《改行表示》28.4KのTV放送でやっていたので久々に鑑賞しました。フラッシュダンスとクイックシルバー(1985)を見ると当時”倉庫暮らし”に真剣に憧れたな~!という青春の思い出が蘇ります。その後社会人になってから、大真面目に代々木の事務所ビルのワンフロア(副都心が見える)を住居として借りようとしたことがありましたが、事務所=風呂が無くて結局断念しました。 映画としては大して面白くないです。当時もそんなに面白いとは思っていませんでしたが、なぜか巷では大流行りで”アノ音楽”が社会現象化したほどです。久々に見ると主人公がやたらと若く、ほとんど子供だったことに驚きます。自分もハタチ前後の時はあんなもんだったのかなと、妙にノスタルジーを感じます。 終盤の流れが端折り過ぎていて今見ても少し違和感ですが、”ここは察してくれ”という映像表現は嫌いじゃないです。よく考えたら1985年のバックトゥザフィーチャーあたりから妙に説明的な映画が増えたかもしれません。あと一つ気になったのが、カメラワークが下手だと感じた点です。当時の流行りだったのかもしれませんがアップが多くカットが落ち着きません。アップのおかげで官能的になったか?というと別にそうでもなくて、単にワチャワチャした印象ばかりが悪目立ちしたシーンが多くて疲れました。 いつか乗りたいと思って結局乗れなかった黒の81年式ポルシェ(911スーパーカレラ)が素晴らしいです。いろんな意味で思い出補正で少し点数オマケしています。 【アラジン2014】さん [地上波(字幕)] 6点(2023-10-26 11:35:00) |
《改行表示》27.テレビとかビデオでも何度か観た...音楽、特に最後のシーンを堪能するために。 全体的には普通の出来。でも時代を思い出すし、記憶には残る映画(ただし最終盤のみ)。 【simple】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-02-16 16:17:02) |
《改行表示》26.公開当時は話題になったしそれなりに感動したような気もするが、今見直すとそれほどでもないような…。 シンプルでわかりやすくまとまってはいるが、よくあるストーリーといった感は拭えない。 同じダンスを素材にした青春映画の『フットルース』と比べても、話に深みがない印象。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-27 19:59:12) |
《改行表示》25.何も考えずに、軽い感じで観るには良い映画です。 ちょっと少ないけどブレイクダンスやジャズダンスのシーン、アイリーン・キャラが歌う『フラッシュダンス:ホワット・ア・フィーリング』等の軽快なサウンドが心地よい。 ただし、ストーリー的な深みは全くない。ジェニーやハンナのエピソードがあるにはあるが、それらを十分に生かし切れていない。懺悔するだけでオーディションに向かわせてしまうのはもったいないと思うぞ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-31 02:18:23) |
24.《ネタバレ》 流行りましたね。話の筋には何にもないのですが。オーディションシーンが当時は珍しくて。でも後からダンサーは男性だった、とか。ボディメイクでいかに女性の筋肉に見せるかなんて裏話に少しガッカリした記憶のほうが強いです。音楽はバブルへの導入を想い出させてくれる貴重な作品かな。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-14 01:12:46) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 ステップを踏むことに意味がある、か。 あえて(なのか知らないけど)審査結果を明らかにしなかったことが、ベタベタな展開の中で意外でよかった。やっと彼女の家に入れて、さぁこれからどう雰囲気をってときにブラジャー外されたら、帰りたくなる工場長の気持ちわかるな。この工場長の人物像をもっと掘り下げてもよかったんじゃないかな。 【michell】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-06 23:37:38) |
22.なっつかしいなぁ、背中でクルクル回られた時にはびっくりしました(笑)内容はまあたいしたことはないのだけど、さすがエイドリアン・ライン、映像がいいですね。ダンスシーンの他になに?と聞かれればジェニファー・ビールスがカニ食べてるとこと、彼氏を目の前にして、部屋着に着替えてゴソゴソと何してるのかと思ったら起用にスルスルっとブラジャーを外したとこです。「フル・モンティ」でダンスのお手本としてコレをみんなで観るシーンが出てきた時はなぜかウレシクなりました。 【envy】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 01:18:32) |
21.《ネタバレ》 「夢をもっていない人生は死んでいるのと同然だ」という、台詞は印象的でした。 【ホットチョコレート】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-05-21 06:19:02) |
20.青春、夢、希望、う~ん何て清々しい言葉なんだ、この映画これらの要素がふんだんにに織り込まれています。ダンスはもちろん、友情、恋、などなど、コテコテの青春映画、女の子とデートついでに見れば、尚、良かったかも知れないけど、野郎3人で観にいった私の青春は暗かったなぁ~。余りにベタベタなんで観る方も恥ずかしい。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-04 11:56:14) |
