50.冒頭の戦闘模様は「戦争は老人が始めて中年が指揮して若者が犬死にする」そのものでした。現在も80年前と大差ない戦いぶりなのだろうか。こんなの観てられん。リタイア寸前でしたがスナイパー同士の一騎打ちの展開で緊張感に引き込まれ完走出来ました。MIPエド・ハリスが作品を引き締めてくれました。両名とも実在人物というのに100へぇであります。 |
49.戦争の悲惨さを描きつつ、スナイパー同士の命の取り合いを上手く描いていると思う。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-06-01 01:37:40) |
《改行表示》48.思っていたよりも面白かった。お互いを狙うスナイパーの緊張感が感じられる。 もう少しその緊張感を高め続けていればなお良かったと思う。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-17 22:46:02) |
47.《ネタバレ》 ○序盤のジュード・ロウの狙撃から、エド・ハリスとの緊迫のシーンまでなかなかだったが、ラストが拍子抜けかな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-18 01:04:14) |
46.《ネタバレ》 題材は面白いし、迫力ある映画だったと思う。観客へ訴えたい悲惨さも伝わってくる。でも最後の戦いはいただけない。あれだけ頭脳戦の駆け引きを繰り返しながら、最後は間抜けにもあっさり勘違いで決着。別に主人公でなくても勝てたんじゃないかと・・・ 二人が直接対峙したときも、もう少し捻りがあってよかったのではないかと思います。イマイチ監督が描きたかった二人が伝わらなかったです。スナイパー同士の戦いという割には、互いの技量による決着で無かった点が惜しい。 【Keytus】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-06-14 11:09:38) |
45.狙撃手同士の戦い。着目点が良い。凄い緊迫感。疲れ気味のレイチェル・ワイズがいい感じ。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-06 11:32:18) |
44.ヴァシリ・ザイツェフという題材にも戦い自体にも見応えがあった。戦争映画はその国の人が作ってその国の人が演じてほしいという思いはあるが、この作品は2人の男の戦いとその周辺といった感じで見れたのでそこは気にならなかった。ただロシア(旧ソ連)の人でこの映画を受け入れられない人もいるだろうなと思うと少し胸につっかえるものが残ります。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-08-07 00:22:31) |
43.主人公の狙撃兵に焦点が当たりすぎて戦争の全体像があまり入ってきませんでした。ジュード・ロウがかっこいい映画です。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-08-04 01:17:06) |
《改行表示》42.《ネタバレ》 何かリアルなところとそうじゃないところが入り混じった不思議な感触の映画でした。 そもそもソ連がスターリングラードの戦いで勝利したのは、敵を逆包囲した大規模な電撃作戦と、その間ドイツ軍をひきつけ続けたスターリングラード守備部隊の見事な対戦車戦闘によるものであるんだけれど、この映画見ただけではそういったことは全くわからず、何か主人公が狙撃でドイツ兵を大勢殺して、それに奮起したろくろく小銃も持たなきゃ、統制も取れていないさながら群集のようなソ連軍が立ち上がったら、それで優秀な機甲部隊を持ったドイツ軍が負けていったみたいな、無茶苦茶な印象を与えかねない映画です。 塚、そもそもそういった意味でのリアルさを描写するつもりは製作者に無かったんでしょう。(普通に考えて狙撃銃でドイツ軍の重戦車撃破できないしw) ただ、描かれる場面、場面がとても迫力があってリアルだったことは、否定できません。最初の列車から降りて見た戦場の光景、荒れ果てた都市へのドイツの爆撃、いずれも今まで見たことの無いようなスケールでワクワクしました。(それだから、こそ大規模な戦争を一対一の争いに矮小化されたのは、残念でしたが) レイチェル・ワイズ、見るたびに全然魅力が違う、不思議な女優です。この映画では、とても素敵でした。平成24年9月5日追記 大好きなラマンの監督をあまり貶したくないんだけれど、誰でも得意、不得意があるのは当たり前ですよね。それでもほんの少しでもスターリングラード戦の様相、あるいはもっと言うなら近代戦というものを勉強してから脚本書いてほしかったと思います。まず酷いと思ったのが冒頭の戦闘シーン、あり得ません。終始ドイツが攻める側で、市内のソ連軍は逆包囲のために守るというのが実際の様相です。守る側のソ連があんな無謀な突撃を行ったらどうなったでしょうか?後方には数名の督戦隊しかいないのに、その時点で戦線崩壊でソ連側の戦略崩壊です。あと市内の爆撃も酷かったなあ。ドイツ軍だって空軍力に余力があるわけじゃないのに、瓦礫の山を爆撃してどうなる、全くの小道具でしたね。例えてみれば203高地を舞台にハリウッドが映画を作り、無謀な突撃と狙撃兵の活躍のみに触れて、28センチ砲のことは完全無視、そんな映画です。これは 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-20 16:11:12) |
