34.真面目な作りの映画。ただし、地味な面は否めない。 事実が詳細までこれと同じなのかどうか、それは分からない。まあ戦争にならなくて良かったよね、と思う。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-10-08 20:39:36) |
33.あくまでも視点はアメリカからのキューバ危機。事件そのものを第三者の目から検証しているわけではないのですな。私はどっちかというとソ連側の言い分が聞きたい。“気取った高慢ちきのアメリカに一泡ふかせてやろう”とカストロと結託した「共産主義から見るキューバ危機」の方が面白いと思うんだけど。ちょっと間抜けな予感もするし。もしも実現したならキューブリックに撮ってほしかったなあ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 00:05:17) |
32.《ネタバレ》 キューバ危機、米ソによる天下分け目のニラメッコ。ギリギリの外交戦略で乗り切ったまさに一触即発の13日間をアメリカ側の視点で追う本格・社会派政治ドラマ。互いの腹の底を探り合う緊迫の外交戦を臨場感あふれる演出で表現。沈着な名宰相として奔走する大統領補佐官をケヴィン・コスナーが好演。人物相関が分かりにくいのが惜しいです。 【獅子-平常心】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-02-09 23:01:07) |
31.緊張感、緊迫感が、とてもよく描かれています..一国の判断によって全世界の運命が決まってしまう..そんな状況下でうごめく軍と大統領の葛藤、政治の世界の複雑さが垣間見れます.. 何はともあれ、この歴史的大事件は永遠に語り継がれるでしょう... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-12 13:06:58) |
30.限られた情報の中でどう動くかにスポットを当てていて、その駆け引きは面白いが、どうも緊張感に欠ける。もう少しテンポ良くまとめればもっと良い作品に仕上がったのではないかと思う。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-02 16:34:19) |
29.キューバ危機だけをすぽっと切り出しているだけの映画であり、キューバ危機に至る過程だとか、世界情勢が説明されていないところを考えると、いかにもアメリカ的な映画だといえます。 どうでも良い事ですが、ソ連のフルシチョフは「首相」じゃなくて「書記長」でしょう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-16 23:22:46) |
28.がまんして交渉で撤退させる。直ぐに手を出す「ブッシュ」君に是非見てもらいたいね。 【tantan】さん 6点(2004-11-05 00:12:26) |
27.私は歴史ものが苦手です。たとえば時代劇を見ていても、香取慎吾が出ていると、それは近藤勇だと思いこもうとしても、新選組の中にスマップのメンバーが交じっているとしか見えず、ストーリーに集中できないのです。この映画でも、ケビン・コスナーの顔を知りすぎているのが邪魔になって、ケネディのスタッフに有名な俳優が1人交じっているとしか見えませんでした。また、ケネディ大統領の顔を知りすぎているので、俳優があまりにも似てなくて、最後まで「しょせん作り物だなあ」と思って冷めた目で見ていました。(例外は、ロバート・ケネディ役の俳優で、彼は本人に似て見えたので、作り物の中に1人だけ実写が交じっているように見えました。兄のケネディ大統領を尊敬する弟を好演していました。) そのようにいろいろな邪念を振り払えなかったせいか、緊迫感あふれるシーンも、あまり心に響かず、ただ長いだけに思えました。歴史的なテレビ演説も、実際のケネディ大統領の演説よりもスピードを上げてしゃべって緊迫感を高めようとしていたのが、過剰演出ではないかと思いました。 【チョコレクター】さん 6点(2004-10-15 18:26:42) (良:1票) |
