19.《ネタバレ》 緑に染まった怒れる怪物。ジェニファー・コネリー演じる美しいヒロインとナメック星人、まさに美女と野獣ですな。何も残らないけど何も考えずに楽しめました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-27 00:03:27) |
《改行表示》18.暗い…。絵も暗ければ、話も暗い。 アメコミの映画化は、どういうわけか暗いのが多い気がする。 スーパーパワーで、にっくき敵をぶっ潰すぜ!みたいな 誰でもわかるようなストーリーにどうしてできないのか、 その屈折ぶりは理解に苦しむ。 ハルクの表現はとてもよい。普通の人間からハルクに変化するところは とても自然だし、壁をブチ破ったりあたりのものをちぎって ブン投げたりするのもよい。ジャンプ力はありすぎな気もするが。 しかし明確な敵がいなく、かわりにアメリカ軍が追ってくるけど 戦わずに逃げてばかり。 映像は迫力あるけど、爽快アクションとは言いがたい。 コマンチとかラプターが出るのは見所かもしれない。 【且】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-01-11 06:56:49) |
17.《ネタバレ》 「そのまま世界ごと破壊してくれ、ハルク!」という感じです。ハルクが戦車や戦闘機と一戦交えながら、砂漠を疾走し宙を舞う姿は『スパイダーマン』に負けずとも劣らない爽快感がありました。画面分割りの多用や、エンドロールまでコミックを意識した作りだったりととてもユニークです。ただ序盤はもう予告編などを散々見てハルクの姿を知っているので、あそこまで出し惜しみする必要はなかったかな。それに結局最後までジェニファー・コネリーは一体何がしたかったんだ?とか不満はありますが、製作スタッフの「頑張っているなぁ~」という熱意が伝わってくるので貶すに貶せない作品です。確かにパンツの耐久性は凄かった…、それからプードル恐怖症になること請け合いです。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-15 11:20:32) |
16.中途半端にシリアスな作品でした。ハルクの身体能力は凄すぎです。あの暴れっぷりはおもしろかった。 【ギニュー】さん 6点(2005-02-02 22:37:01) |
15.ウサギとカメ。見ている間に何度もこの言葉が頭をよぎった。とは言ってもコレ、ハルクについてじゃなく、ジェニファー・コネリーという女優についてだ。彼女は、ただ美貌の女優というだけじゃない。デビューの頃は、まさしく体当たりだった『フェノミナ』とか、当時としてはかなりハードなレイプシーンを演じた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とかをこなしてきた、度胸の塊みたいな人だ。頭もいいらしい。だが悲しいかな、それだけではスターの座に留まる事はできなかったワケで、致命的なほど表情に乏しく、演技力がなかった。ハッキリ言えば大根の部類だ(個人的にはね)。それさえあれば大女優としてポスト・アジャーニの立場も夢じゃなかったはずだ。今回『ハルク』を見て「あ、表情がすっげー良くなってる!」と、いい意味でビックリ。特に鋭い刺すような視線を見せる時は、この限りなく灰色に近い、珍しいタイプのヒロインを巧く創っていたと思った(いや正直言うとシビレた)。まだまだブリジット・フォンダ以下のダメダメ状態だと思うけど、確実に演技力が上がっている。まー、以前の演技が記憶に残ってしまうくらい強烈にダメだった、ってのもあるけどね。もしかすると、彼女はゆっくりと成長していくスタイルの女優なのかもしれない。他の俳優が2年で吸収する所を、10年くらいかけて…そう思ったら少し楽しくなった。彼女の本当の代表作は、50代くらいに生まれるかもしれない。その頃まで映画業は諦めていないと思う。あんだけの度胸と美貌に支えられてるんだから。これからジェニファー・コネリーは長い目で見ていこう、と思った映画なのでした。えっ? ハルク? 何だっけそれ? スーパーマリオは出てたけど…(8//21 他人の票を見て2点修正) 【エスねこ】さん 6点(2004-08-22 04:40:46) (笑:2票) |
14.《ネタバレ》 ジェニファー・コネリーめちゃ綺麗!30超えてるのにあの美しさは普通じゃないぜ!…って、これじゃJ・コネリーのレビューになっちゃうな、いけないいけない。で、肝心の本編だが、デ・パルマ監督のやり過ぎバージョン(又は【アンドロメダ…】)のような画面が何分割にもなるシーンはまるでコミック本を読んでるような感じで新しいといえば新しいが、やっぱりその他の詰めが甘い。ハルクのCGモデルが露骨にわかってしまうのは少し痛いが、ま、いいってことよ。それより“怒り”によって変身する理由がもう少し何とかならんか。あれじゃただの八つ当たりじゃん。さすがにラストのハルク親父vsハルクせがれの戦いはなかなかなものだと思うけど、やっぱりもう少し設定を明確に&前半をテンポよくして下せえ。 |
