12.暴力団の恐怖は控えめですが、その分誰でも見やすい仕上がりに。 伊丹十三襲撃事件まで起こした作品ですから、内容はソフトでも 中身はそれなりにリアルだったのでしょうね。 このテーマでエンターテイメントとして仕上げる腕はさすがです。 【デミトリ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-05 23:42:32) |
【なたね】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-08 17:08:14) |
10.相変わらず目の付けどころが良く、 RPGゲームで主人公たちが成長していくような展開なので、飽きることなく鑑賞できる。 宮本信子はほとんど「マルサの女」だが、キャスティングには問題なし。 こちらも役者の使い方がうまい。伊丹作品を見慣れた人にとっては、少々新鮮味に欠けるかも。 でも面白いっス。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-21 11:32:55) |
9.《ネタバレ》 室井さんも昔は相当なワルでした。 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-04-21 08:43:04) |
8.ヤクザ&ホテル ってきくと新神戸の事件思い出すなあ。最近はヤクザも株のインサイダーや仕手とか振り込め詐欺とか相手をダマスやり方で資金集めして、最近はもうこういう直接的で暴力的な非効率な資金稼ぎはやらないだろうな。どうかんがえたってワリにあわないよ。 |
7.ミンボー(民事介入暴力)専門の弁護士の話。結構楽しめた。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-03 22:31:14) |
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6.《ネタバレ》 リアリティ出すためにゴキブリ半分かじるかなぁ。すごく印象に残ってます。 大地さんと村田さんってこういう役が本当にはまり役です。ラストの大親分初め、多数の怖い人たちを帰しちゃうシーンは爽快感たっぷり! 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(字幕)] 6点(2007-01-18 18:10:49) |
5.すごくいい作品です。伊丹は社会問題をうまくエンターテイメントにまとめる技を持つ監督ですね。ただこの手の作品は公開当時は「今」を反映してるけど、しばらくすると古くささを感じちゃうかもしれませんね。 【たかちゃん】さん 6点(2004-07-07 13:40:42) |
4.うまくhow to映画にまとめてますね。内容が生々しいので、襲撃されるのもわかります。村田雄浩と大地康雄の凛とした姿がカッコよかったです。 |
3.全編伊丹ワールド炸裂、キャスト、シナリオ、カットいつもの通りという感じなんだけどやっぱり楽しめました。暴力団、ヤクザものは「その世界」で話が完結するのが多かったような気がするがこれは一般人との関係を描いているのが新鮮で恐かった。 【KEN】さん 6点(2002-07-11 07:35:53) |
2.僕はこの頃、伊丹作品そんなに見てなかったので、あんまり違和感なく見れたのかなあ。 【ヒロミ】さん 6点(2001-06-03 18:58:10) |
1.”ミンボー”とは民事暴力の略だそうだ。その世界専門と言われる女性弁護士が、暴力団相手に悪戦苦闘するという話。伊丹作品と言うことで、かなり期待して見たのであるが、流石にこう同じような作品が続くと飽いてきたのも事実である。特に宮本信子が宮本信子として演じていることが、一層ネタ切れに思えた。元々は自分が重症を受けたときに、この映画のアイデアが浮かんだそうな。平凡なものでも、それをアイデアに独創的な味付けをするこの監督の作品を観ることが出来なくなったのは残念である。 【イマジン】さん 6点(2001-04-17 12:18:02) |