26.キューバ危機という事件をこの映画で初めて知り、ヘタすればそれが核戦争を招く恐れがあったなんてゾッとした。けど「へぇぇ」という驚きだけで、そうゆう事実を知ることは出来たが映画としての魅力はいまいち。 【くうふく】さん 6点(2004-07-01 22:53:03) |
25.キューバ危機は学校の歴史で習った程度のことしか知らなかったのでこういう裏舞台のこととかはとても興味深く面白かったです。実際キューバ危機を体験した人々がどれほど緊張と不安と恐怖を覚えたかは分かりませんがこの映画を観ただけでも十分その緊迫感は伝わってきました。間違いなく秀作です。 【ジェダイの騎士】さん 6点(2004-06-22 01:20:12) |
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24.戦争回避する話(ジャック・ライアンシリーズ等)嫌いじゃないんだけど 、まぁこんなもんかなと。 【長尾 景虎】さん 6点(2004-03-11 15:17:46) |
23.緊迫感ある米ソの駆け引きは良かった。一国のトップの器の大きさがいかに大切かを感じた。冷静且主体性のある大統領◎、先見性無し且言われるままの首相×。 【スルフィスタ】さん 6点(2004-03-01 22:12:31) |
22.平均点かな。標準コメントどおり「そこそこに面白い作品。ま、損はしないかなって感じ」です。以前放映したNHKのドキュメンタリー番組のほうが、もしかしたら緊迫感あったかもしれない。ケネディ大統領、なんか無理に似ているひとを起用した感じだし(笑)。ただ、集団心理というか、グループ・シンクの実態を垣間見ることができます。あと、軍部がどのような考え方、行動を示すかも。→イラク戦争も、数年後に映画化されたたら、もしかしたらこのような映画になるかもしれませんね・・。 【ハル】さん 6点(2003-12-08 21:35:27) |
【STYX21】さん 6点(2003-11-23 22:45:32) |
20.ケネディ、がんばったんじゃん!まあ、実際映画のまんま細かいとこまで再現されたとは思えないけど「こんな感じだったんよ!大変だったんっすよ!」って言う感じがつかめたらいいのかな? 【カズレー】さん 6点(2003-11-14 02:55:09) |
19.ケビンコスナーはまりすぎ。けど、映画にする必要ある?ストーリーは面白いが、映画としてはNG。 【かまるひ】さん 6点(2003-10-29 23:46:42) |
【亜空間】さん 6点(2003-10-29 10:59:10) |
17.前半の正直な感想。「このペースで13日間分続くの~?チョットきついなあ」。後半そこそこ盛り上がって、当初予想よりキツくは無かったですが、やっぱり長いですねえ。再見をためらわせるものが。どうしても「13」じゃないとダメなんですかねえ。もう少し切り詰めてたらもっと楽しめたのかも知れません。それとも背景について私が不勉強すぎたのかな。 【鱗歌】さん 6点(2003-10-13 13:48:44) |
16.キューバ危機の際にはこんなドラマがあった…という歴史を読み解く面白さはあるけど、映画としてはどうかな。だって、これってNHKの「その時歴史は動いた」あたりの歴史再現ドラマを見るのと同じ感じだから。知的好奇心は満たしてくれるけど、映画としての面白さがあるかというと、あんまりない。ハラハラドキドキするとか、アクションが痛快とか、人間ドラマが感動的とか、そういった物語としての面白さが希薄なのだ。もう少し登場人物の内面や境遇を掘り下げて描いていれば、せめて人間ドラマの部分は物語としての面白さが出たように思う。題材はいいだけに残念。 【椎名みかん】さん 6点(2003-09-15 02:40:20) |
15.多少の脚色はあると思うけど、実話だけに、緊張感あって、それなりに楽しかった~でも、セリフが難しくて。。。もっと歴史について、勉強しなきゃな~と思いました。こういう類の(戦争物とか)アメリカ映画をみると、アメリカ万歳感が強くて、「え?」ってかんじ。自国の正当化うまいよね。敵国はすべて悪者。アメリカはいつでも正義の味方。その辺に、矛盾点を感じるんですが・・・ソ連側からのキューバ危機の映画みたいよ・・・ 【エディ】さん 6点(2003-09-08 16:51:39) |