ブリジット・ジョーンズの日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブリジット・ジョーンズの日記

[ブリジットジョーンズノニッキ]
BRIDGET JONES'S DIARY
2001年上映時間:97分
平均点:6.48 / 10(Review 378人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-09-22)
ドラマラブストーリーコメディシリーズものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
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監督シャロン・マグワイア
キャストレネー・ゼルウィガー(女優)ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース(男優)マーク・ダーシー
ヒュー・グラント(男優)ダニエル・クリーヴァー
ジェマ・ジョーンズ(女優)ブリジットの母
ジム・ブロードベント(男優)ブリジットの父
セリア・イムリー(女優)ウナ
ジェームズ・フォークナー(男優)ジェフリー
シャーリー・ヘンダーソン(女優)ジュード
サリー・フィリップス(女優)シャザ
ジェームズ・キャリス(男優)トム
エンベス・デイヴィッツ(女優)ナターシャ
オナー・ブラックマン(女優)
ニール・ピアソン[男優](男優)リチャード・フィンチ
松本梨香ブリジット・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
井上倫宏マーク・ダーシー(日本語吹き替え版)
森田順平ダニエル・クリーヴァー(日本語吹き替え版)
斎藤昌ブリジットの母(日本語吹き替え版)
川久保潔ブリジットの父(日本語吹き替え版)
大谷育江ジュード(日本語吹き替え版)
松岡洋子ナターシャ(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
堀之紀(日本語吹き替え版)
原作ヘレン・フィールディング「ブリジット・ジョーンズの日記」
脚本リチャード・カーティス
アンドリュー・デイヴィス〔脚本〕
ヘレン・フィールディング
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
作詞オーティス・レディング"Respect"
主題歌ロビー・ウィリアムス"Have You Met Miss Jones?"
挿入曲ダイアナ・ロス"Ain't No Mountain High Enough"
ジェリ・ハリウェル"It's Raining Men"
アレサ・フランクリン"Respect"
ロビー・ウィリアムス"Not Of This Earth"
シェリル・クロウ"Kiss That Girl"
撮影スチュアート・ドライバーグ
製作ティム・ビーヴァン
リザ・チェイシン(共同製作)
ジョナサン・カヴェンディッシュ
デブラ・ヘイワード(共同製作)
エリック・フェルナー
製作総指揮ヘレン・フィールディング
制作ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給UIP
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジェマ・ジャクソン
編集マーティン・ウォルシュ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ユニバーサル・ピクチャーズ(提供)
あらすじ
ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルヴィガー)は30台の女性。独身。恋人なし。太りぎみ。目標は禁酒、禁煙、ダイエットだが、意志が弱くて続かない。今年こそ彼氏をと思うけれど、昔馴染のマーク(コリン・ファース)の印象は最悪、上司のダニエル(ヒュー・グラント)は女たらし・・・。ヘレン・フィールディングのベストセラー小説を映画化。
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65.《ネタバレ》  この映画に関しては、元ネタである「高慢と偏見」を知っているかどうかで評価が分かれそうな感じですね。

 それというのも、文学少女の憧れである「ダーシー様」を1995年のドラマ版で演じたコリン・ファースが「マーク・ダーシー」役を演じている訳だから、本作のブリジットは彼と結ばれるって事がバレバレなんです。
 一応、ストーリーラインとしては「マークとダニエル、どちらと結ばれるのか分からない三角関係」って形になっているので、これはかなり致命的なネタバレ。
 作り手側としては、もう配役の時点で開き直り、最初から「三角関係」要素を薄めて「ブリジットとマークが紆余曲折を経て結ばれるラブコメ」として仕上げているんでしょうけど……それでも消しきれない「三角関係」要素が、重荷になってる気がしましたね。
 ダニエル役にヒュー・グランドが起用されているのも「豪華」というよりは「準主役でもないのに、勿体無い」と思えちゃいました。

 そんな訳で、自分としては「悪い意味で結末が分かり切ってる映画」という、大きなハンデを背負った上での鑑賞だったのですが……
 それでもしっかり楽しめた辺りは、流石という感じ。

