《改行表示》24.《ネタバレ》 公開当時、坊主頭が話題になっていた記憶があります。劇中、決意の現れのように象徴的に描かれるけど、その後はスクリーンの情景に馴染んでいて違和感がありません。それと同様に、女性の社会的地位も公開当時よりは上向いていると感じます。殊更、女権を声高に叫ぶ女性議員のような人がとっても胡散くさく映りました。日本はまだ女権後進国ですが、そこに躍起になる時代は通過した印象。これは過去の映画ですね。 まぁ、本作はそんなお題目よりも、一人の特殊な志を持った女性が頑張る映画というだけで、自分は楽しめました。ホントに軍隊の最前線に立つ特殊部隊員が務まるかどうかはあまり問題じゃないと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-16 23:04:47) |
23.《ネタバレ》 まぁとにかくスゴイ映画 NavySearsの訓練だがホントにあんなことするのだろうか? デミ・ムーアはすんごく頑張ってたけど やっぱり男臭い軍隊の中では違和感を感じてしまう ま そこらへんのギャップが いわば本作のキモであるわけで しかし、女性議員に何か仕返しするかと思えばナシで いきなり実戦で敵と撃ちあったり ちと乱暴な展開じゃありませんかい? とかなんとかいいながら最後まで一気に観れましたのでこの点数とさせてイタダキマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-20 08:53:53) |
【zack】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-03 13:48:02) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 ヴィゴ・モーテンセンが渋すぎる。カリスマ性のある役柄が似合う俳優だと思います。 内容もリドリー監督作ということで迫力ある作りであり、主人公VSマスターチーフのシーンなんかは確実にこちら側をアツくさせてきます。 しかし、しかーし、ラストの銃撃戦のショボくてダサい感じはいくら10年以上前でもキツイものがあります。 |
《改行表示》20.《ネタバレ》 オニール!良く頑張った!ってだけの映画になってしまった。。 上院議員とのやりとり、長官とのやりとり、彼氏とのやりとり、すべて中途半端でしたが、訓練だけは頑張っていました。 【シネマパラダイス】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-12-07 15:30:37) |
19.《ネタバレ》 戦場では命が掛かってるわけですから、一番大切なのは仲間を信頼できるか否かでしょう。で、問題は「戦場で女を信用できるか?」なわけです。戦場では兵士は殺人マシーンという機械というかロボットにならなければなわないわけで、ある種のジェンダーフリーが必要とされるのは当然です。それにデミ・ムーアが挑むというのがひとつの見所なわけですが、厳しい訓練に耐えて仲間の信頼を得ていく過程は、根性モノとしてそれはそれで見ごたえがあります。ただ、女性議員とのイザコザはなんか余計な気もするし、隊長とのシコリをなくすために、衛星拾いに他国に潜入して、オマケにぶっ放すというのはチトやりすぎかと思います。ちょっと疑問が残るのは隊長がデミを救うために狙撃してしまって、自ら窮地に立ってしまうところ。デミが「自分で殺す」と言っているのに、結局はデミが信用できなかったのか?それともデミが心配で自分が犠牲になったのか?でも最終的には狙撃により自軍の存在を一気に知らしめて、危機に陥ってしまうわけで、隊長の判断としてはどうなのかな?という疑問が残る。 |
【くうふく】さん 6点(2004-07-30 12:27:13) |
17.女性問題を変に絡めているのは気に入らないが、作品としてはなかなか迫力が有り良いと思う。マスターチーフの詩的な一言の意味は最後まで良く分からなかった。 【クロ】さん 6点(2004-06-21 17:53:39) |
16.デミ・ムーアの演技はスゴかった!女性問題に関する社会ドラマや派手なアクションを巧く組み合わせていて、それなりに面白かったと思う。でも、こんな訓練を受けるのは絶対にイヤだ…。 【新世紀救世主】さん 6点(2004-06-11 16:23:50) |
15.《ネタバレ》 唯一今でも覚えているのが、デミ・ムーアに救命してもらった鬼上官が、いつも引用していた詩集を、彼女のロッカーに残して歩み去るラストシーン。そして、肩越しに振り返って初めて僅かに見せる微笑…これには、不覚にもグッと来てしまいました。 |
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14.デミ・ムーア頑張り過ぎ!坊主にするとは・・・お手上げですゎ。 【ボビー】さん 6点(2003-12-24 19:09:01) |
13.そんな悪い作品じゃなかったとおもうんですけど・・・ |
12.ただひたすら女性海兵隊員のデミ・ムーアがしごかれまくるというストーリー展開は、ある意味かなりマニアックである。文字通り体を張ったデミ・ムーアの熱演はインパクトがあり評価に値するが、女優として魅力的ではなかった。「ロード・オブ・ザ・リング」のヴィゴ・モーテンセンが鬼上官役で存在感を見せている。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-11-02 19:35:57) |
【亜空間】さん 6点(2003-10-29 11:04:17) |
10.デミ・ムーアの熱演はとりあえず評価するに値する。ストーリーは浅はかな感じもするけどまあ飽きずに観れた。ヴィゴ・モーテンセンが渋い。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-05-28 12:51:44) |
9.5年前に観た時は、デミの筋肉と坊主にしか目がいかず話の内容を全く理解していなかった。しかも後半の実戦の場面は真剣に観なかった。先日改めて観たら、やっぱり実戦の部分は不要だと思った。それでも全体的にまあまあ面白かった。 【はるか】さん 6点(2003-03-31 15:20:02) |
【player】さん 6点(2003-03-09 04:26:06) |
7.デミ・ムーア、逞しいです・・・ビゴ・モーンテンセンの鬼教官役もなかなかでした。 【リリー】さん 6点(2002-11-19 11:23:42) |
6.まあまあ面白かった。デミ・ムーアが腕立て伏せしてる場面、自分の腹を見てため息が出た。男女差別問題云々については…よくわからんようになってしまった。 【ゆうろう】さん 6点(2002-09-28 17:38:40) |
5.みなさん点数低いですね。自分としては、同じ軍事物のメグが騒がしかった戦火の~よりはかなーりマシだったですよ。内容もまぁまぁですし・・・デミの奮闘ぶりがうかがえた一品でした。 【ハイスコア75】さん 6点(2002-05-18 23:28:37) |