《改行表示》19.とにかく音楽が素晴らしい! そんだけです(笑 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 19:37:55) |
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《改行表示》18.《ネタバレ》 音楽ってすごいなあ。この映画上映の頃、主題歌がどこのレコード屋でもかかっていて、サントラも売れていたっけ。で、この曲がないとこの映画、目を見張るほどの大ヒットにはなってなかったんだろなあ。お話はいたって単純。踊りの好きな女の子のシンデレラ・ストーリー。溶接工しながら、いつしか舞台で踊ることを目標にしている。がんばれ!の声援をおくるのが普通なんだけれど、あんまり苦労を感じないというか、画面全体がファッションの一部みたいに撮られているせいか、感情移入できず。案外贅沢なんちゃうん、と思わせるシーンもあり、(恋人とデートに出て食事したのにも関わらず、大きいピザを購入し、自宅で食べるんだけど、一切れぐらい喰ったら後はほったらかし。ラブシーンに続き、ピザは冷めたままテーブルに。もったいないやないか。 ピザが)女の子を好きになれず(というよりも自分が貧乏症なだけか)ラストの審査会場も予定調和という印象で盛り上がりませんでした。やはり、音楽でしょう。それが全てという気がします。 【映画小僧】さん 6点(2004-03-09 12:53:15) |
17.もうそんなに昔の映画になっちゃったのか、という印象。公開から20年経って最近よ~やく観た。この映画は長い間観ていなかったけど、主題歌『ホワット・ア・フィーリング』は青春時代にプレイバックできる思い出の1曲。イントロ聴いたらもう鳥肌モノ。以前、踊った後のバレリーナの息づかいの荒さを間近で聞いたことがあるのだが、優雅で華麗な踊りに隠れたその激しさに感動した覚えがある。そんなことを思い出した。アレックスや劇中で踊ったダンサーの息づかいが聞こえてきそうだった。それにしても、18歳の女の子と離婚歴のある男性のカップルか…。自分にも希望あるかな? 【やすたろ】さん 6点(2004-03-02 18:53:02) |
【its】さん 6点(2004-01-07 23:13:02) |
15.《ネタバレ》 当時、社会で活躍する強い女性を主体に描いた作品は多く、アメリカ社会を反映しつつ…そして強烈に印象に残るダンスシーンは、当時パロディ化される等…話題性は充分に有りましたね。単純に見れば、嗚呼…プロのダンサーになるのは容易では無いんだなァ…と言うぐらいで、ストーリーは無いに等しい。まァ、良く考えればどんな世界でもプロになるのは大変な訳で…、でも絵の世界の方がまだ楽かもしれない(笑)。…ところで、オーディションでの有名なダンスシーンの場面で、突然バシャ―ッと降ってくるあの水は一体誰が仕掛けていたのでしょうか…? 【_】さん 6点(2003-12-09 19:59:43) |
【fujico】さん 6点(2003-09-28 15:51:54) |
13.ダンスが吹き替えって・・・知らなかった。公開当時と最近も見たけど、あの躍動感あるダンスシーンと音楽のみがダントツに印象的で、話の細部はすぐ薄くなってしまう。ジェニファーは可愛くていいけど、踊れたらもっと良かったのに・・・ 【キリコ】さん 6点(2003-08-19 18:23:13) |
12.《ネタバレ》 ~~FLASH DANCE~~燃え立つような赤いタイトル文字が流れ、主題歌のイントロ・・さあ始まるで、ってワクワク感が「ワーキングガール」を見る時の心持ちと似ています。 男性ばかりの職場に進出し始め、なおかつ自分の夢に向かう女性、いかにも80年代!の描写が懐かしい。 最近ジェニロペ嬢がダンスシーンのコピーしてはりましたね、あのレストランの正装ウェアもしてくれへんやろか。(【よっぴぃ】様:日本語バージョン曲は麻倉未稀さんだったかも・・キョウカン!の「スチュワーデス物語」で聞いた気がします) 【かーすけ】さん 6点(2003-07-24 02:01:40) |
11.日本語バージョンで主題歌歌ってたの誰だか解る人います??? 【よっぴぃ】さん 6点(2003-07-13 03:20:48) |
10.《ネタバレ》 この映画、なぜかまともに観たことがなくて、最近BS2でやっと通しで観ました。まあ、正直言ってどってことない内容(この映画を好きな人ごめんなさい。ポルシェの金持ち男が出てくるストーリ自体、本音では好きでないので・・・)ですが最後のシーン、明日への希望につながる終わり方をするので、ちょっと感動してしまいました。それで投稿する気になりました。(しかし、ポルシェのお尻、映画のシーンにはに会うんですよね・・・・くやしいけど。買えないし。) 【ぴよっち】さん 6点(2003-07-12 16:08:00) |
9.当時結構ヒットした作品。83年ですか、学生時代に女の子から誘われて(滅多にないことだった)一緒に観に行った・・・思い起こせば実に懐かしい。けど、凄く面白いとまでは思えなかった。でも「観たい」と言ったのは彼女の方だったし一応デートだったんで「いやー、さすが良かったねぇ」なんて、相手に合わせてしまった気がする・・・(笑)お話は他愛のない、ありふれたサクセスストーリーで、特にひねりの利いた展開でもなかったけれどもダンスシーンには見とれたかも。しかし男の吹き替えもあったというのは驚きだ。劇中曲、個人的にはマイケル・センベッロとローラ・ブラニガンの曲が印象に残っている。何しろあのサントラの曲は(好き嫌いはともかく)当時どれもこれもよく掛かっていたもんです。挙げ句にジェニファー・ヴィールスは資生堂かなんか化粧品モノのCFに、まさにヘビーローテーションのごとくガンガン出るようになったのを覚えてます。でも、その後彼女を目にすることは無かったような・・・ともあれ、あの頃は楽しい時代だった。出来映えを云々というよりも印象深く想い出に残ってるので6点献上。 |