13.ヒーロー物好きなんで期待してたんですけど。微妙な感じ。やっぱヒーローものなら正義と悪との対決を派手にドンちゃんやってもらいたいものですね。テーマ自体がどちらかというと愛とか親子関係とかこんな能力を持ってしまった苦悩とかにあるので。次回作って出るのでしょうか? 【りょう】さん 6点(2004-02-09 21:17:29) |
【シュンペーター】さん 6点(2004-01-26 08:51:43) |
11.「CGで人間作っちゃいけない」これはマトリクス、ハリーポッター、スパイダーマン、デアデビルなどからの私の結論。でも、ハルクのCGはこの中で一番良かった。形が人間じゃないから、超人的動きも許せた。そして、表情。顔の表情をCGで作った物の中で(ファイナル・ファンタジーは未見ですが)一番良い出来だったと思う。(「笑い」より、「苦悩」、「怒り」は楽なのかもしれないけど。)漫画的コマ割り映像、この手法「アンドロメダ」でもあったし、しつこいのも許してあげる。結論:全く期待しないで見たせいか、楽しく見られてしまった。そして、すごく真面目にハルクが誕生するまでを作っている映画。前半1時間以上はハルクの子供時代に何が起こったかの謎でひっぱる。全然見たことない地味なハルク役の人、そしてもうかなり年のジェニファー・コネリーと、出演人が魅力ないのに、謎にひっぱられた。なかなか良い映画なのでは?と思います。後半はうって変わって暴れまくり。暴れ始めてからは軍のお馬鹿さが目立ちました。 【kithy】さん 6点(2004-01-05 12:43:32) |
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【たく】さん 6点(2003-12-13 18:33:20) |
9.《ネタバレ》 アン・リー映画でした。どんなジャンルもできるアン・リー。すごい人だ。 【つちのこ】さん 6点(2003-12-08 23:13:17) |
8.コマンチやラプターといった次世代兵器がもりもり出てきて、大変楽しかったです。ハルクで一儲けしようとした奴の死に様が笑えます。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-01 18:19:02) |
7.前半がすごく退屈なのでがっかりしていたが、研究所から逃げ出してからはさすがに興奮した。M203付きのミニミやF-22、最新ステルス戦闘ヘリ「コマンチ」などが惜しげもなく登場する。兵器に興味のある方はぜひ観るべき。なにより気化爆弾の着弾映像をあのアングルで見れたのにはちょっと感動。アメリカの大自然やサンフランシスコの俯瞰映像なども楽しめるし、個人的には十分満足。 【ガーデンノーム】さん 6点(2003-12-01 11:50:43) |
6.どうも話がだるい。が、しかしハルクが暴れ回る所は見てて楽しかった。ミサイルを手づかみが面白かった。 【豆乳星人】さん 6点(2003-09-28 02:16:46) |
5.コミックを意識したカット割りがうざったいです。コミックの場合は、静止画から動きを表現するための技法ですから良いのですが、動画ではまったく意味なく見づらいだけです。コミックを意識しすぎですね。でも室伏並みのハンマー投げなどCGにしては良くやっていますのでこの点数ということで。 【tantan】さん 6点(2003-09-05 06:52:14) |
4.ハルクが暴れるシーンとか、変身シーンとかは本当によくできてて、目をみはるものがありますね。でも、ストーリーがあるときいて期待してただけに、内容はイマイチでした。アメコミに内容を求めてはいけませんね。アメコミ系はけっこうみましたが、この作品は評価低めになってしまいました。残念(>_<) 【ポサ】さん 6点(2003-08-20 19:59:48) |
3.コミックが原作のせいか、コラージュが実に漫画的で、面白く、あぁ、これくらい独創性のあることしないといけない時代なんだよなぁ、て思ったんだけど、でもあそこまでやるとデ・パルマの存在意義がなくなっちゃうよなぁ(笑)変身したハルクの姿はCGなのにほんとよく出来てて、質感のグレードが上がったなぁと思いました。犬たちと戦うところと、へりと戦うところが見どころでした。でも、心揺さぶられるものは何もなかった。その暴れっぷりとコラージュのみを堪能するだけです。ただ一つ疑問なのは、なんであんなにびりびりと服が破れるのにパンツだけはやぶれないのかなぁってこと。さすがにフルチンで暴れてるとまぬけなんだろうか(笑) 【あろえりーな】さん 6点(2003-08-12 00:23:11) (笑:2票) |
2.まず、CGがかなりすごかった。ハルクの能力のすごさがかなり伝わってきた。ハルクかなり強いね。まぁ間違いなく、スパイダーマンやデアデビル、X-MENのこの中で絶対一番強い! 【ボビー】さん 6点(2003-08-05 10:39:15) |
1.アメリカンコミックが原作ということに基づいてか、コマ割を取り入れるなど映像の面からはなかなか映画的で面白かったのですが、作品としては期待したほどスカッとした爽快感がなく、いまひとつのように思えました。ハルクであるブルースのトラウマがよく描けていたのに、父親のデヴィットやヒロインのベティ・ロスの心理状況がわかりにくかったのが残念。 【流れ星】さん 6点(2003-08-02 17:54:43) |