14 21:30:47) |
10.《ネタバレ》 「羊たちの沈黙」をかなり意識した作品だね。エド・ハリスは好演だけどレクターのような存在感がないのでパッとしない。展開もありがちで読めてしまう。なんだかよく似た作品いっぱいある気がする。でも全体的にはスピーディーで飽きずに楽しめて面白い。ショーン・コネリーの映画は間違いないよ・・・。 【のりぱぱ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-06 22:42:35) |
9.面白い。スタッフの思惑通りすっかり騙されました。でも被害者が子供というのはこの手の常套手段ですが、いただけませんね。 【tantan】さん 6点(2004-08-18 17:59:42) |
8.どいつもこいつもギラギラしてたね。犯人ばかりだよ、全く。 【taron】さん 6点(2004-02-03 20:04:55) (笑:1票) |
7.《ネタバレ》 エド・ハリスが珍しく狂ってる役してたね。なかなか凶悪ぶりがよかった。ショーン・コネリーってこういう探偵っぽい役をさせるとなんだか・・・合うんだよね・。なんか不思議。フィッシュバーンの演技もばっちり。題名の「理由」を最後のいいとこまでひっぱってたのがちときつかったかな。。。まぁラストにどんでん返しがあっただけまだよかった。 |
【STYX21】さん 6点(2003-12-04 23:03:31) |
5.予備知識もなく見てたから、主人公と一緒にコロっと騙された。ローレンスフィッシュバーンの演技もそれに一役買ってる。期待なんかなく見ればおもしろい。 【ウメキチ】さん 6点(2003-11-02 17:16:02) |
4.《ネタバレ》 エド・ハリスも凄かったですが、なんといってもあの夫婦死体のシーンが強烈でした。 【あおみじゅん】さん 6点(2003-10-27 12:53:03) |
3.割合、記憶に残った映画です。刑事役のローレンス・フイシュバーンに存在感があり注目しておりました。あのマトリックスの親分格です。エド・ハリスも相変わらずの役者ぶりで感心しました。 【偏見マン】さん 6点(2002-11-26 15:50:31) |
【Naoto】さん 6点(2002-05-19 00:16:24) |