 本作が2000年代を代表するラブコメというだけでなく「ブリジット・ジョーンズは2000年代と寝た女」と思えちゃうくらい、彼女が魅力的に描かれていたんですよね。
 ちゃんと仕事は頑張ってるから「彼氏がいないのを嘆いて、自堕落な休日を過ごしてる姿」も微笑ましく思えたし「ぽっちゃりとした女性の色気」が、視覚的に描かれていた辺りも良い。
 特にカメラに向かってブリジットの巨尻が落ちてくる場面なんて、ギャグタッチにも拘らず昂奮しちゃったくらい。
 メールでは強気な態度を取れるけど、いざ相手と目が合ったら愛想笑いしちゃうとか、そんなところも憎めない。
 そんな彼女を愛でる「萌え映画」として考えれば、本作は満点に近い出来栄えだったと思います。 

 「人生やり直せるなら、今度は子供を作ったりしない」と母に言われる場面では鼻白んだとか、ブリジットの友人達の存在意義が薄いとか、不満点も色々あるんだけど、まぁ御愛嬌。

 どちらかというと、終わり方がアッサリし過ぎていたのが気になりましたね。
 これは欠点というよりは「マークと上手くいきそうになって、これから面白くなりそうだってところで終わるのが残念」っていう類の不満点です。
 結果的に三部作になったので、この不満も続編で解消される訳だけど、本作単体で考える分には、どうしても「物足りない終わり方」って評価になっちゃうと思います。

 後は……上司にカッコいい啖呵を切って辞職する場面が痛快だったとか、頑張って新しい自分に変わろうとするブリジットに「ありのままのキミが好き」とマークが言ってくれる場面にはグッと来たとか、そのくらいかな?