41.《ネタバレ》 孤高でストイックなイメージの狙撃手同士の対決というのは個人的にツボですし、それぞれが異国人を英語で演じながらもジュード・ロウの男前っぷりとエド・ハリスの軍服の似合いっぷりが良い味を出していますし(戦時中とはいえレイチェル・ワイズはもっと綺麗にとは思いますが)、列車を降りると戦禍が広がっている導入の仕方や、ジュードが狙撃の腕前を見せるシーンは圧倒的だと思います(あの場面は死体も凄い)。・・・しかし、肝心要のジュードとエドの狙撃対決が全く面白くないのです。それはもう二人の位置関係の見せ方の乏しさに原因があります。凄腕のスナイパー同士ですから思っているよりお互いウ~ンっと距離が離れているのかもしれないですし、一発撃てば居場所がバレてしまうので発砲チャンスが限られているという難しさがあるのかもしれませんが、例えばアンソニー・マン監督の「裸の拍車」における狙撃シーンなどと見比べてしまうと、もっと頑張ってほしいと思ってしまうのです。 ついでに位置関係の話で言えば、両陣営に顔を出す少年の出入りも描写が希薄で、よく分からず不調になっています。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-14 18:18:13) |
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40.独ソのエーススナイパー同志の死闘と、ソ連兵同志の三角恋愛というかけ離れたコンセプトをバランス良く描かいた作品です。ただそのバランスが良すぎるのが難点で、冒頭15分のボルガ河渡河から始まる戦闘シーンは壮絶で迫力ありますが、その後の展開は小じんまりした印象でいまひとつインパクトが薄くなってしまいました。ソ連側の兵士や将校はジャン・ジャック・アノーらしく「薔薇の名前」の修道士たちのようなリアルで人間くさい顔つきなので、主人公たち三人の美男美女ぶりがちょっと浮いてしまっている感じがしました。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-10 23:38:39) |
【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-25 04:32:25) |
38.《ネタバレ》 冒頭のシーンは圧倒されましたが、本当に後は中だるみでした。ラブシーンは不要です。エドハリスが子どもにもうくるな、家にいろと言われたのに来てしまい捕らえられ殺されてしまうのは、私としては自業自得と思った。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-07-23 22:46:18) |
《改行表示》37.狙撃シーンの緊迫感は入り込みやすかった。エドハリスにジュード・ロウが喰われていなかったのも大きい。ダニロフやターニャとの関係は無ければないで物足りないが、少々面倒くさかった感がある。 【よーこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-16 01:06:10) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 ちょっと長いかな、もう少しコンパクトにまとめてくれればよかった。 エド・ハリスの演技はとても良いと思います。特に撃たれる前とかは最高です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-10 08:14:56) |
35.史実なのかどうかは分からないけど、映画としてはふつーに見れる範囲の面白さでした。でも数ある戦争映画に埋もれてあまり記憶には残らないかな。でもこの映画、肝心の戦闘シーンよりほんの数分のラブシーンの方がスリリングなのはよかったのか? 【A.O.D】さん 6点(2004-11-11 22:47:34) |
34.前半の戦いは良かったがあとからラブシーンとかいらないシーンが増えてきてしんどかった。 【ストライダー】さん 6点(2004-06-22 17:27:55) |
33.テレビであったとき最後にバシリは戦後工場長になりましたって言ってたけど工場長=さんまさん思い出したんでなんか笑ってしまいました。 【tetsu78】さん 6点(2004-06-05 14:52:36) |
32.修学旅行中に見ました(笑)みんな見る気無かったみたいで、一人で寂しく一生懸命見てました…。エド・ハリスとジュード・ロウが良かったですねぇ~~vvv話もなかなか面白かったです!最後は感動しました。…でもあんまり後々まで残る映画ではないような…? 【Ronny】さん 6点(2004-05-28 00:01:11) |
31.《ネタバレ》 エド・ハリス扮するケーニッヒ少佐が渋すぎる今作。あの猛禽類のような目にシビれた。少佐の人格者っぷりをあれだけ丁寧に描いておきながら、唐突に、しかも無理やり悪人にする脚本には手抜き感を否めない。監督曰く「資料がなく自由に解釈した」のなら、もっと観客の納得がいくやりかたはあったように思うのだが。ロン・パールマンがいい味出していたり、ジェームズ・ホーナーの音楽が秀逸だったために、悔やまれてならない。 【はたらきばち】さん 6点(2004-01-20 14:59:18) |