謝罪の王様のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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謝罪の王様

[シャザイノオウサマ]
2013年上映時間:128分
平均点:4.91 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-09-28)
ドラマコメディ
新規登録(2013-08-15)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
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監督水田伸生
キャスト阿部サダヲ(男優)黒島譲
井上真央(女優)倉持典子
竹野内豊(男優)箕輪正臣
岡田将生(男優)沼田卓也
尾野真千子(女優)宇部美咲
荒川良々(男優)和田耕作
濱田岳(男優)ワクバル
高橋克実(男優)南部哲郎
松雪泰子(女優)壇乃はる香
川口春奈(女優)清純派映画女優
美波(女優)南ナミ
柄本時生(男優)助監督
六角精児(男優)高幡弁護
中野英雄(男優)黄村家朗
白井晃(男優)配給会社社長
濱田マリ(女優)枝下
嶋田久作(男優)大戸谷
中村靖日(男優)マンタンの映画監督
岩松了(男優)映画監督
小野武彦(男優)国松
津嘉山正種(男優)マンタン王国老国王
池田鉄洋(男優)店長(みせなが)店長
笠原秀幸(男優)南部のマネージャー
真飛聖(女優)箕輪の妻
広瀬すず(女優)つぐみ
松尾諭(男優)運転手
野間口徹(男優)マンタン王国皇太子
鈴木伸之(男優)英里人
脚本宮藤官九郎
音楽三宅一徳
主題歌E-girls「ごめんなさいのKissing You」
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(「謝罪の王様」製作委員会)
東宝(「謝罪の王様」製作委員会)
電通(「謝罪の王様」製作委員会)
読売テレビ(「謝罪の王様」製作委員会)
読売新聞社(「謝罪の王様」製作委員会)
企画日本テレビ(企画・製作)
配給東宝
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術都築雄二
衣装伊藤佐智子(衣装デザイン)
録音鶴巻仁
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6.《ネタバレ》 元々、邦画もコメディも余り観ないのですが、本作がアマゾンプライム会員特典になったのを機に視聴しました。
CASE1~CASE4までは8点
なかなか良く練られたストーリーで、テンポもいい。
各CASE間に伏線が張ってあったりして楽しめました。

問題はCASE5以降ですね。2点
コメディなので、笑いたいけど笑えません。
「腋毛ぼーぼー」のくだりもしつこい。
良好だったテンポも、グダグダして進まない。
前半が良かっただけに惜しいなぁ‥‥

でもまぁ、なかなか冒険的な作品だとは思いました。
阿部 サダヲは、やはり良い俳優ですね。
全体では6点とします。
TerenParenさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-06-27 18:36:50)
5.わざわざ映画館でみようとは思わないですが、まじめに笑わせようとしていて好感が持てました。親子の確執のところでちょっとほろっと来そうでしたし、「なくもんか」をみてみようと思います。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-04-08 11:17:14)
4.《ネタバレ》 阿部サダヲの動きが面白かった。謝る時は、相手にどう映るのかが重要だということが分かった。謝罪上手になりたい。
VNTSさん [DVD(邦画)] 6点(2014-07-11 20:27:27)
3.《ネタバレ》 けっこう笑えたし面白かった。物語のこう言う構成の仕方は割と好きなのでそれも良かった。いろんな人がいろんなところで出てくるのでそれも見所だった。お、この人も出てるんだって感じで楽しめた。謝罪について、なんだかなるほどな~って思えるところもあって、少しはためにもなったかも(笑) 最後のE-girlsのPVみたいなのについては、正直いらないよな~って思った。エンドロールでバックで流しておくだけにしておけば良かったのに。
スワローマンさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-06 11:09:20)
2.《ネタバレ》 相変わらず、クドカンの映画はエンターテイメントに徹していて安定的に楽しめます。その独創的な設定、くだらない小ネタの数々、予測不能感など、関心しちゃうぐらい。そして、「あの人が出てる!」「あんな人が、こんな人が、脇毛ぼーぼーとかいう恥ずかしい踊りを披露してる!」という楽しみ方も出来る。個人的には「舞妓haaaan」のほうがやり過ぎ感あって好きだけど、これはこれで単純に楽しめる。今後も良作をどんどん書いてほしいですね。ただ一点気になったのは、主人公がなぜ謝罪屋をやることになったのかについてのエピソード。彼は本人に謝ってほしいと言ってたのに、なぜかそれが謝罪屋をやるきっかけになったんだと。それならあのラーメン経営の会社の人たちと同じではないのか?と思うのですが。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-30 01:40:50)
1.真っ向からコメディに挑戦する日本映画も少ないんで、小難しい映画やとんがった映画以外にも、こういう作品があってもいいやね、とは思います。色んな登場人物が絶妙に絡み合うのは気持ちいいし、小ネタの数々も振り切ってていいですね。役者のインタビューでも書かれていましたが、ヤクザの車と衝突事故を起こすときの、あの過剰さが楽しい!「引き算の美学」みたいな気取ったトコからは出てこない描写が良かったです。ただ、何も考えずバカになって楽しめるかと言うとそうでもない。マンタイ王国への謝罪の仕方って、ラーメン屋の謝罪の仕方と同じじゃない?とか・・・。昔の東宝特撮に出てくるいい加減な小国みたいで、いまだにこんな描写でいいのか?という気もします。ただでさえ「謝罪と賠償」をしょっちゅう求められてる国ですから、どうもモヤモヤしてしまいました。
ゆうろうさん [映画館(邦画)] 6点(2013-10-13 15:01:04)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 4.91点
000.00%
114.55%
200.00%
3418.18%
4313.64%
5522.73%
6627.27%
729.09%
814.55%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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