 こういったシリーズ物の場合、初代が一番面白くて続編は蛇足ってパターンも多い訳ですが……
 本作に関しては、続編の方が面白いんじゃないかと思えましたね。
 興味がおありの方は、是非チェックして欲しいです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-11-11 10:02:42)(良:1票)
64.あれは太っているのか。たしかにおしりのアップは迫力あったし、キチキチのものを着てるときは、縁でお肉が盛り上がっているけど、いかにも演出でそう見せてるって感じで、「太っている」に分類できるほどの立派な「太っている」ではないんではないか。せいぜい妥協して「太り気味」。あれが「太っている」では、ちゃんとした「デブ」に失礼であろう。小柄のせいもあるかも知れないけど、どうも最後まで納得いかなかった。ラブコメのヒロインとして許される範囲内での「太っている」だったのだな。可愛くなくちゃヒロインは張れないし、そこらへんのギリギリのせめぎ合いが映画のブリジット嬢を造形していった過程を考えると、それなりの創造の苦労が思いやられる。女性観客が自分を投影でき、しかしあまりにリアリズムではまずく、ある程度憧れの対象でもなければならない、という「連続しつつかつ非連続」という難しい造形。そこを体の部分的な太りで乗り越えたのであろう。そう思って再度肉付きにのみ注目して飛び飛びに観賞したら、やっぱり太ってるか。
なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-01 09:22:33)(笑:1票)
63.耳に馴染んだ歌がたくさん流れるので、映画自体にフレンドリーな感情を持ちました。そのおかげか、最期は主人公を少し応援してましたね。主人公は自分の感情に正直なのであって、努力してるとか頑張っているということとは違うと思います。分かりにくい女性より親近感が持てるのは確かですが、分かりやす過ぎるのもいかがなものか。自分は絶対に好きにならないタイプです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-29 17:25:15)(良:1票)
62.《ネタバレ》 周りの人たちは彼女に諭します。「もう時間が無いのよ」と。チクタクチクタク時計の針真似。デリカシーを欠いています。というかバカなのでしょう。ただ、言っていることは間違いではありません。主人公は30代前半。もし出産を望むなら、そろそろ本腰を入れなくてはヤバイのは事実。彼女自身がその事を一番承知しています。だから禁酒・禁煙・ダイエット。自分を磨く必要性を感じています。感じてはいるけど、そう簡単には行きません。彼女を「努力が足りない」と切り捨てるのは簡単なこと。だけど、みんなが立派なわけじゃありません。努力が空回りすることだってよくあります。彼女の境遇に、そして性格に親近感を覚えるのは自分もダメ人間な証拠でしょう。本来ブリジットは賑やかしの脇役か、エキストラ程度のキャラ。だけど『自分自身』という物語では、誰もが主役に違いありません。人の数だけ物語があります。勿論ラブストーリーだってそう。少々浮世離れした展開ではありましたが、こんなドラマがあっても構わないと思いました。ただ、個人的にはもうちょっとヒロインに頑張って欲しかったというのが本音です。タナボタ的に幸せが転がり込んできたのがちょっと不満(もっとも、努力が報われるとは限らないところが、恋愛の妙ではありますが。)文字通り「果報は寝て待て」で得た幸せ。そういうパターンもあるでしょうが、極めてレアなケースかと。真似せぬが吉だと思います。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-25 19:16:53)(良:1票)
61. ベストセラーというヘレン・フィールディングの原作は未読。なので、映画の印象のみで言わせて貰えば「そこそこ上手く出来ている」ってな感じ…かな。レニー・ゼルウィガー扮するブリジットのドジっぷり場面での同情を誘う演出は結構楽しめたが、本作が女性観客にウケたのは寧ろポチャポチャなままなのに急に二人の男性にモテモテになる展開なんだろうなw。女性の夢を娯楽の王道的展開で叶えてくれる本作には古きハリウッドの香りもしなくはない。が、しかし!シャロン・マグワイアとかゆーカントクには演出にケレン味も格調もないのが大きな違い。勢いに任せた出たトコ勝負的なディレクションはプロと呼ぶには些か苦しい。ブリジットが何故モテモテになるのか原作にはキチンと描かれているのかもしれないが、少なくとも画面を観る限りでは何とも唐突で不自然。ヒュー・グラントの方は根っからプレイボーイな設定だから未だイイとして、コリン・ファースの方は"I like you as you are"なんて何をキッカケにして言い出したんだ??ま、まぁ…ラストの勝負パンツ丸見えで街中を走るレニーの奮闘に免じてサービスして6点進呈。後味は悪くないしネ。ただ、レニーをデ・ニーロと比較するのはいくら何でも贔屓の引き倒し。デ・ニーロの驚異的なウェイト・コントロールに対して、レニーはチョッピリ太った程度で全く勝負になっていない。ま、イマドキの女優にしちゃ根性あるのは認めるけどサ。
