8.2014.09/03 鑑賞。TVドラマの内野聖陽 水野真紀の好印象が強く、しかも丁寧な作品だった。2時間に濃縮はかなりしんどい。最近時代劇が少ないのでその意味楽しめたが・・。+1点。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-10-31 11:53:35) |
7.原作にすごく忠実だと思いました。すごくいい作品なので多くの方にみていただきたいですね。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-20 17:10:38) |
6.映像が好きですねー。自分が体験したことのない情景だからか、冒頭の蛇とのからみの部分から、童心をくすぐられました。ストーリーは王道。各役者の演技も王道。存在感といえば、よくもわるくもネームバリューな感じ。しかし、鑑賞後は決して悪い気分ではない。そうか、身分が違うから叶わぬ恋という構図は、王道の演技をはじめとする、安心感の上にあるとじっくりはっきり受けとれるんだな、と思いました。 【元祖】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-08-02 04:01:18) |
5.文四郎とふくの悲恋物語という見方をすると、前半のクライマックスは父の遺体を乗せた大八車を二人で押すところ、後半は出家直前の告白ということになりますね。だとすると前半のその時点でふくは木村佳乃であってほしかった。子役のあの子とでは顔が違いすぎて同一人物と感じにくかったし、文四郎と身分が隔たってしまったという印象が薄かったのです。そこが残念。その他、気になったのは殺陣シーン。血みどろの戦いで良かったと思う(ここまで強かったの、文四郎?な感じですが)。それと今田耕司・・・。この人だけコントっぽかった(護衛の侍たちを誘導する場面ですね)。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-30 19:55:19) |
4.《ネタバレ》 もっと切ない展開になるのかと思いきや普通に切ないレベルで終了。 間を非常に大事にしてるんだけどそれも長い。2倍速でいいやと思ったくらい。 【とま】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-11-20 01:33:44) |
3. 「時間の流れが微妙」という意見の方に賛成です。ちょっと不自然な部分があります。残念です。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-28 17:32:53) |
2.う~ん、原作をじっくり読みました、その後に映画化が決定して、期待して観に行ったんですが。映像は、日本の季節の移変りがとてもきれいに映し出されてよかったと思いますが、好みの問題かもしれませんが、キャスティングが、、、原作のイメージと少しちがいました。(NHKで放映されたTV版は思いのほかよくできていて、、、) 【ダスト&スクラッチ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-24 13:14:52) |
1.子役→市川染五郎はそれほど年齢差が出ていないし、子役→木村佳乃はあまりにも子役が幼すぎることから劇的に年齢差を感じさせます。よって子役→成人のバトンタッチがぎこちなく、スムーズにストーリィが運ばれない。市川、木村それぞれが初めから演じた方がよかったように感じます。違う人物が演じるなら、例えば“ふく”は、蛇に噛まれた傷跡を、文四郎は与之助を助けた時に傷を受けたことにして、その傷を意匠として同一人物に描く映像的工夫が欲しいところです。そして桜、蝉、稲穂、雪など季節の移り変わりを叙情的に切り取るのはいいのですが、ラストの回想シーンの連なりは感傷的な音楽と重なり少し安易で、ここは文四郎とふくの主観ショットで、何もない現在の空間(蛇に噛まれた川、荷車を押した坂道、花火を見た祭りの場など)を写し、そこに過去の思い出を観客に蘇生させた方がより映画的だったのではないかな~と考えながら映画館を出たのでありました。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 12:49:03) |