15.《ネタバレ》 描かれている内容は紛れもなく「大人の恋愛」ですが、それが完全にサカリのついた中学生のモノとなんら変わりのない面白さを感じました。こいつら猿じゃねえのか?ってくらい各人が(裏主人公であるアリスは別として)セックスしか頭にない。特に男二人はマジで12歳かと思うくらい下半身で物を考えるアホ共。まあ人間、大人になっても恋愛したら周りが見えなくなるもんですから、彼らの行動原理もわからんでも無いですが、私は滑稽な程に過剰な恋愛を描いた作品だと理解しました。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-07 23:53:20) |
【eureka】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 18:17:24) |
13.内容はともかく、男女ともに俳優陣が美しく、魅力的に描かれているなと思った。特に、ナタリー・ポートマンは非常に魅力的であり、好演していて良かった。あと、クライブ・オーウェンにはなぜか笑えてしまった。まぁ、これは悪い意味ではなく、そういう味のある役を演じていたという意味で良かった思う。この映画見て思ったことは、どこの国でも男の方が未練たらたらになってしまうんだなと言うこと。 【スワローマン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-04 23:00:28) |
12.印象薄い作品、ナタリー・ポートマンのセクシーシーンだけかな。残ったのは。。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-02 09:46:10) |
11.複雑な関係がよく出てる。Nポートマンはこうゆうキャラを演じたのは珍しい。内容はどうあれそんなキャラもいいかな 【甘口おすぎ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-01 20:55:10) |
10.《ネタバレ》 あまり期待せずに観たのですが、なかなかおもしろかったです。最初ダン(ジュード・ロウ)に振り回されていたアリス(ナタリー・ポートマン)ですが、ラストでスパッとダンを見限るところが小気味良かったです。ダンの薄っぺらさにアリスはうんざりしたのかも。ダンがネカマになってエロチャットしているシーンで、チャットで使っている英単語がものすごく興味深かったです。yourをyrと書いたりするんだな~~。 【ふぉんだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-05-20 21:38:09) (良:1票) |
9.男が女に比べて恋愛下手なのがよく分かった気がします。男2人は好きな女から愛情ばかり求めるばかりで自分から愛情を与えることを忘れてしまっている。しかも終始いじいじしている。めそめそするなよって感じですね。1つの嘘も許せない男たちが女にしつこく求めていたものは、「本当に自分だけを愛しているのか??」という真実。つーか愛されることに執着するから他人を愛することを忘れてしまうのです!女性がなんのために嘘をついたのか考えようともせずに労わりもしない。ただひたすら自分だけが愛されたいだけである。もう一度言いましょう・・。自分だけが愛されたいだけなのです!こういう人たちがいずれストーカーになるのでしょう。また宇梶剛士に似た俳優がいましたが、名前など知りたくもないので、あえて宇梶剛士といっておきますが、彼の粘着質さは凄まじいですね。しかも宇梶剛士!顔が暑苦しいんだよ。濃すぎます。そしてキレのあるヘタれっぷりを見せてくれたジュドー!あなたをぼんやりと眺めていたら、男ってつくづく馬鹿だと思ってきました。実際に男は馬鹿なのでしょう、クソガキなのでしょう、わがままなのでしょう。これじゃ女に勝てるわけがない。女は頭が良い。女は人を好きになる天才だ。男はそれが下手だ。そういうことがよ~く分かる映画です。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-18 20:12:43) (笑:1票) |
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8.《ネタバレ》 「キューピッド」の中身は、「12歳の少年」。「天使」に見えるアリスの中身は、 むしろ大人。「女は嘘が好き」と言いながら、嘘の中に真実を含ませるジェーン。 「嘘に満ち溢れた世の中」で、それでもアリスを信じていると思われたダンは、 最後に彼女を信じない。彼の身勝手な無垢は、「嘘」が受け入れられぬまま、自分を見失う。 アリスのままで居たかった彼女はジェーンへと帰ってゆく。冒険旅行の結末。 人生は、時々「パンの耳」も食べないと?。 それにしても、写真展初日の次の場面は、一年後。早!。 オペラ終幕の次は、数ヵ月?経って、雨の診療所。いったい、いつだ?。 良く見ていないと、時々、置いてきぼり。 【じょるる】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-07 01:07:16) |
7.ナタリー!!☆それだけでもういいです笑、と書くと感想になっていないので書きますが、やはりあれだけポンポンと転がっていく有様はありえないし、でも羨ましかったりしますが、メンタルの部分ではもうボロボロになってしまうでしょうね。それと気がついたことがあって、女性がよく「スケベな男性は嫌い」と言いますが、今回のオーウェンの演技を観て「あぁ…こういうことだったんだ」と納得しました。 【ちーた】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-19 20:39:22) |
【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-30 21:29:34) (良:1票) |
5.いかにも「舞台」な台詞劇でした。映像だと登場人物がみな饒舌すぎる印象。いやー、皆さんホント本音赤裸々トーク。と思わせといて裏がありそう、と思わせるところに会話の妙を感じさせます。4人とも感情移入できるところは皆無で物語に共感もしませんでしたが、クライブ・オーウェンの嫌らしさ全開の見事な演技っぷりに敬意を表して2点プラス(笑)反対にジュリア・ロバーツは地力不足なのか、なんだかとても地味な女優に見えてしまいました。 【HIDUKI】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-28 01:16:24) |
4.舞台を映画化するにはかなりの知恵が必要なんだろうな、と思わせる作品だった。確かに、人間、毎日そんなに高尚な話ばかりしているわけじゃないし、男女の仲なんてあの程度の事でくずれていくのだと頭では理解できる。でも、そこにもうひとつ言葉にできない何かを感じさせてくれないと、映像として表現した意味がないのではないかしらん。アミダラ女王の合間に度胸の座った脱ぎっぷりを披露してくれたN・ポートマンと、恋愛がうまくいっている時といっていない時とを歴然と容姿で表現したJ・ロウは及第点。J・ロバーツは何をしても彼女なので言うことなし。C・オーウェンはあまりにも最初のスケベ親父ぶりが様になっていたのが仇となって、なにをしても深みのない奴に見えて損したような....。レディースデイに行ったせいもあって、自分を含めて見事に中年女性だらけ。「束の間のエロスに酔いたくて来たのに、ちょっと期待外れだったわよねえ」「同感」。 【showrio】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-16 11:51:58) |
3.登場人物4人とも共感できません。見ててイライラしてきます。 それもそのはず人間のありのままを描いてるんだもの。 そりゃ自分見ているようでむかつきますわ(笑) 【とま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-06 00:29:33) |
2.アリスがロンドンとニューヨークを歩いている冒頭とラストが綺麗な シーンで後はありふれた場面。エロトークは多いけど肝心な!?シーンは 飛ばされて無理に台詞で補おうとするので話が理屈ぽくなって残念…。 役者は最高に良いのに映画の撮り方がいまひとつ。 【わーる】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-24 23:35:34) |
1.えー!結構評価が低い…。そんなにひどい映画とも思わなかったのですが…。確かに生々しいのですが、4人の性格・心理変化がうまく描かれていたと思います。現実の男女関係ってあんなもんかと…。実際それなりの関係があったものどうしが直接ガチンコすると、あれぐらいにはなるのでは?時間が飛び飛びになっていたのは、舞台が元になっていたせいかと。ただ、アンナは元々、ケイト・ブランシェットだったそうで、彼女の方が良かったような気もします。セリフ回し、音楽にも注目です。 【もっちー・Ⅰ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-21 18:45:46) |