へちょちょさん 6点(2003-08-10 16:43:48)(良:1票)
60.《ネタバレ》 今さらながら初見。どこにでもいそうなアラサー独身女性の本音のようなものを語らせて共感を獲得するとともに、世間一般的にはきわめてポイントの高いイケメン男性2人から言い寄られるという非現実的な夢を描いて憧れを獲得しようという、なんともマーケティングライクな作品でした。しかもコリン・ファースに「プライドと偏見」でおなじみの「ダーシーさん」と名付ける徹底ぶり。ここまであざといと、むしろ清々しい感じがします。
しかしこれ、「私もがんばればいつかダーシーさんが現れるかも」とハッピーな気分になれるのか、それとも「こんなにうまく行くわけねぇだろ」とキレ気味になるのか、ぜひアラサー独身女性のご意見を拝聴したいものです。
いずれにせよ、最初の「all by myself」をはじめとして音楽がよかったし、終始明るい雰囲気なので、気楽に見流すにはちょうどいいですね。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-03 00:01:43)
59.《ネタバレ》 痛い。とにかく痛い主人公。最後にコリン・ファーストと結ばれて良かった。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-08 20:38:09)
58.《ネタバレ》 レニー・ゼルウィガーの代表作といえば、やっぱりブリジット・ジョーンズ。
体当たり演技が光りますね。バニーガール姿とか、下着姿とかでその豊満な肉体を惜しみなく披露。
イケメン二人と三角関係演じてるわけだから、十分リア充やと思うんですけどね。
どこにでもいそうな、ぽちゃアラサー。だけどちゃんと夢も見させてくれる。そんな内容がヒットしたのかも。
あろえりーなさん [地上波(吹替)] 6点(2016-12-30 17:24:41)
57.そこそこ笑えたラブコメディですがあまり印象に残らない作品ですね。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-06 20:50:59)
56.《ネタバレ》 なーんだ、最初からモテモテじゃん。もっと三十路独身女のさみしさみたいのがあるかと思ってたよ(意外)。ストーリー的には正直なんてないが、ズバリ決まったキャスティングの勝利ですなこれは。とても実は芸達者なレネー、今回は大幅増量(+イギリス英語が上手)して頑張ったね+ラブコメならこの人!(笑)のヒュー、見た目はいいけどホントはダメ野郎を好演+見た通りの堅物キャラのコリンと、みんな結構「素」でやってる?ぐらいの自然さがよかったですね。でもちょっと品がないのがアレだったけども、レネーの可愛さに6点でゴザイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-07 08:07:22)
55.《ネタバレ》 ○力の抜けたいい塩梅のラブコメ。○主演3人のバランスは絶妙だが、肝心のストーリーはいまいちかな。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-12 19:52:33)
54.《ネタバレ》 女子かっと突っ込みたくなるくらい女性向きのラブストーリーでした。プロット、展開は気恥ずかしくなるくらい王道で、良い言葉で言うと安心感、本音ではサプライズ無しです。少女マンガみたいでした。ラストのオチだけは題名にかかっていてしゃれていたかな。女性には夢や希望を与えるのかなあ。男性だって、綾瀬はるかが福山さんやキムタクじゃなくて幼馴染のドランク塚地を選ぶという純愛ストーリーだったらぼくも夢もてるだろうからこんなものかなあ。ま、少なくとも、マークはともかくダニエルがブリジットに執着するというのは現実的には考えにくいだろうなあ。レニーは感情豊かに好演でした。そして、ヒューグラントは文句なし。こっちの予想期待に応えてくれる完璧なキャラでした。
タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-27 18:01:52)
53.《ネタバレ》 ストーリーはたいした内容もないが、小ネタが面白くてセリフもウィットに富んでいる。
ラブコメといえば主人公は若くてスレンダーなものだが、従来のものとかけ離れていてユニーク。
マークに彼女を寝取られたというダニエルの話はすぐバレそうな嘘で、場当たり的なダニエルの軽さを端的に表している。
キャラクター造形のうまさで、凡庸な話を一段上の物語に格上げできたようだ。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 6点(2013-06-10 00:28:01)
52.《ネタバレ》 初見時は18歳(若っ!!)だった私も、気がつけば、二度目の観賞は10年という月日が経ちました。
当時の私には、自堕落な私生活・私性活を送るブリジットに、まったく共感することが出来ませんでした。
10年経った今でも、自堕落かつ直情的な彼女に共感することは、確かに難しいです。

