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暗殺教室~卒業編~

[アンサツキョウシツソツギョウヘン]
Assassination Classroom 2
2016年上映時間:118分
平均点:4.67 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-03-25)
アクションSFシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
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監督羽住英一郎
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト山田涼介(男優)潮田渚
二宮和也(男優)死神
菅田将暉(男優)赤羽カルマ
山本舞香(女優)茅野カエデ
竹富聖花(女優)中村莉桜
優希美青(女優)神崎有希子
上原実矩(女優)奥田愛美
橋本環奈(女優)自律思考固定砲台(律)
加藤清史郎(男優)堀部イトナ
知英(女優)イリーナ・イェラビッチ
成宮寛貴(男優)柳沢誇太郎
桐谷美玲(女優)雪村あぐり(友情出演)
椎名桔平(男優)烏間惟臣
武田玲奈(女優)不破優月
志村玲那(女優)倉橋陽菜乃
阿部力(男優)レッドアイ
橋本さとし(男優)北条
中原丈雄(男優)
二宮和也殺せんせー
脚本金沢達也
音楽佐藤直紀
主題歌山田涼介せんせーションズ 「さよならセンセーション」(ジェイ・ストーム)
知念侑李せんせーションズ 「さよならセンセーション」(ジェイ・ストーム)
中島裕翔せんせーションズ 「さよならセンセーション」(ジェイ・ストーム)
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
集英社(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
東宝(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
ROBOT(映画「暗殺教室~卒業編~」製作委員会)
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
IMAGICA(ビジュアルエフェクト)
編集松尾浩
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
地球破壊宣言をしたタコ型の超生物・殺せんせー(二宮和也)が椚ヶ丘(くぬぎがおか)中学3年E組の担任となって半年が経過したが、生徒たちは殺せんせーを暗殺できずにいた。学園祭の後、茅野カエデ(山本舞香)が触手を持った正体を現して襲い掛かった事をきっかけに、殺せんせーはクラス全員に過去を話し、クラスは殺せんせーを「助けたい派」と「殺す派」に二分する。それぞれを代表して潮田渚(山田涼介)と赤羽カルマ(菅田将暉)がサシで戦い、殺せんせーを「助ける薬を開発する傍ら、暗殺も全力で続ける」と決まる。
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2.《ネタバレ》 まあ、こんな馬鹿他にはいないと思うけど、桐谷美玲目当てに見に行かないように。がっかりすること必然です (笑)。いやあ、安定の可愛さなんだけどさ、本当に出番が少なくて。あと山本って女優は顔立ちはいいんだけど、二階堂系でパス、ずんだちゃんはどこに出たかさえもほとんどわからず、千年さんはう~ん、どうなんだろう平凡な可愛さつうかねえ(この子が千年だったら広瀬すずは6千年かとw)
 というわけで、女優的には楽しみの少ない映画なんでどうしてもあら探し中心の鑑賞になってしまいました。
 世界観とか根本的な設定は嫌いじゃないんだけどさ、もう少しきちんとつめてもわらないと。反物質をどうやって生体に埋め込むんだ、触れた瞬間爆発だろとか野暮な突っ込みなんだけど、じゃあその点はどうやってクリアするか触れられてないところか、理科の実験室の器具で新しい薬作っちゃうとか、なんか細部が非常に適当でいい加減。
 一番ダメダメだなあって思ったのは、世界が滅びるって大風呂敷広げた割には、そのことの重さを全然感じさせてくれないところ。関係者とE組の生徒しかほとんど、出てこなくて生徒の家族とか他の知り合いが出てこないから地球が滅びる=全ての命が失われるっていう深刻さがほとんど0、
 もしかして自分らの行動がほかの全ての命を滅ぶすことにつながるかもしれないなんて葛藤描いても悪くないんじゃないかと。
 繰り返すけれど、設定とか殺せんせいのキャラとかは悪くはないんだから、もう少し丁寧にストーリーを作ってほしかった。
割引料金で1300円だけど、ちょっともったいなかったなあ。WOWOW待てばよかった。ちはやふるもう一回(3回目w)見に行けばよかった。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 6点(2016-03-29 11:42:57)
1.《ネタバレ》 公開初日の夜に見たが、それほど心待ちにしていたわけでもなく、どうせいつか見るなら早いうちに見ておくという程度のことである。
今回には今回なりの全体構成があるのだろうが、それよりも本来は映画一本に収めるべき内容を前後編に分けて、起・承を前編、転・結を後編にしたような印象が強いため、少なくとも前回のを見ていないと楽しめないと思われる(先日TV放映したらしいが)。今回は殺せんせーと生徒(特に主人公)をめぐるドラマが中心になるので、見て単純に面白いのは前回の方だったということらしい。二宮和也と桐谷美玲の顔出し箇所は一応の見所かも知れない。
ただ今回はドラマの本筋に集中したため、前回は一応名前の出ていた生徒がどこにいるかわからなくなり、人的な広がりがなくなった印象がある。メインの人物以外では理系女子(演・上原実矩)が少し目立つ程度で、後日談に至るともう主人公以外は完全に捨象されてしまう。途中で将来の志望を述べる場面も一応あったのでそれぞれの未来があるということだろうが、特に“律”さんなどはその後どうなったのか気になるところである(最後に出た場面では見る影もない有様だった)。
今回だけでいえば以上のような感じだが、あえて前後編全体として見れば殺せんせーのキャラに一定の愛着がわくので悪い話ではない。また今回は死神の人物像も悪くなかった。そういうことで、前回少し低すぎる点だったのを補正する意味を含めて、今回は若干いい点を付けておく。 ※今回だけでこの点数にはならない。
かっぱ堰さん [映画館(邦画)] 6点(2016-03-26 19:16:10)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3325.00%
4325.00%
5325.00%
6216.67%
700.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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