しかし、この年齢になったからなのでしょうか、今の私は、ブリジットの心情を理解することは出来ました。
孤独な夜の物哀しさ、変わらぬ日常の安心感と欠乏感、周囲との環境差による軋轢。
「年齢がすべてではない」と分かりつつ、言い聞かせつつも、生理的・本能的に感じてしまう「限界=女としての価値」。
昔、誰かが言いました、「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」と。
これほど本作に調和する言葉は、他にありましょうか?
「妙齢」「女性としての価値」など気にもしなかった若かりしあの頃とは違い、いつの間にか様々な形で「自分自身」に気づかされるのです。
増えていくのは、歳の数と、無駄な経験と、ため息の数と、体重ばかり…という現実に。

しかし、ブリジットはそんな輩にも笑顔を向けて受け流します。
哂われ、どやされ、蔑まれても、ブリジットは本心を顕にはせず、笑って、時にはシニカルさも持ちつつその場をやり過ごします。
彼女が自分自身を受け容れているのだ…ということに判った瞬間でした。
強さでもあり、優しさでもある。
そんなブリジットの長所に惹かれる男性がいるのは、頷けます。
ただ、あんなイケメンや高スペックの男性がブリジットのような女性を好むのは、現実ではかなり確率が低いとは思いますが。

本作は完全にターゲットが絞られており、決して万人向けではない作品です。
その点は大きく採点に加味されたため、この点数と致しました。
『妙齢』に達し、経験だけが増えてしまい、かつては感じ得なかった孤独、苦しみ、焦りに苛まれた女性たちを慰む為に創られた作品…と言っても過言はないでしょう。
「自己憐憫」「自己陶酔」「現実逃避」という効能を有した本作は、心の処方箋そのもの。
人によっては過剰摂取が癖になり、薬物中毒に陥るほどの危険性も孕んでいるかもしれませんので、用法用量にはお気をつけ下さいませ…
港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-31 14:14:40)
51.原作をゲラゲラ笑いながら読んだので、映画化されて心配していたのですが思ったよりよかったです。主人公のレニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラントもイメージに合っていました。ヒュー・グラントが初めて出てくる時の表情が最高でした。セリフがなくても顔だけで演技できてしまっているので、上手な役者だなーと再確認しました。
仏向さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-01 11:12:19)
50.一番の驚愕爆笑どころは、消防署のレポーターやってるシーンでの巨大なケツ!あの巨ケツ昇降シーンだけでも3D画面で観てみたい!(←怖いものみたさ)私の中ではこの映画『ブリジット・ジョーンズの日記』などではなく、『ブリジット・ジョーンズの巨ケツ』として記憶にインプットされております。朝っぱらからケツケツ連呼して申し訳ありません・・・。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-25 11:22:15)
49.《ネタバレ》 レネー・ゼルヴィガーの激太ぶりにびっくり仰天。でもさすが(?)太ってもレネー、セクシーなのでモテナイ30女に見えません!ヒュー・グラントと『国によっては禁止されている』行為までしちゃうなんて、凄すぎます。まあこの映画はラブコメというよりはセクシーコメディだと思って観れば楽しめるでしょう。ブリジットのお母さんも、結構暴走していましたし。
S&Sさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-04 01:20:04)
48.意外と楽しめた映画です。何といってもケンカのシーン!
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-18 23:06:33)
47.《ネタバレ》 酒タバコ30女、という設定がよくて前半は好きだけど、最終的に素敵なヒロインになっちゃうのがしっくりきませんでした。最後の最後までダメ女でいてくれた方が味がある作品になったと思うけどなあ。 2006/09/29
再見。前回みたのをすっかり忘れてレンタルしてしまった。それだけのインパクトしかなかったんだろう。感想は四年前とほぼ同じ。ブリジットが何だかんだ言って魅力的だしモテる、かといってあのキャラは真似できないから、独身でくすぶってる私が見ると余計にくすぶるわ。
●えすかるご●さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-29 00:58:57)
46.共感できるか、そうじゃないか。
私は後者、理由は「レニーが可愛い」からだ。
30歳、行き遅れで負け組、加えて太ってる。
でもモテモテ。淋しい生活を送ってるとも思えない。
夢とか希望を見出すのだろうか、女性なら。
不思議、だがそういうもんなんだろうなぁ・・と変に納得もした。
ブリジットの感覚で生きると更に行き遅れる事になると思った。
なので、私はコメディーとして完全に割り切って見ることを勧めます。
レニーの魅力全開です、笑えるかどうかはこの際どうでもいいです。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-25 21:20:05)
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【点数情報】

Review人数 378人
平均点数 6.48点
000.00%
192.38%
230.79%
3133.44%
4246.35%
54912.96%
66517.20%
79825.93%
88321.96%
9256.61%
1092.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review12人
2 ストーリー評価 5.11点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.86点 Review23人
4 音楽評価 7.17点 Review17人
5 感泣評価 3.14点 Review14人
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【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
主演女優賞レネー・ゼルウィガー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)レネー・ゼルウィガー候補(ノミネート) 

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